2020年12月1日(火)
庭縁記 2020.11.30
庭縁記×1152
エクストラエクステリアガーデン
[フロントエリア]編
重厚で品格のある建築の外構をフロント・メイン・裏庭に分けてお伝えします。
道路に面したフロントエリアの整備状況です。
エリア全体を掘削していきます。
深さは60〜80cm程度。基礎砂利の下地になる路盤の質に配慮しながら掘り進めます。
このエリアは駐車スペース、エントランスの機能的な役割と、住宅外観を左右し得る景観を構成する要素を含みます。
その外観印象を左右するウォールの整備に入ります。
基礎部分のブロック基礎の深さは1m(基礎砂利・均しコンクリート含む)。
その上に骨格となるブロックを積み上げます。
下地にモルタルを塗って塗装の下地にします。
上の写真は、下地モルタルに対して塗装の密着度を高めるためにプライマーを塗布しているところです。
屋外専用の塗料を石擦模様を付けながら仕上げていきます。
道路に面した壁面は天然石のパネルを専用のモルタルで接着していきます。
エントランスルーフを施工しています。木製のオリジナルになります。
地場のカラマツにこだわり、堅強な構造物として景観の一部となります。
この後、舗装、ライティング設置などを経てラグジュアリーな外観を呈したフロントガーデンの完成です。
夜間の景観(エントランスルーフ付近)
全体の詳細は後日ホームページの事例の方にアップさせていただきます。
設計:タカダ ヒロキ
施工/監理:庭十勝
施工協力:オフィス ガク
堂場煉瓦
庭や たにぞえ
woodNacks 中野製作所
資材協力:株式会社フジイ
有限会社北原産業
施工場所:芽室町
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top photo:冬蜻蛉(ミーナの庭)
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[フロントエリア]編
重厚で品格のある建築の外構をフロント・メイン・裏庭に分けてお伝えします。
道路に面したフロントエリアの整備状況です。
エリア全体を掘削していきます。
深さは60〜80cm程度。基礎砂利の下地になる路盤の質に配慮しながら掘り進めます。
このエリアは駐車スペース、エントランスの機能的な役割と、住宅外観を左右し得る景観を構成する要素を含みます。
その外観印象を左右するウォールの整備に入ります。
基礎部分のブロック基礎の深さは1m(基礎砂利・均しコンクリート含む)。
その上に骨格となるブロックを積み上げます。
下地にモルタルを塗って塗装の下地にします。
上の写真は、下地モルタルに対して塗装の密着度を高めるためにプライマーを塗布しているところです。
屋外専用の塗料を石擦模様を付けながら仕上げていきます。
道路に面した壁面は天然石のパネルを専用のモルタルで接着していきます。
エントランスルーフを施工しています。木製のオリジナルになります。
地場のカラマツにこだわり、堅強な構造物として景観の一部となります。
この後、舗装、ライティング設置などを経てラグジュアリーな外観を呈したフロントガーデンの完成です。
夜間の景観(エントランスルーフ付近)
全体の詳細は後日ホームページの事例の方にアップさせていただきます。
設計:タカダ ヒロキ
施工/監理:庭十勝
施工協力:オフィス ガク
堂場煉瓦
庭や たにぞえ
woodNacks 中野製作所
資材協力:株式会社フジイ
有限会社北原産業
施工場所:芽室町
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