Works(作品事例集）(231)

施設ロビーの室内庭園です。

それなりの管理が必要になります。
管理不要の人工観葉植物も取り扱っております。




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通常のお庭に経済的なネットフェンスの仕切を設けてドッグランにした事例です。
擁壁と建物をつなぎました。犬種によってネットフェンスが低くできる場合は、比較的コストの高い扉を省く事ができないか検討します。

ガーデンテラスを抱き込んでワンちゃんと遊べるスペースの誕生です。
床材は、タイル・レンガ・芝生・砂利と多様です。
気を付けなければならないのは糞尿の処理を早めに行うという事です。特に、芝生の場合は、糞の除去・尿の散水拡散浸透を行わないとそこだけ枯れてしまいますので注意して下さい。

ネットフェンスだけでは景観が冷たい感じになる場合は枕木のスリットフェンスなどをアクセントに入れると和らぎます。

冬期間もドッグランを活用したい場合は、そこが排雪場所になっては困りますね。アプローチと隣接する場合はロードヒ－ティングや融雪溝などを検討します。
あとで後悔しないように多角的な視野で検討する事が大切です。



他に、日陰をつくるモノや、室内犬なら洗い場などもあるといいですね。
一度にできなくても計画性があれば、今何をすべきかが見えてきますね。



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自然石と格子フェンスで構成したスロープと階段のエントランスです。
十勝では珍しいスタイルだと思います。
素材から形状の細部までこだわりました。


スロープからアプローチは方形乱貼り、階段部は乱形乱貼りで蹴上げ部分にモザイク形状の貼り石、側面部は玉石の洗い出しで仕上げました。


フェンスは千本格子2000Rユニットの特注です。


スロープ側からの景観。





先に書いたようになかなかこのような現場に出会えないものですから、脳に汗をかいて考えました。
いい経験にもなり勉強にもなりました。
機会を与えてくださった施主様に感謝です。


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エレガンスという言葉がピッタリな佇まいのお宅です。
初めての素材も使わせていただいた広いお庭です。

エントランス両サイドに非対称に設置されたWALLは塗り仕上げ。

広めのアプローチはティーナで明るく。
奥に見える木製物置は、用途に合わせたオリジナルデザインです。

庭園内園路は今回初めて使用させていただいた「ウッドファイバー舗装」です。写真では伝わりませんがこの程良いクッション性は優れ物だと思います。

このガゼボは別工事ではありますが、釧路から立込みに来られた「green log home」様の［ガーデニア］です。
寒さを気にせずにお茶や焼き肉ができるので十勝の庭にも適していると思います。社長さんの人柄も素敵でした。

同じ敷地内にはフットサルもできる芝生広場があります。すごいですね。中型犬くらいまでなら［ドッグラン］としても使えますね。


花を愛する奥様がこれから可憐に色鮮やかに飾って素敵な庭になっていくと思います。


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自然石の土留めとオンコなどの植栽による一般的な庭園からのリガーデンで［ドッグラン］をメインとしたお庭になりました。

隣地と道路に面する箇所は木柵で、家に面する部分はネットフェンスを採用しました。
道路側から見えづらい反面、家の中からはワンちゃんの様子がはっきりと確認できます。
ネット下の丸太は、掘削防止策として設置しました。ワンちゃんの性質や大きさ、地盤の状況によって必要ない場合もあります。

道路側からの景観。
石組みは既存のままです。

玄関アプローチはレンガで暖かな色彩に。
レンガウォールをアクセントにして裏側に植栽スペースを確保しています。

今年当社的には急増しているドッグランのオーダー。
つくらせていただく度に勉強させていただいています。
犬が飼いたくなります。




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