Works(作品事例集)(229)
2012年11月25日(日)
アスファルトのアプローチからのリフォームの景
Works(作品事例集)×229
アスファルトの玄関前が、何か物足りなくなってきて、この際剥がして格好良くしましょう。というリフォーム事例です。
事前はこんな感じ。
完成がこちら。
シンプルに格好良く象徴性のある面構えになりました。
アスファルトの時とは、趣が全然違います。
車両も乗り上げる前提なので、基礎構造もしっかりとしています。
これがスマイル・ガーデン。
そして、スマイル!
よくお聞きする言葉に、「家を建てる時はそれで頭の中は精一杯。外構の事までは気がまわらい。」というのがあります。
自分を振り返ってもその通りだと思います。
だけど、ここでひとつよくお聞きする言葉として、「新築で数年、この家に住んでみて色々な願望や自分の好みや生活スタイルが見えてきた。このタイミングで庭をつくって良かった。」というもの。
理想の庭のカタチがすでにある場合や、いつまで経っても自分では考えつかないだろう、、、という場合、プロの目線で提案してもらうのも手段のひとつだと思います。
状況が待てるのならば、数年暮らしてみて決めるのもまたありだと思います。
どちらにしても、家を建てる前に知っておきたい庭の話もあります。
無駄をしない。後悔をしない。そんな庭での生活のお役に立てればと思います。 タカダ ヒロキ
2012年 帯広市
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事前はこんな感じ。
完成がこちら。
シンプルに格好良く象徴性のある面構えになりました。
アスファルトの時とは、趣が全然違います。
車両も乗り上げる前提なので、基礎構造もしっかりとしています。
これがスマイル・ガーデン。
そして、スマイル!
よくお聞きする言葉に、「家を建てる時はそれで頭の中は精一杯。外構の事までは気がまわらい。」というのがあります。
自分を振り返ってもその通りだと思います。
だけど、ここでひとつよくお聞きする言葉として、「新築で数年、この家に住んでみて色々な願望や自分の好みや生活スタイルが見えてきた。このタイミングで庭をつくって良かった。」というもの。
理想の庭のカタチがすでにある場合や、いつまで経っても自分では考えつかないだろう、、、という場合、プロの目線で提案してもらうのも手段のひとつだと思います。
状況が待てるのならば、数年暮らしてみて決めるのもまたありだと思います。
どちらにしても、家を建てる前に知っておきたい庭の話もあります。
無駄をしない。後悔をしない。そんな庭での生活のお役に立てればと思います。 タカダ ヒロキ
2012年 帯広市
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2012年11月4日(日)
カーポート下のアプローチの景
Works(作品事例集)×229
以前、三台用特注カーポートを設置させていただいたお宅のアプローチを整備させていただきました。
整備以前は急勾配で不便な面があるという事で、石張りの階段を一段増設して緩勾配にしています。
アプローチに使用したレンガは色々な色のレンガを混ぜて雰囲気を出しています。
暗くなりがちなカーポート下を少しでも明るく。
ここは、ほぼ365日目にする場所。
より快適に。より楽しく。
2012年 帯広市
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整備以前は急勾配で不便な面があるという事で、石張りの階段を一段増設して緩勾配にしています。
アプローチに使用したレンガは色々な色のレンガを混ぜて雰囲気を出しています。
暗くなりがちなカーポート下を少しでも明るく。
ここは、ほぼ365日目にする場所。
より快適に。より楽しく。
2012年 帯広市
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2012年10月10日(水)
温故知新・リフォームの景
Works(作品事例集)×229
・意図しない草が庭全体に生えて来て、取っても取っても生えて来て、こんなところに時間を取られてせっかくの休日も草取りに追われて、これじゃ何のための庭なんだと考え始めると、段々庭に出るのもいやになってきて、しばらくするとひどい状態になっていて、これは見なかった事にしようと思いながらも、せっかく庭があるのだから野菜でも育てて夕食の彩りに自家製無農薬野菜なんかが理想であった事を思い出し、ここは思い切って庭を改修しようと思い立ち、ネットで探し当てたスマイル・ガーデンとかいうところの事例集をみてみてどことなく気に入ったので物は試しで頼んでみることにした。
この場合、管理すべきところ、時間をかける場所は菜園なので、他にはなるべく管理に時間が取られないようにする。
改修前は物置が前面にあり、菜園(らしき)場所はその裏側にあったので、まず物置を背面に移動して前面に菜園をつくることにしました。
いつも目に付けばちょっとした事でも気づき、手を掛ける事につながります。また、ただ広く取るのではなく、小分けして植える種類を分けたりする事で見た目の統一感やおもしろさも出て、管理も周囲から足を汚すことなく出来るのでお気軽感があります。特に菜園は一気に管理するものではなく、少しずつ長い期間をかけるので、気軽にかかわっていけるというのも大切だと思います。
菜園脇には枕木のテラスを設けました。
今までは無かった、「庭に座って眺めていたい」「庭で過ごしたい」という気分を助長してくれるアイテムになると思います。
テラスの中にスリット状に土の部分を設けて宿根草を植えられるようにしました。このような形状にすると、配植より色や草丈に気をつければ良いので楽だと思います。ここで欲が出たらさらに広い場所にエリアを広げるのも楽しいです。
庭に植わさっていた数多くの庭木は、ある程度整理して残す木も剪定を施しました。これは、大きくなりすぎてご自身では管理しづらくなっていたためで、基本樹形に戻す事でご主人も新たな気持ちで剪定に勤しむ事ができるようになりました。
庭木が混み合うとなかなか入っていきづらくなって、やがでボーボーになってしまったというお庭は多くあります。
また、風通しが悪くなると蚊が発生したり、庭木自身も病害虫にかかりやすくなったりもします。
隣地との仕切りも重要です。特にココの場合は築山状になっていたので、隣地との境も悩みの種でした。
土留めをする事で敷地を広く有効に活用できますし、管理する範囲もはっきりしますので気分的にもすっきりします。
また、極力雑草処理などに労力を取られないようにほぼ全体に色々な素材でマルチングを施し防草対策をしていますので、気分的にはかなり楽になったと思います。
また、見た目の違いは事前事後では歴然です。
参考にしてみて下さい。
2012年 芽室町
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この場合、管理すべきところ、時間をかける場所は菜園なので、他にはなるべく管理に時間が取られないようにする。
改修前は物置が前面にあり、菜園(らしき)場所はその裏側にあったので、まず物置を背面に移動して前面に菜園をつくることにしました。
いつも目に付けばちょっとした事でも気づき、手を掛ける事につながります。また、ただ広く取るのではなく、小分けして植える種類を分けたりする事で見た目の統一感やおもしろさも出て、管理も周囲から足を汚すことなく出来るのでお気軽感があります。特に菜園は一気に管理するものではなく、少しずつ長い期間をかけるので、気軽にかかわっていけるというのも大切だと思います。
菜園脇には枕木のテラスを設けました。
今までは無かった、「庭に座って眺めていたい」「庭で過ごしたい」という気分を助長してくれるアイテムになると思います。
テラスの中にスリット状に土の部分を設けて宿根草を植えられるようにしました。このような形状にすると、配植より色や草丈に気をつければ良いので楽だと思います。ここで欲が出たらさらに広い場所にエリアを広げるのも楽しいです。
庭に植わさっていた数多くの庭木は、ある程度整理して残す木も剪定を施しました。これは、大きくなりすぎてご自身では管理しづらくなっていたためで、基本樹形に戻す事でご主人も新たな気持ちで剪定に勤しむ事ができるようになりました。
庭木が混み合うとなかなか入っていきづらくなって、やがでボーボーになってしまったというお庭は多くあります。
また、風通しが悪くなると蚊が発生したり、庭木自身も病害虫にかかりやすくなったりもします。
隣地との仕切りも重要です。特にココの場合は築山状になっていたので、隣地との境も悩みの種でした。
土留めをする事で敷地を広く有効に活用できますし、管理する範囲もはっきりしますので気分的にもすっきりします。
また、極力雑草処理などに労力を取られないようにほぼ全体に色々な素材でマルチングを施し防草対策をしていますので、気分的にはかなり楽になったと思います。
また、見た目の違いは事前事後では歴然です。
参考にしてみて下さい。
2012年 芽室町
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