絵本+フェルト(35)
2011年6月1日(水)
太っちょの・・・!
絵本+フェルト×35
太っちょ こねこの トム。
かあさんねこが お茶会にお友達を呼ぶので
いい 服を着せようとしますが
トムは たいへん太っているうえに、
前よりも だいぶん大きくなっていました。
ボタンがはじけて飛びました。
それを おかあさんは また 縫いつけました。
「こねこのトムのおはなし」ビアトリクス・ポター作・絵/いしいももこ訳の トムをモデルに。
やんちゃな ねこ達は 飛んだり 跳ねたりして 全部服が脱げてしまい 怒られちゃうんですが・・・
種から芽を出した スナックえんどうと一緒に。
苺の葉っぱの傘
植え替えした エーデルワイス~♪
うちの庭でも 泥んこになりそうな こねこの トムです。
かあさんねこが お茶会にお友達を呼ぶので
いい 服を着せようとしますが
トムは たいへん太っているうえに、
前よりも だいぶん大きくなっていました。
ボタンがはじけて飛びました。
それを おかあさんは また 縫いつけました。
「こねこのトムのおはなし」ビアトリクス・ポター作・絵/いしいももこ訳の トムをモデルに。
やんちゃな ねこ達は 飛んだり 跳ねたりして 全部服が脱げてしまい 怒られちゃうんですが・・・
種から芽を出した スナックえんどうと一緒に。
苺の葉っぱの傘
植え替えした エーデルワイス~♪
うちの庭でも 泥んこになりそうな こねこの トムです。
この記事のURL|2011-06-01 10:19:54
2011年5月30日(月)
青空を きりとって。
絵本+フェルト×35
今日は 曇り空。
青空を切り取ってみました・・
もこもこの羊の毛で、藍染めした青で。
そらは いつも そこにある
まぎれもなく あおくて
たかくて くうきに みちている
そして ときおり
くもが とおりすぎていく
でも そらに とって
たいせつなのは
いつも そこに ある
と いうこと
「たいせつなこと」より抜粋。マーガレット・ワイズ・ブラウン作/レナード・ワイスガード絵
半世紀も前に出版された絵本で 日本では2001年に出版
されました。
この 絵本の おしまいには、
「でも あなたにとって
たいせつなのは
あなたが あなたで あること」
と 結んである。
よい 一日となりますように!
青空を切り取ってみました・・
もこもこの羊の毛で、藍染めした青で。
そらは いつも そこにある
まぎれもなく あおくて
たかくて くうきに みちている
そして ときおり
くもが とおりすぎていく
でも そらに とって
たいせつなのは
いつも そこに ある
と いうこと
「たいせつなこと」より抜粋。マーガレット・ワイズ・ブラウン作/レナード・ワイスガード絵
半世紀も前に出版された絵本で 日本では2001年に出版
されました。
この 絵本の おしまいには、
「でも あなたにとって
たいせつなのは
あなたが あなたで あること」
と 結んである。
よい 一日となりますように!
この記事のURL|2011-05-30 12:26:15
2011年5月28日(土)
ピーナッくん
2011年5月26日(木)
はさまってるぅ。
2011年5月21日(土)
画家 ひげじいさん。
絵本+フェルト×35
「画家」AN ARTIST(M・B・ゴフスタイン作/谷川俊太郎訳)
描くこと、それしかない
ーピサロー
画家は神のようなもの、
だが つつましい。
神の創造をはなれて
ものを見ることはできない。
自分もまた神に創られたのだから。
海はわかれ、
けものはすべて名づけられ、
太陽と月と
星ぼしは
軌道をさだめられ、
画家は一生をおくる
ただこころを動かされるだけでなく、
神のように
働きたいと願いながら
自分の意のままになるもの
絵筆を使って、
彼は神の創造を
まねようとする。
我が手で美を
かたちづくろうとする。
自然のそとに
秩序をつくろうとする。
心の中の
考えや気持ちを
描こうとする。
画家は神のようなもの
神が彼を創ったのだから。
つつましく、強く、
だが限られた日々、
あたえられたいのちを
彼は使いはたす
絵具箱に。
色をえらび
色をぬり、
画家は絵具を
歌わせようとする。
画家の世界へようこそ~というような ちょっと大人向けの絵本です。
羊毛で形つくる時、絵具を混ぜるみたいにハンドカーダーという道具で 色を混ぜます。微妙な奥行きが色にでます。
描くこと、それしかない
ーピサロー
画家は神のようなもの、
だが つつましい。
神の創造をはなれて
ものを見ることはできない。
自分もまた神に創られたのだから。
海はわかれ、
けものはすべて名づけられ、
太陽と月と
星ぼしは
軌道をさだめられ、
画家は一生をおくる
ただこころを動かされるだけでなく、
神のように
働きたいと願いながら
自分の意のままになるもの
絵筆を使って、
彼は神の創造を
まねようとする。
我が手で美を
かたちづくろうとする。
自然のそとに
秩序をつくろうとする。
心の中の
考えや気持ちを
描こうとする。
画家は神のようなもの
神が彼を創ったのだから。
つつましく、強く、
だが限られた日々、
あたえられたいのちを
彼は使いはたす
絵具箱に。
色をえらび
色をぬり、
画家は絵具を
歌わせようとする。
画家の世界へようこそ~というような ちょっと大人向けの絵本です。
羊毛で形つくる時、絵具を混ぜるみたいにハンドカーダーという道具で 色を混ぜます。微妙な奥行きが色にでます。
この記事のURL|2011-05-21 13:04:44