2020年3月18日(水)
庭縁記 2020.03.17
庭縁記×1152
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引き続き屋敷林の伐採作業をさせていただいております。
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樹高20mを超えるまで育ったトドマツです。
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むやみに倒せないので下準備を行います。
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十勝の青空が沁みますね。
十勝には青空が似合います。
国内的にも有数の日照時間を誇る十勝は、年間の寒暖差も夏と冬では60℃以上にもなります。
人にも植物にも厳しい気象条件と言えますが、自然はそこに耐えるようにできているわけで、そこで見せてくれる自然の素顔は実に美しいと同時に、厳しいからこそ見る人に感動を与えてくれたりもします。
待ち望んだ春はもうすぐそこです。
ここミーナの庭でも福寿草が花を膨らませました。
例年よりはかなり早い春の兆しです。
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怯えるよりも備えて前に進む気持ちを持ちたいものです。
top photo:ヒヨドリ
此奴は、美しくない(主観です)声で鳴きます。
文字表記では「ヒーヨ、ヒーヨ」となるそうで、それでヒヨドリと言うんだとか。
野鳥のさえずりは美しく、心和むものなのですが、どうしてもこのヒヨドリの鳴き声は馴染めない。
私には「ビャー!ビャー!」としか聞こえません。
ごめんなさいヒヨドリさん。私だけの偏見かも知れませんので。
(怒ったり、警戒したりすると頭の羽毛を逆立てます)
ヒヨドリは、樹木などの小さな果実やタネを丸呑みにします。
シジュウカラやゴジュウカラなどは所作は違いますが、器用に割って中身だけを食べます。
果肉だけを消化してタネを糞として出してくれるヒヨドリは、ある意味森をつくる人なのかも知れません。
エライぞ!ヒヨドリ!
「そうだビャー!!」
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樹高20mを超えるまで育ったトドマツです。
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むやみに倒せないので下準備を行います。
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十勝の青空が沁みますね。
十勝には青空が似合います。
国内的にも有数の日照時間を誇る十勝は、年間の寒暖差も夏と冬では60℃以上にもなります。
人にも植物にも厳しい気象条件と言えますが、自然はそこに耐えるようにできているわけで、そこで見せてくれる自然の素顔は実に美しいと同時に、厳しいからこそ見る人に感動を与えてくれたりもします。
待ち望んだ春はもうすぐそこです。
ここミーナの庭でも福寿草が花を膨らませました。
例年よりはかなり早い春の兆しです。
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怯えるよりも備えて前に進む気持ちを持ちたいものです。
top photo:ヒヨドリ
此奴は、美しくない(主観です)声で鳴きます。
文字表記では「ヒーヨ、ヒーヨ」となるそうで、それでヒヨドリと言うんだとか。
野鳥のさえずりは美しく、心和むものなのですが、どうしてもこのヒヨドリの鳴き声は馴染めない。
私には「ビャー!ビャー!」としか聞こえません。
ごめんなさいヒヨドリさん。私だけの偏見かも知れませんので。
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ヒヨドリは、樹木などの小さな果実やタネを丸呑みにします。
シジュウカラやゴジュウカラなどは所作は違いますが、器用に割って中身だけを食べます。
果肉だけを消化してタネを糞として出してくれるヒヨドリは、ある意味森をつくる人なのかも知れません。
エライぞ!ヒヨドリ!
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