off time(165)
2013年7月2日(火)
ハイサイ!沖縄~旅の終わり・首里城 旅日記⑦
off time×165
やっとこさ 沖縄旅日記もこれでおしまいとなりました。
自分でもまさか その⑦まで連なるとは 思わなかったぁ~
よっかたら お付き合いくださいませ。。
沖縄5日目は首里城に向かいましたよ。
飛行機の時間が15時過ぎだったのでね^^
こちら 守礼門です。
ここから中に入っていきます。
琉球王国の政治・外交・文化の中心だった首里城。
まるで ここは別世界でした。
異国の地にきたような感覚です。
いや確かにこれは異国・・です。
儀礼と祭りごとの場所としての聖域でもあります。
石灰岩で積み上げられた城壁や 建造物も第二次世界大戦などで破壊、焼失されました。
本格的な復元工事がスタートしたのは1972年だそうです。
正殿に向かう途中 振り返ると 那覇市内が見渡せます。
こんな石畳を 歩きながら・・・
こちらは うたき(御嶽)・礼拝所です。
こちらが正殿です。
琉球国王の居城です。
1945年の沖縄戦で灰になり 92年 復元されました。
一緒に旅をした 相棒さんの新婚旅行の時には この姿は見ることが出来なかったそうです。。
鮮やかな 朱色に塗られています。
漆職人たちが 何度も漆を重ねての朱色です。
現在も改修工事がおこなわれていました。
この中には国王が座る 玉座や装飾品、中国や日本 東南アジアなどの交易でもたらされた 漆器、染織物、陶器などが展示されていました。
中国と日本の築城文化を融合した建築様式や石組みの技術において高い文化的・歴史的価値があるとされ 首里城は世界文化遺産に登録されました。
全くの 勉強不足だったので、
知らないコト だらけ・・でした~
というか パンフレットを再度 見ながら”そうだったんだぁ”ってな具合です^^
置かれている調度品など 興味深いものが 沢山ありました。
城内から出ると
大木がありました。
アカギという木のまわりに アコウが根をおろして 寄生して包みこんでいます。
芯のアカギの木の樹皮はミンサー織りの染料にもなるそうです。
この木の近くには 日本軍の防空壕があり沖縄戦の戦火で
アカギの木も焼けおちてしまったのです。
ですが、こうして時を経て その木を包み込むように アコウがしっかりと成長している。
とっても この木の生命力を感じ 圧倒されました!
汗をダラダラ かきながら 首里城を後にしました~
それと、忘れてはならないこと。
旅の最中 23日は 沖縄では慰霊の日でした。
車の中で聞いた 地元のラジオで知りました。
多くの命が 戦争で奪われたこと、忘れてはなりません。
沖縄では そのような背景も感じ 手を合わせました。
歴史の中には 多くの命が犠牲になったことを
忘れてはなりません。
~5日間 お世話になったレンタカーを返し
レンタカー屋さんのバンで 那覇空港へ送ってもらいました。
飛行機からみた 空のいろ。
今回は ちょっと真面目な文章でしたね。
こうして 5日間の沖縄の旅は終わりましたとさ。
いい旅だったな!
来年も こんな旅ができたらいいな~♪
お金を貯めて コツコツ 頑張りまーす。
おまけ・・
”ヒカゲヘゴ”
誰かの お顔みたいに見えるなぁと思って パチリ!
またまた おまけ。。
我が家の元気な ズッキーニ。
早速 食べちゃいました!
そして 今日 収穫したイチゴですよ~
さてと、
明日から また ものづくりに励もう!っと。
あ~長いコト 読んでくださり ありがとうございました。
ではでは 素敵な夜をお過ごしくださいませ(^v^)/
自分でもまさか その⑦まで連なるとは 思わなかったぁ~
よっかたら お付き合いくださいませ。。
沖縄5日目は首里城に向かいましたよ。
飛行機の時間が15時過ぎだったのでね^^
こちら 守礼門です。
ここから中に入っていきます。
琉球王国の政治・外交・文化の中心だった首里城。
まるで ここは別世界でした。
異国の地にきたような感覚です。
いや確かにこれは異国・・です。
儀礼と祭りごとの場所としての聖域でもあります。
石灰岩で積み上げられた城壁や 建造物も第二次世界大戦などで破壊、焼失されました。
本格的な復元工事がスタートしたのは1972年だそうです。
正殿に向かう途中 振り返ると 那覇市内が見渡せます。
こんな石畳を 歩きながら・・・
こちらは うたき(御嶽)・礼拝所です。
こちらが正殿です。
琉球国王の居城です。
1945年の沖縄戦で灰になり 92年 復元されました。
一緒に旅をした 相棒さんの新婚旅行の時には この姿は見ることが出来なかったそうです。。
鮮やかな 朱色に塗られています。
漆職人たちが 何度も漆を重ねての朱色です。
現在も改修工事がおこなわれていました。
この中には国王が座る 玉座や装飾品、中国や日本 東南アジアなどの交易でもたらされた 漆器、染織物、陶器などが展示されていました。
中国と日本の築城文化を融合した建築様式や石組みの技術において高い文化的・歴史的価値があるとされ 首里城は世界文化遺産に登録されました。
全くの 勉強不足だったので、
知らないコト だらけ・・でした~
というか パンフレットを再度 見ながら”そうだったんだぁ”ってな具合です^^
置かれている調度品など 興味深いものが 沢山ありました。
城内から出ると
大木がありました。
アカギという木のまわりに アコウが根をおろして 寄生して包みこんでいます。
芯のアカギの木の樹皮はミンサー織りの染料にもなるそうです。
この木の近くには 日本軍の防空壕があり沖縄戦の戦火で
アカギの木も焼けおちてしまったのです。
ですが、こうして時を経て その木を包み込むように アコウがしっかりと成長している。
とっても この木の生命力を感じ 圧倒されました!
汗をダラダラ かきながら 首里城を後にしました~
それと、忘れてはならないこと。
旅の最中 23日は 沖縄では慰霊の日でした。
車の中で聞いた 地元のラジオで知りました。
多くの命が 戦争で奪われたこと、忘れてはなりません。
沖縄では そのような背景も感じ 手を合わせました。
歴史の中には 多くの命が犠牲になったことを
忘れてはなりません。
~5日間 お世話になったレンタカーを返し
レンタカー屋さんのバンで 那覇空港へ送ってもらいました。
飛行機からみた 空のいろ。
今回は ちょっと真面目な文章でしたね。
こうして 5日間の沖縄の旅は終わりましたとさ。
いい旅だったな!
来年も こんな旅ができたらいいな~♪
お金を貯めて コツコツ 頑張りまーす。
おまけ・・
”ヒカゲヘゴ”
誰かの お顔みたいに見えるなぁと思って パチリ!
またまた おまけ。。
我が家の元気な ズッキーニ。
早速 食べちゃいました!
そして 今日 収穫したイチゴですよ~
さてと、
明日から また ものづくりに励もう!っと。
あ~長いコト 読んでくださり ありがとうございました。
ではでは 素敵な夜をお過ごしくださいませ(^v^)/
この記事のURL|2013-07-02 21:39:37
2013年7月1日(月)
ハイサイ!沖縄~沖で釣りに挑戦^^ 旅日記⑥
off time×165
今日から7月ですね。
一年の折り返し地点。
さてこれから どんなワクワクが待っているかなぁ~
沖縄旅日記 4日目は沖に出ての釣りです。
旦那さんと相棒さんは 3日目、4日目と釣りを楽しみました。
思ったような釣果にはなりませんでしたが・・・^^
4日目の朝は 8時に船にのる予定で ホテルから40~50分の東村(ひがしそん)の港に向けて 7時前に出発しました。
朝食を済ませて 酔い止めを飲んで・・
お世話になった船は遼丸。
65歳の船長さんです。
この日も めちゃくちゃいいお天気でしたよ!
海 空 雲が キレイ~!!
私は はじめてのジキングでの釣りです。
最初は ふたりの釣りの様子をながめて、それから 旦那さんに 竿(ロッド)の持ち方や やり方のコツを教わって
糸を垂らしてみました。
写真の竿(ロッド)は 昨年 旦那さんが釣りのダービーで優勝した時の賞品でして 私用になりました^^
水深 150~170m あたりまで 糸を落として
それから 何回かジャグして 引き上げていくやり方です。
釣りは全くの 初心者なので さっぱり思うように 操れません・・・(;_;
リズムがつかめなくて 四苦八苦。
でも なんとか1時間くらい 振っていると 少々 サマになってきたと言ってもらいました(^v^)
旦那さんにまずは 当たりがきました。
カンパチです。
その後 なかなか 釣れなくて
魚群探知機では 群れが感知できるものの ちっとも当たってくれません。。。
その後に 相棒さんがカツオをゲット~
それからカマス~
そして アオハジ~
残念ながら 大物のマグロはかかってくれませんでした・・・
渋い釣りで 旦那さんも相棒さんも少々 がっくり・・
私はというと 慣れない振りで 手とふんばっていた(波で船が揺れるゆれる)足が痛くなってきて 休みやすみでしたよ!
海では トビウオがはねていました。
ウミヘビが海面にあらわれたり!
と 海の景色は眺めていても 飽きる事がありませんでした。
お昼頃 船長さんが 釣りたてのカツオを船上で 捌いてくれました^^
これぞ 釣りの醍醐味!!
皮をはいで、
手際よく プリプリの身を切ってゆく。
豪快に手づかみで 頂きました~
こんな経験 したことなかったぁ、めっちゃウマい!!
あ~生きてて 良かったぁ(^u^)大げさ・・・
ほんとに 感激でした♪
私の釣りはというと ハイ!ボウズでした。。
でも4時まで ねばりましたよ。
これも ダイビングとおんなじ やみつきになりそうなかんじです。
釣った魚たちは 船長さんの知り合いに貰ってもらうことにして そのかわり パインと交換ってことに。
港に着くと パイン農家の方がパインを届けてくれました。
東村(ひがしそん)は日本一のパイン生産地なのです。
ちなみに ゴルフの宮里藍・兄弟の出身地です。
船長が港で パインを切ってくれました。
ほんとは 私 丸かじりしたんですが 画像がスゴすぎるのでお見せできませんの。オホホ・・^^
うまれてこのかた こんな甘あまなパイン食べたことなかったぁ~~!!
船長さん、いろいろとお世話になりました。
釣り場のポイントを変える度に リール(糸)を回収するのが容易ではなかった(かなり力がかかるので)ので
船長さんが 何度も回収を手伝ってくれました。
ジギングって体力勝負の釣りなんですね。
何気なく 旦那さんや相棒さんがロッドを振っているのを
最後には尊敬の眼差しでみていました。
暑い船上では 何度も 頭から水をかぶったり 日焼け止めも照り返しにはそれほど効果もなく たーんと日焼けしました。。
船長さんに お礼を言って またの再会を願って
港を後にしました。
トップ画は 帰ってからホテルの前のビーチでのサンセットです。
なんて美しさ。
今日も こうして陽が堕ちる。
海よ!ありがとう~~
そんな釣りの一日でした。
ここちよい疲れと ウマい魚、晩御飯を食べたら 早くに眠りにつきました。
翌日は 帯広に帰る日。
那覇市内にある首里城へ向かいました。
もう少しで 旅日記もお終りに近づいています。
読んでくださり ありがとう。
それぞれの 景色を眺める・・・・・
さて、今日はこれから打ち合わせ。
皆さん 佳き一日となりますように^^
一年の折り返し地点。
さてこれから どんなワクワクが待っているかなぁ~
沖縄旅日記 4日目は沖に出ての釣りです。
旦那さんと相棒さんは 3日目、4日目と釣りを楽しみました。
思ったような釣果にはなりませんでしたが・・・^^
4日目の朝は 8時に船にのる予定で ホテルから40~50分の東村(ひがしそん)の港に向けて 7時前に出発しました。
朝食を済ませて 酔い止めを飲んで・・
お世話になった船は遼丸。
65歳の船長さんです。
この日も めちゃくちゃいいお天気でしたよ!
海 空 雲が キレイ~!!
私は はじめてのジキングでの釣りです。
最初は ふたりの釣りの様子をながめて、それから 旦那さんに 竿(ロッド)の持ち方や やり方のコツを教わって
糸を垂らしてみました。
写真の竿(ロッド)は 昨年 旦那さんが釣りのダービーで優勝した時の賞品でして 私用になりました^^
水深 150~170m あたりまで 糸を落として
それから 何回かジャグして 引き上げていくやり方です。
釣りは全くの 初心者なので さっぱり思うように 操れません・・・(;_;
リズムがつかめなくて 四苦八苦。
でも なんとか1時間くらい 振っていると 少々 サマになってきたと言ってもらいました(^v^)
旦那さんにまずは 当たりがきました。
カンパチです。
その後 なかなか 釣れなくて
魚群探知機では 群れが感知できるものの ちっとも当たってくれません。。。
その後に 相棒さんがカツオをゲット~
それからカマス~
そして アオハジ~
残念ながら 大物のマグロはかかってくれませんでした・・・
渋い釣りで 旦那さんも相棒さんも少々 がっくり・・
私はというと 慣れない振りで 手とふんばっていた(波で船が揺れるゆれる)足が痛くなってきて 休みやすみでしたよ!
海では トビウオがはねていました。
ウミヘビが海面にあらわれたり!
と 海の景色は眺めていても 飽きる事がありませんでした。
お昼頃 船長さんが 釣りたてのカツオを船上で 捌いてくれました^^
これぞ 釣りの醍醐味!!
皮をはいで、
手際よく プリプリの身を切ってゆく。
豪快に手づかみで 頂きました~
こんな経験 したことなかったぁ、めっちゃウマい!!
あ~生きてて 良かったぁ(^u^)大げさ・・・
ほんとに 感激でした♪
私の釣りはというと ハイ!ボウズでした。。
でも4時まで ねばりましたよ。
これも ダイビングとおんなじ やみつきになりそうなかんじです。
釣った魚たちは 船長さんの知り合いに貰ってもらうことにして そのかわり パインと交換ってことに。
港に着くと パイン農家の方がパインを届けてくれました。
東村(ひがしそん)は日本一のパイン生産地なのです。
ちなみに ゴルフの宮里藍・兄弟の出身地です。
船長が港で パインを切ってくれました。
ほんとは 私 丸かじりしたんですが 画像がスゴすぎるのでお見せできませんの。オホホ・・^^
うまれてこのかた こんな甘あまなパイン食べたことなかったぁ~~!!
船長さん、いろいろとお世話になりました。
釣り場のポイントを変える度に リール(糸)を回収するのが容易ではなかった(かなり力がかかるので)ので
船長さんが 何度も回収を手伝ってくれました。
ジギングって体力勝負の釣りなんですね。
何気なく 旦那さんや相棒さんがロッドを振っているのを
最後には尊敬の眼差しでみていました。
暑い船上では 何度も 頭から水をかぶったり 日焼け止めも照り返しにはそれほど効果もなく たーんと日焼けしました。。
船長さんに お礼を言って またの再会を願って
港を後にしました。
トップ画は 帰ってからホテルの前のビーチでのサンセットです。
なんて美しさ。
今日も こうして陽が堕ちる。
海よ!ありがとう~~
そんな釣りの一日でした。
ここちよい疲れと ウマい魚、晩御飯を食べたら 早くに眠りにつきました。
翌日は 帯広に帰る日。
那覇市内にある首里城へ向かいました。
もう少しで 旅日記もお終りに近づいています。
読んでくださり ありがとう。
それぞれの 景色を眺める・・・・・
さて、今日はこれから打ち合わせ。
皆さん 佳き一日となりますように^^
この記事のURL|2013-07-01 10:09:59
2013年6月30日(日)
ハイサイ!沖縄~ やちむんの里 旅日記⑤
off time×165
沖縄旅日記、まだ続いております!
今 しばらくお付き合いくださいまし~
前回のブログ、ダイビングを終えて向かった先は
南下して読谷(よみたん)にある ”やちむんの里”です。
地図を見ながら 車を走らせました^^
”やちむん”とは焼き物のコト。
読谷村はかつて沖縄の古窯として栄えた場所ですが、琉球王朝時代に陶工が那覇の壺屋に集められてしまい 一時 廃れてしまっていたそうです。。
壺屋が密集したため 薪をたく登り窯が使用できなくなり
読谷村では 人間国宝である金城次郎氏の窯を招いたのを機に共同の窯を開いたそうです。
大きな登り窯はひとりでは炊けないし、運用もできない。
ひとりでできないことは共同でやろうという、沖縄独特の相互助け合いの”ユイマール”の心が ここにもありました。
それが トップ画の 登り窯です。
やちむんの里は 道なりに40余りの窯元が 点々と軒を連ねておりました。
ひとつひとつの工房を 巡り お気に入りの焼き物を見つけるのは とってもワクワクでした(^u^)/
中でも お気に入りの窯元は・・・
こちらです。
”うつわ窯”さん。
焼き物のボタンや アクセサリーも充実していて
好みに合いました♪
おうち用に 購入したお皿は こんなんです。
他にも 何点かお土産用に 買い求め 大満足です。
工房の方は不在でも にゃんこが 店番してたり・・・
登り窯の 石組が美しいな。
焼き物を堪能した後は
読谷のファーマーズマーケットで おばぁたちが作った郷土菓子や 地元の野菜や加工品を見てまわったり、
花織りの工芸センターを探して やっと辿り着いたと思ったらら あらら~の閉館。。。
気を取り戻して 今度は来た道を どんどん北上!
東村(ひがしそん)に向かいました。
「沖縄旅行」(自然+クラフト+カフェめぐり)の本で紹介されていた”グラスアート 藍”さんを目指して~~
道に迷いながら 看板の出ている道に辿りつきましたが、あと1キロとの案内に沿って 向かいましたがそれらしき建物は見当たりません。。。
しょうがないので 電話をかけてみた。
現在使われておりません。
あちゃ~(*_*;
そこで近くの民家のおばぁに 尋ねますと ”3年前に引っ越したさぁ”
”あ、らら。。今はどこぞに?”
”もとぶの 中山ソバの 左手に移ったよ~”
その辺りは 前日 行ったカフェ ハコニワの道沿いではないか・・・!
すんごい距離を 走ってきて やっとこさ辿り着いたはずだったのに・・・
逆戻り?? え~!!
お昼も食べずに 目指して来たのになぁ、ガチョーん*。*
それでも やっぱり悔やまれるので 道を戻りましたとさ。
こんな景色を 眺めながら・・・
ま、ドライブってことで。
それにしてもお腹がへったな~
そして とうとう”グラスアート 藍”さんを発見して
やれやれです。
以前の場所まで行って 引き返してきた話しや おばぁのことなどを伝え ホッと息を吐いた。
琉球ガラスのここは 寿紗代さんという方のガラス工房です。
店内の撮影はno!でしたので 雰囲気はお伝えできませんが
やさしいガラスの器が いっぱいでした。
おうち用に チョイスしたのは 白い花のついたサラダボウル。
旅から帰り
サラダを盛りつけてみました。
この日は 庭のニラを使ってギョウザ、庭のラディッシュ、ルッコラも サラダの食材になりましたよ。
そして ホテルに帰る道すがら 時計をみるとなんと4時近い。
お腹はぺっこぺこ。
途中の 許田の道の駅に寄って
食べたのが こちら。
野菜ソーキそば。
野菜炒めがたっぷりで ボリューム満点、ウマウマでした^^
そして 沖縄に来たら 必ず食べてみたかった”ぜんざい”
ぜんざいといっても 沖縄では かき氷のこれがぜんざいなんです。
氷の下には 金時豆の甘煮とシロップ 白玉が入って
上から黒蜜がかかったものです。
これがめっちゃ美味しいんです。
300円なんですよ。これを滞在中に2回 食べました。
なんとも素朴な味^^
こうして 100キロ以上 車を走らせた 南へ北のひとり時間を満喫しました。
ホテルの向かいのコンビニでオリオンビールを買って
シャワーを浴びて 旦那さんたちが帰るまで ビールを飲みながら心地よい時間を過ごしたのでした(^u^)
いよいよ次回は4日目。
沖に出ての釣りです~
お付き合い下さり ありがとう。
今 しばらくお付き合いくださいまし~
前回のブログ、ダイビングを終えて向かった先は
南下して読谷(よみたん)にある ”やちむんの里”です。
地図を見ながら 車を走らせました^^
”やちむん”とは焼き物のコト。
読谷村はかつて沖縄の古窯として栄えた場所ですが、琉球王朝時代に陶工が那覇の壺屋に集められてしまい 一時 廃れてしまっていたそうです。。
壺屋が密集したため 薪をたく登り窯が使用できなくなり
読谷村では 人間国宝である金城次郎氏の窯を招いたのを機に共同の窯を開いたそうです。
大きな登り窯はひとりでは炊けないし、運用もできない。
ひとりでできないことは共同でやろうという、沖縄独特の相互助け合いの”ユイマール”の心が ここにもありました。
それが トップ画の 登り窯です。
やちむんの里は 道なりに40余りの窯元が 点々と軒を連ねておりました。
ひとつひとつの工房を 巡り お気に入りの焼き物を見つけるのは とってもワクワクでした(^u^)/
中でも お気に入りの窯元は・・・
こちらです。
”うつわ窯”さん。
焼き物のボタンや アクセサリーも充実していて
好みに合いました♪
おうち用に 購入したお皿は こんなんです。
他にも 何点かお土産用に 買い求め 大満足です。
工房の方は不在でも にゃんこが 店番してたり・・・
登り窯の 石組が美しいな。
焼き物を堪能した後は
読谷のファーマーズマーケットで おばぁたちが作った郷土菓子や 地元の野菜や加工品を見てまわったり、
花織りの工芸センターを探して やっと辿り着いたと思ったらら あらら~の閉館。。。
気を取り戻して 今度は来た道を どんどん北上!
東村(ひがしそん)に向かいました。
「沖縄旅行」(自然+クラフト+カフェめぐり)の本で紹介されていた”グラスアート 藍”さんを目指して~~
道に迷いながら 看板の出ている道に辿りつきましたが、あと1キロとの案内に沿って 向かいましたがそれらしき建物は見当たりません。。。
しょうがないので 電話をかけてみた。
現在使われておりません。
あちゃ~(*_*;
そこで近くの民家のおばぁに 尋ねますと ”3年前に引っ越したさぁ”
”あ、らら。。今はどこぞに?”
”もとぶの 中山ソバの 左手に移ったよ~”
その辺りは 前日 行ったカフェ ハコニワの道沿いではないか・・・!
すんごい距離を 走ってきて やっとこさ辿り着いたはずだったのに・・・
逆戻り?? え~!!
お昼も食べずに 目指して来たのになぁ、ガチョーん*。*
それでも やっぱり悔やまれるので 道を戻りましたとさ。
こんな景色を 眺めながら・・・
ま、ドライブってことで。
それにしてもお腹がへったな~
そして とうとう”グラスアート 藍”さんを発見して
やれやれです。
以前の場所まで行って 引き返してきた話しや おばぁのことなどを伝え ホッと息を吐いた。
琉球ガラスのここは 寿紗代さんという方のガラス工房です。
店内の撮影はno!でしたので 雰囲気はお伝えできませんが
やさしいガラスの器が いっぱいでした。
おうち用に チョイスしたのは 白い花のついたサラダボウル。
旅から帰り
サラダを盛りつけてみました。
この日は 庭のニラを使ってギョウザ、庭のラディッシュ、ルッコラも サラダの食材になりましたよ。
そして ホテルに帰る道すがら 時計をみるとなんと4時近い。
お腹はぺっこぺこ。
途中の 許田の道の駅に寄って
食べたのが こちら。
野菜ソーキそば。
野菜炒めがたっぷりで ボリューム満点、ウマウマでした^^
そして 沖縄に来たら 必ず食べてみたかった”ぜんざい”
ぜんざいといっても 沖縄では かき氷のこれがぜんざいなんです。
氷の下には 金時豆の甘煮とシロップ 白玉が入って
上から黒蜜がかかったものです。
これがめっちゃ美味しいんです。
300円なんですよ。これを滞在中に2回 食べました。
なんとも素朴な味^^
こうして 100キロ以上 車を走らせた 南へ北のひとり時間を満喫しました。
ホテルの向かいのコンビニでオリオンビールを買って
シャワーを浴びて 旦那さんたちが帰るまで ビールを飲みながら心地よい時間を過ごしたのでした(^u^)
いよいよ次回は4日目。
沖に出ての釣りです~
お付き合い下さり ありがとう。
この記事のURL|2013-06-30 10:03:56
2013年6月28日(金)
ハイサイ!沖縄~海に潜ってみたら 旅日記 その④
off time×165
マリンクラブ沖縄 旅日記 やっと3日目です。。
もう すごい長い時間を沖縄で過ごしたような気分です。
こうして振りかえると 濃い5日間でした。
3日目の朝は 5時に起きて 身支度を済ませ
フロントで作ってもらったランチボックスを受け取りに行き
部屋に戻り 頂きまーすでした(^-^)
旦那さんと相棒さんは 4時にすでに 釣りに出かけました。
この日は1日 ひとり時間です^^
レンタカーで海沿いに 走り どんどん南下しました。
ちなみに出発は余裕をもって 6時。
こんなかんじで ドライブ=3
目指すは ダイビングのメッカ、真栄田岬です。
レンタカーのナビが古くて 電話番号の入力も認知してくれないので 結局 地図と勘を頼りに 向かいました~
そんなこんなでしたが 1時間で岬に到着しました。
こちらがお世話になった マリンクラブ凪(nagi)
です。
マリンクラブでのダイビングの予約時間が8時なので その間は 岬周辺の散歩をしましたよ。
トップ画が そのとき眺めた 岬からの景色です。
海への階段がこんなかんじで続いています。
海から空へ続く階段!
遊歩道を歩いて アダンの実やハイビスカスを眺めたり~
でも ほんとは私 ちょっと海は怖いのです。
小さい頃 海でビーチボールにつかまって 波にどんどん流されて
心細い思いをしたことがあるのです。
親戚のお姉ちゃんが 助けにきてくれたけど 必死にもがいても流されていってしまうような不安があってね(*_*;
だから ダイビングは楽しみな反面 ちょっと怖さもあってドキドキしてました。。。
でも せっかく沖縄に行くのだから チャレンジしてみよ~って 心に決めてました。
そして 時間になって スタッフの方から説明を受けて
ウェットスーツに着替えて いざ!行かん~!!
はじめてのダイビングですー
岬の先まで ウエットスーツを着て歩く。
約10キロのボンベをかつぎ 腰には重りを装着して
先程の階段を降りていきます。
そして サンゴの台に腰かけてから海へ~
呼吸の指導を受けて 気圧の変化で耳がキーンってなった時の耳抜きの練習をしました。
足ヒレをつけてもらって 海の中へ誘導してもらいました。。
スタッフ(ちなみに若いイケメンのお兄さん^^)がマンツーマンでついてくれました。
さてさて 行ってきまーす!!
ちょいと潜ると もうそこは神秘の世界。
沢山の魚たちが^^
わ~!!っと 感動を声にできないもどかしさ。。。
これ、私です。
なんか必死かな^^
お~~!!
なんじゃこれ~~!すてきすぎるやないかい!!
(なぜか こういうときは関西弁になる)
めくるめく 世界~
そして どんどん 手招きで誘導されて
後ろを振り返っての合図が・・
振りかえると
青の洞窟の中に いたのです。
言葉にならない 美しさ。
無数の 小魚たちの群れ~
お~感動しすぎて 腰が抜けそうっていうより
耳がキンキンさぁ。
だから ちょいちょい鼻をつまんで 耳抜きやって。
そして 洞窟を後にして 戻る途中で
お兄さんが ウェットスーツの袖口から 何かを取り出した!
お~! 餌をやるのね、そういうことか!
私も真似して
めっちゃ身近に 魚たちが喰いついてくるさぁ。
指を突きに きたさぁ。
お麩が ふやけていいかんじになってるもんで、
こんなダイビング だったのでした(*^_^*)
時間を忘れて 潜ってたら 50分近く経っていたのです。
はじめて体験は めっちゃ貴重な すんばらしい体験でした(^v^)/
帰りの階段は お兄さん(イケメンの・・しつこい^^)
がボンベをかついでくれましたが、
必死にヒレを漕いでいたので 私の脚は棒のようになって
一歩 また一歩と ゆっくりとしか階段を登れないのでした。
ありがとう!
海! うみよ~俺のうみよ~♪
ありがとう! お魚さんたち~
そして 色黒のお兄さん(名前は思い出せない・・・)
ありがとう!!
また 潜ってみたい、いつの日か。。。
そして シャワーを浴びて着替えて
次の場所へ 旅に出たのですw
あ~まだ 続くんです。
その後は ヤチムンの里(焼き物の)に向かいました。
それは その⑤で お伝えします。。
だんだん 崩れてきた わたくし、パソコンとにらめっこが
辛くなって参りました。
おまけ・・・
朝の例の ランチボックス。
こんなんでした。
サンドイッチに 茹でタマゴ、フルーツと サラダ
そして さんぴん茶(ジャスミン茶)。
ホテルで 朝早くの出発で このようなボックスを作って頂き感謝・かんしゃです。
長くなりましたが 今回もお付き合い下さり ありがとうございます。
でも まだ 続くんですよ。
今日 2回目のupでした。
旦那さんは また 今晩から積丹の釣りに出かけました。
どんだけ 好きなの!ですか~
もう すごい長い時間を沖縄で過ごしたような気分です。
こうして振りかえると 濃い5日間でした。
3日目の朝は 5時に起きて 身支度を済ませ
フロントで作ってもらったランチボックスを受け取りに行き
部屋に戻り 頂きまーすでした(^-^)
旦那さんと相棒さんは 4時にすでに 釣りに出かけました。
この日は1日 ひとり時間です^^
レンタカーで海沿いに 走り どんどん南下しました。
ちなみに出発は余裕をもって 6時。
こんなかんじで ドライブ=3
目指すは ダイビングのメッカ、真栄田岬です。
レンタカーのナビが古くて 電話番号の入力も認知してくれないので 結局 地図と勘を頼りに 向かいました~
そんなこんなでしたが 1時間で岬に到着しました。
こちらがお世話になった マリンクラブ凪(nagi)
です。
マリンクラブでのダイビングの予約時間が8時なので その間は 岬周辺の散歩をしましたよ。
トップ画が そのとき眺めた 岬からの景色です。
海への階段がこんなかんじで続いています。
海から空へ続く階段!
遊歩道を歩いて アダンの実やハイビスカスを眺めたり~
でも ほんとは私 ちょっと海は怖いのです。
小さい頃 海でビーチボールにつかまって 波にどんどん流されて
心細い思いをしたことがあるのです。
親戚のお姉ちゃんが 助けにきてくれたけど 必死にもがいても流されていってしまうような不安があってね(*_*;
だから ダイビングは楽しみな反面 ちょっと怖さもあってドキドキしてました。。。
でも せっかく沖縄に行くのだから チャレンジしてみよ~って 心に決めてました。
そして 時間になって スタッフの方から説明を受けて
ウェットスーツに着替えて いざ!行かん~!!
はじめてのダイビングですー
岬の先まで ウエットスーツを着て歩く。
約10キロのボンベをかつぎ 腰には重りを装着して
先程の階段を降りていきます。
そして サンゴの台に腰かけてから海へ~
呼吸の指導を受けて 気圧の変化で耳がキーンってなった時の耳抜きの練習をしました。
足ヒレをつけてもらって 海の中へ誘導してもらいました。。
スタッフ(ちなみに若いイケメンのお兄さん^^)がマンツーマンでついてくれました。
さてさて 行ってきまーす!!
ちょいと潜ると もうそこは神秘の世界。
沢山の魚たちが^^
わ~!!っと 感動を声にできないもどかしさ。。。
これ、私です。
なんか必死かな^^
お~~!!
なんじゃこれ~~!すてきすぎるやないかい!!
(なぜか こういうときは関西弁になる)
めくるめく 世界~
そして どんどん 手招きで誘導されて
後ろを振り返っての合図が・・
振りかえると
青の洞窟の中に いたのです。
言葉にならない 美しさ。
無数の 小魚たちの群れ~
お~感動しすぎて 腰が抜けそうっていうより
耳がキンキンさぁ。
だから ちょいちょい鼻をつまんで 耳抜きやって。
そして 洞窟を後にして 戻る途中で
お兄さんが ウェットスーツの袖口から 何かを取り出した!
お~! 餌をやるのね、そういうことか!
私も真似して
めっちゃ身近に 魚たちが喰いついてくるさぁ。
指を突きに きたさぁ。
お麩が ふやけていいかんじになってるもんで、
こんなダイビング だったのでした(*^_^*)
時間を忘れて 潜ってたら 50分近く経っていたのです。
はじめて体験は めっちゃ貴重な すんばらしい体験でした(^v^)/
帰りの階段は お兄さん(イケメンの・・しつこい^^)
がボンベをかついでくれましたが、
必死にヒレを漕いでいたので 私の脚は棒のようになって
一歩 また一歩と ゆっくりとしか階段を登れないのでした。
ありがとう!
海! うみよ~俺のうみよ~♪
ありがとう! お魚さんたち~
そして 色黒のお兄さん(名前は思い出せない・・・)
ありがとう!!
また 潜ってみたい、いつの日か。。。
そして シャワーを浴びて着替えて
次の場所へ 旅に出たのですw
あ~まだ 続くんです。
その後は ヤチムンの里(焼き物の)に向かいました。
それは その⑤で お伝えします。。
だんだん 崩れてきた わたくし、パソコンとにらめっこが
辛くなって参りました。
おまけ・・・
朝の例の ランチボックス。
こんなんでした。
サンドイッチに 茹でタマゴ、フルーツと サラダ
そして さんぴん茶(ジャスミン茶)。
ホテルで 朝早くの出発で このようなボックスを作って頂き感謝・かんしゃです。
長くなりましたが 今回もお付き合い下さり ありがとうございます。
でも まだ 続くんですよ。
今日 2回目のupでした。
旦那さんは また 今晩から積丹の釣りに出かけました。
どんだけ 好きなの!ですか~
この記事のURL|2013-06-28 22:18:45
2013年6月27日(木)
ハイサイ!沖縄~ジンベイザメから藍染め工房 旅日記 その②
off time×165
沖縄旅の 2日目は
ホテルで朝食を済ませ 早々と出発しました。
朝食に ヨーグルトやフレークにトッピングするソースが 黒蜜だったり シークワサー蜜だったり、沖縄牛乳を頂いたり いろんな沖縄の味が用意されているのが 嬉しかったです^^
サラダのドレッシングが ひらみレモンで、とっても爽やかなお味でしたよ。
さて 車を海沿いに走らせ 美ら海(ちゅらうみ)水族館に向かいました。
黒潮の海を背に 世界最大級の水族館が建っています。
海側から 見上げる水族館。
では、大水槽の様子をご覧ください~
エイの仲間では 最大のマンタ。
悠々と泳いでました。
新鮮な海水を絶えず 入れ替えているので マンタの群れも見ることが出来ます。
大きなジンベイザメが3頭いました。
ちょうど餌やりに出くわし 立ち泳ぎしながら餌を吸いこんでは水を吐き出してました。
世界で初めて繁殖を目指した複数飼育を実現しています。
うっとりと眺めていたら 一日経ってしまいそう。。。
サンゴも見事でした。
神秘的な美しい海の中を 深く潜ったような気持になれる水族館です。
水族館から外に出ると~
エメラルドビーチが広がっています。
周りは海洋博公園になっていて、熱帯植物園や郷土村などが点在しています。
ウミガメやマナティーも間近に。
こんなに 水族館でワクワクしたのは初めてかもしれません。
魚たちが とにかく生き生きしていました^^
水族館を後にして 向かったのは 藍染め茶房「藍風(あいかぜ)」です。
古くから琉球藍の産地として有名な本部町(もとぶ)の伊豆味というところにあります。
その森の中にある「藍風」というギャラリー・カフェを訪ねました。
こんな山道に?ほんとにあるの?
というくらいのロケーションなんです。
元々は首里で 紅型(びんがた)の染めをされていたそうですが、藍に魅了され藍染めを始めたそうです。
カフェへ続く坂道の途中には工房があります。
工房前にいたワンコです。
たしか「チョコ」っていう名前。
パグとチワワのミックスで 愛嬌あって 人なつっこくて、めんこかったぁ(^-^)/
カフェ・ギャラリーに入ると
藍に染められた藍染めの作品や陶芸も手掛けられて 器などが並べられていました。
この日も30℃を超える暑い日だったので
100%のパインジュースを頂きました^^
森に囲まれたテラス席で 乾いたノドを潤しました~
美味しかったぁ^^
藍色の涼しげな布に心が和み のんびり自然とアートを楽しみました。
カフェの玄関先には こんなしつらえがありました。
建物と景色 森が調和して 美しさが際立ってる空間でした。
「藍風」を後にして お次は 深い森の中にある古民家カフェ「ハコニワ」に続きます。。
次回をお楽しみにして下さいね。
なかなか終わらない沖縄の旅ですが 読んでくださりありがとう。
ホテルで朝食を済ませ 早々と出発しました。
朝食に ヨーグルトやフレークにトッピングするソースが 黒蜜だったり シークワサー蜜だったり、沖縄牛乳を頂いたり いろんな沖縄の味が用意されているのが 嬉しかったです^^
サラダのドレッシングが ひらみレモンで、とっても爽やかなお味でしたよ。
さて 車を海沿いに走らせ 美ら海(ちゅらうみ)水族館に向かいました。
黒潮の海を背に 世界最大級の水族館が建っています。
海側から 見上げる水族館。
では、大水槽の様子をご覧ください~
エイの仲間では 最大のマンタ。
悠々と泳いでました。
新鮮な海水を絶えず 入れ替えているので マンタの群れも見ることが出来ます。
大きなジンベイザメが3頭いました。
ちょうど餌やりに出くわし 立ち泳ぎしながら餌を吸いこんでは水を吐き出してました。
世界で初めて繁殖を目指した複数飼育を実現しています。
うっとりと眺めていたら 一日経ってしまいそう。。。
サンゴも見事でした。
神秘的な美しい海の中を 深く潜ったような気持になれる水族館です。
水族館から外に出ると~
エメラルドビーチが広がっています。
周りは海洋博公園になっていて、熱帯植物園や郷土村などが点在しています。
ウミガメやマナティーも間近に。
こんなに 水族館でワクワクしたのは初めてかもしれません。
魚たちが とにかく生き生きしていました^^
水族館を後にして 向かったのは 藍染め茶房「藍風(あいかぜ)」です。
古くから琉球藍の産地として有名な本部町(もとぶ)の伊豆味というところにあります。
その森の中にある「藍風」というギャラリー・カフェを訪ねました。
こんな山道に?ほんとにあるの?
というくらいのロケーションなんです。
元々は首里で 紅型(びんがた)の染めをされていたそうですが、藍に魅了され藍染めを始めたそうです。
カフェへ続く坂道の途中には工房があります。
工房前にいたワンコです。
たしか「チョコ」っていう名前。
パグとチワワのミックスで 愛嬌あって 人なつっこくて、めんこかったぁ(^-^)/
カフェ・ギャラリーに入ると
藍に染められた藍染めの作品や陶芸も手掛けられて 器などが並べられていました。
この日も30℃を超える暑い日だったので
100%のパインジュースを頂きました^^
森に囲まれたテラス席で 乾いたノドを潤しました~
美味しかったぁ^^
藍色の涼しげな布に心が和み のんびり自然とアートを楽しみました。
カフェの玄関先には こんなしつらえがありました。
建物と景色 森が調和して 美しさが際立ってる空間でした。
「藍風」を後にして お次は 深い森の中にある古民家カフェ「ハコニワ」に続きます。。
次回をお楽しみにして下さいね。
なかなか終わらない沖縄の旅ですが 読んでくださりありがとう。
この記事のURL|2013-06-27 10:58:51