フェルトの タペストリー(7)
2014年6月28日(土)
ボタニカルなフェルトの・・・♪
ずっと ずっと 大きなフェルトのタペストリーが作りたくって、
やっと 手がけはじめました^^
ボタニカルな~~かんじに ベースの羊毛の上に模様(プレフェルト)を置いて。
けっこう でっかいんだよ!
白いのが どくだみの花・・・スガタが好きなのです。
ポピーの花を イメージしたりして。
作業が なかなか上手く運ばずでしたが
ちょうど外は薄曇りだったので
重ねた羊毛を丸めて 外に運び
せっけん水をかけて 手で撫でて さすって 羊毛を絡めていきました。
大きさは160cm × 100cm位になる予定です。
途中で おやつ休憩をしたりしながら
夕方までね。
ちょっと羊毛の絡みが悪く 手こずっていて
もう少し時間をかけて フェルト化する必要があるので
次回まで 持ち越しとなりました。
明日は用事があるので あさってね。
体力勝負の この作業。
今日は早めに休もうと思います(^v^)/
つづく・・・
え~っと
マイ・リルガーデンでは
バンザイしているツボミがあって、
植えた覚えがなくて・・・名前もわからなかったんですが
バンザイしてる花? って検索したら、
3尺バーベナという花が ほんとにバンザイしていて
”あ!これかな?そうだ!”と 思っていたのですが、
少しづつ花びらが開きはじめたら
”なんか違う!!”なぁ。。。って。
て?
どうやら 松虫草みたい・・・^^だなぁ。
いろんな花が咲きはじめ 楽しい庭になってきましたよ(*^_^*)
やっと 手がけはじめました^^
ボタニカルな~~かんじに ベースの羊毛の上に模様(プレフェルト)を置いて。
けっこう でっかいんだよ!
白いのが どくだみの花・・・スガタが好きなのです。
ポピーの花を イメージしたりして。
作業が なかなか上手く運ばずでしたが
ちょうど外は薄曇りだったので
重ねた羊毛を丸めて 外に運び
せっけん水をかけて 手で撫でて さすって 羊毛を絡めていきました。
大きさは160cm × 100cm位になる予定です。
途中で おやつ休憩をしたりしながら
夕方までね。
ちょっと羊毛の絡みが悪く 手こずっていて
もう少し時間をかけて フェルト化する必要があるので
次回まで 持ち越しとなりました。
明日は用事があるので あさってね。
体力勝負の この作業。
今日は早めに休もうと思います(^v^)/
つづく・・・
え~っと
マイ・リルガーデンでは
バンザイしているツボミがあって、
植えた覚えがなくて・・・名前もわからなかったんですが
バンザイしてる花? って検索したら、
3尺バーベナという花が ほんとにバンザイしていて
”あ!これかな?そうだ!”と 思っていたのですが、
少しづつ花びらが開きはじめたら
”なんか違う!!”なぁ。。。って。
て?
どうやら 松虫草みたい・・・^^だなぁ。
いろんな花が咲きはじめ 楽しい庭になってきましたよ(*^_^*)
この記事のURL|2014-06-28 20:27:32
2014年5月28日(水)
~フェルトの鳥獣戯画~出来ました!!
この数日は オーダー頂いている
羊毛フェルトの鳥獣戯画に 取りかかっておりました。
先日 新得での作品展に来て下さった札幌の方からのご依頼です。
過去の作品をファイルでみて 気に入ってくださりました。
(2009年 ”遊びをせんとやうまれけむ”~作品展より)
とっても 嬉しくありがたいご依頼です。
自宅のリビングの壁に 飾りたいとのことです。
薄いフェルトを作り 乾かして 図案を描き
ナチュラルなダークな羊毛で 絵を描くように刺していきます。
根気よく・・・ コツコツと・・・
そして 完成です(^v^)/
(size/75cm×25cm)
ウサギとカエルが相撲をとっている光景のシーンです。
鳥獣人物戯画の、4つの絵巻の中の甲の巻からの場面を抜粋しております。
鳥獣人物戯画は、京都市の高山寺に伝わる国宝の絵巻物で、日本最古の漫画と呼ばれています。
当時の世相をウサギやカエル、サルなどの様々な動物たちが擬人化され愉快な表情が描かれています。
平安時代末期~鎌倉時代前期に渡って 描かれたようです。
作者は 鳥羽僧正ともいわれておりますが 複数の作者がかかわっていたようで 真相は・・・はっきりしていないようです。
2009年に この絵巻をテーマに 羊毛フェルトで表現したい気持が高まり 作品展にて観て頂くことになり
今 こうして 久しぶりに取り組ませてもらう機会を得て
感謝です。(この世界が とっても好きなんです~)
この絵巻の収められているという 京都の高山寺にも以前 出向きましたが 本物は美術館へ貸し出されておりました。。。)
昔びとの 墨で描かれた筆の運びを 感じながら
打ち込める時間が とっても楽しかったです^^
和紙のようだけど 和紙じゃない!
やわらかな羊毛の透け感 あります^^
羊毛フェルトの 新たな展開~~でしょ。。と 思ってるのは自分ぼっちだけかしら・・・ありゃりゃ・・(;_;
こんなふうな 絵巻からとびだした
羊毛フェルトの立体のカエルやウサギたちも いるんですよ!
楽しいでしょ♪
羊毛フェルトの 鳥獣戯画は この後 発送の準備に入りますが、
オーダー主さんが このフェルト画に合わせた アクリルフレームを別注して準備し 飾ってくださる予定です。
喜んで頂けると いいのですが・・・(^u^)
追記・・・
この作品を 入れる木枠を 旦那さんが作ってくれました。
木枠に障子紙を貼って
作品を入れて また 障子紙でフタをするというものです。
オーダー主さんは この障子紙をめくって 作品と対面する・・・という カタチです^^
ワクワク ドキドキな瞬間!!です。
羊毛フェルトの鳥獣戯画に 取りかかっておりました。
先日 新得での作品展に来て下さった札幌の方からのご依頼です。
過去の作品をファイルでみて 気に入ってくださりました。
(2009年 ”遊びをせんとやうまれけむ”~作品展より)
とっても 嬉しくありがたいご依頼です。
自宅のリビングの壁に 飾りたいとのことです。
薄いフェルトを作り 乾かして 図案を描き
ナチュラルなダークな羊毛で 絵を描くように刺していきます。
根気よく・・・ コツコツと・・・
そして 完成です(^v^)/
(size/75cm×25cm)
ウサギとカエルが相撲をとっている光景のシーンです。
鳥獣人物戯画の、4つの絵巻の中の甲の巻からの場面を抜粋しております。
鳥獣人物戯画は、京都市の高山寺に伝わる国宝の絵巻物で、日本最古の漫画と呼ばれています。
当時の世相をウサギやカエル、サルなどの様々な動物たちが擬人化され愉快な表情が描かれています。
平安時代末期~鎌倉時代前期に渡って 描かれたようです。
作者は 鳥羽僧正ともいわれておりますが 複数の作者がかかわっていたようで 真相は・・・はっきりしていないようです。
2009年に この絵巻をテーマに 羊毛フェルトで表現したい気持が高まり 作品展にて観て頂くことになり
今 こうして 久しぶりに取り組ませてもらう機会を得て
感謝です。(この世界が とっても好きなんです~)
この絵巻の収められているという 京都の高山寺にも以前 出向きましたが 本物は美術館へ貸し出されておりました。。。)
昔びとの 墨で描かれた筆の運びを 感じながら
打ち込める時間が とっても楽しかったです^^
和紙のようだけど 和紙じゃない!
やわらかな羊毛の透け感 あります^^
羊毛フェルトの 新たな展開~~でしょ。。と 思ってるのは自分ぼっちだけかしら・・・ありゃりゃ・・(;_;
こんなふうな 絵巻からとびだした
羊毛フェルトの立体のカエルやウサギたちも いるんですよ!
楽しいでしょ♪
羊毛フェルトの 鳥獣戯画は この後 発送の準備に入りますが、
オーダー主さんが このフェルト画に合わせた アクリルフレームを別注して準備し 飾ってくださる予定です。
喜んで頂けると いいのですが・・・(^u^)
追記・・・
この作品を 入れる木枠を 旦那さんが作ってくれました。
木枠に障子紙を貼って
作品を入れて また 障子紙でフタをするというものです。
オーダー主さんは この障子紙をめくって 作品と対面する・・・という カタチです^^
ワクワク ドキドキな瞬間!!です。
この記事のURL|2014-05-28 09:54:41
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