2020年4月8日(水)
庭縁記 2020.04.07
庭縁記×1152
春の点検作業です。
昨年作庭させていただいたお庭を中心に不具合などを点検して回っています。
特に植栽した樹木などは早めの点検で異変などがあれば早急に対応する事で助けられる場合もあるので重要です。
春の潅水作業も同時に行っています。
特に根付く前に冬を迎えた樹木は、凍上により根と土の間に隙間ができて乾燥することがあります。
同様に草本類も根が浮き上がっていることが多く見られるので押し込んで密着させてあげる作業をしてあげます。
ひと手間に生死の分かれ目がある場合があります。
毎年繰り返している目立たないけど大切な作業です。
top photo:ツグミ
冬に見かける冬鳥です。
厳しいシベリアの冬を避けて渡ってくるのです。
冬鳥というのは北からやってきて越冬し、夏鳥というのは南からやってきて子育てをするというパターンが多いですね。
留鳥というのは一年中見られる野鳥です。
ツグミは団体さんで木に止まっている姿を見かけます。
春先は地面をピョンピョン跳ねて、「だるまさんがころんだ」
に例えられたりするそうです。
「ピョンとな」
夏に鳴き声が聞こえないことから「声をつぐんでいる」と考えられてツグミと呼ばれたとか。
.
昨年作庭させていただいたお庭を中心に不具合などを点検して回っています。
特に植栽した樹木などは早めの点検で異変などがあれば早急に対応する事で助けられる場合もあるので重要です。
春の潅水作業も同時に行っています。
特に根付く前に冬を迎えた樹木は、凍上により根と土の間に隙間ができて乾燥することがあります。
同様に草本類も根が浮き上がっていることが多く見られるので押し込んで密着させてあげる作業をしてあげます。
ひと手間に生死の分かれ目がある場合があります。
毎年繰り返している目立たないけど大切な作業です。
top photo:ツグミ
冬に見かける冬鳥です。
厳しいシベリアの冬を避けて渡ってくるのです。
冬鳥というのは北からやってきて越冬し、夏鳥というのは南からやってきて子育てをするというパターンが多いですね。
留鳥というのは一年中見られる野鳥です。
ツグミは団体さんで木に止まっている姿を見かけます。
春先は地面をピョンピョン跳ねて、「だるまさんがころんだ」
に例えられたりするそうです。
「ピョンとな」
夏に鳴き声が聞こえないことから「声をつぐんでいる」と考えられてツグミと呼ばれたとか。
.
コメント(0件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。