今は亡き母のキルト(3)
2011年6月15日(水)
母のキルト・出来上がり!
これは 絵のようにみえますが
布 糸を使って チクチクしたキルトです。
約4カ月間 入院していた母が 最近 やっと 仕上げたんです。
「炭焼き」(根室)
炭焼きの白い煙などは 羊毛を使っています。
日本のふるさとを描く ”原田泰治”さんの絵を
キルトで 楽しく表現しよう といういうことで
設けられたのが 「絵画キルト大賞」(原田泰治美術館主催)
今年は 第8回目です。
母は 骨折して手術してから 正座ができなくなったので
体調の良い時に 椅子に座り
時々 針を落としては ”あ~っ”と声がします。
かがむこともままならないため みると マジックハンドで必死に取ろうとしています。
でも マジックハンドでは 取れません。
何度か様子を見にいって ちょっと手助けです。
でも やっと 仕上がったね!
応募する気 満々です。
画集・ふるさとの唄
9月が〆切りなので
もう1作品 出品しようと準備をしています。
今度は ”嫁入り”の光景にとりかかるようです。
それで ほんとに「おしまい」なんて 言ってますが 元気の素として続けていってほしいなぁと 思います。
私の方は 寒気ゾクゾクで ゆうべは早めに布団に入って寝ました。
朝みると
マダガスカルジャスミン?だったかな~
香りの良い 花が 開いていました。
去年 母が帯広に引っ越してきた時に買った花。
今年も咲いてくれました♪
布 糸を使って チクチクしたキルトです。
約4カ月間 入院していた母が 最近 やっと 仕上げたんです。
「炭焼き」(根室)
炭焼きの白い煙などは 羊毛を使っています。
日本のふるさとを描く ”原田泰治”さんの絵を
キルトで 楽しく表現しよう といういうことで
設けられたのが 「絵画キルト大賞」(原田泰治美術館主催)
今年は 第8回目です。
母は 骨折して手術してから 正座ができなくなったので
体調の良い時に 椅子に座り
時々 針を落としては ”あ~っ”と声がします。
かがむこともままならないため みると マジックハンドで必死に取ろうとしています。
でも マジックハンドでは 取れません。
何度か様子を見にいって ちょっと手助けです。
でも やっと 仕上がったね!
応募する気 満々です。
画集・ふるさとの唄
9月が〆切りなので
もう1作品 出品しようと準備をしています。
今度は ”嫁入り”の光景にとりかかるようです。
それで ほんとに「おしまい」なんて 言ってますが 元気の素として続けていってほしいなぁと 思います。
私の方は 寒気ゾクゾクで ゆうべは早めに布団に入って寝ました。
朝みると
マダガスカルジャスミン?だったかな~
香りの良い 花が 開いていました。
去年 母が帯広に引っ越してきた時に買った花。
今年も咲いてくれました♪
この記事のURL|2011-06-15 08:37:44
2011年1月27日(木)
母のキルト・ 其の二
2011年1月17日(月)
母のキルト・ 其の一
12月に75歳を迎えた 母のキルトです。
布で絵を描くというのか。
画家・原田泰治さんのふるさとの絵をキルトで縫いあげています。
これは、「蔵の里」(福島県)の絵 からのものです。
のどかな感じが伝わりますか?
そして 今 取り組んでいるのがこちら
「炭焼き」(根室)の部分です。
今年はキルト大賞の締め切りまで、まだ時間があるからと
もう一作つくると言っています。(絵画キルト大賞/原田泰治美術館)
腎不全で週に三日・4時間の透析を受け、ペースメーカーをつけ・・・しんどいだろうに 強く 前向きな母です。
昨年の6月、赤平から引っ越してきて一緒に住んでいます。
キルトの縫い友達もできて、少しづつ帯広に馴染んで来ています。
私も 母を見習い コツコツと生きてゆきたいです。
布で絵を描くというのか。
画家・原田泰治さんのふるさとの絵をキルトで縫いあげています。
これは、「蔵の里」(福島県)の絵 からのものです。
のどかな感じが伝わりますか?
そして 今 取り組んでいるのがこちら
「炭焼き」(根室)の部分です。
今年はキルト大賞の締め切りまで、まだ時間があるからと
もう一作つくると言っています。(絵画キルト大賞/原田泰治美術館)
腎不全で週に三日・4時間の透析を受け、ペースメーカーをつけ・・・しんどいだろうに 強く 前向きな母です。
昨年の6月、赤平から引っ越してきて一緒に住んでいます。
キルトの縫い友達もできて、少しづつ帯広に馴染んで来ています。
私も 母を見習い コツコツと生きてゆきたいです。
この記事のURL|2011-01-17 08:08:49
<< | >> |