2020年5月14日(木)
庭縁記 2020.05.14

植栽です。

外周の木を植えます。
位置を出して植えます。
プンゲンストウヒです。
将来刈り込んでカッコよくなります。
育てる楽しみです。

植える穴を掘ります。
ノンちゃん初めての植栽です。
客土をしているので楽勝です。

土で埋め戻します。
水をたっぷりあげて完了です。

元々お庭にあった山もみじを植えます。

元々お庭にあったリンゴの木を植えます。

防草シートを敷き詰めます。

火山礫を敷き詰めます。
後に元々お庭にあった紫陽花などを植え戻します。
少しできてきた感じがしますが、このお庭は
これからまだまだ見所があります。
ワクワクしちゃいます。
「上々の庭」です。
top photo:ミソサザイ
小さな野鳥です。このミソサザイの魅力は尾羽をピンと立てた姿のキュートさでしょうか。

「チリリリリ」と囀る声は体の割には大きな声です。
鳥たちが集まって、いちばん高く飛べたものを自分たちの王として認めることになりました。
ワシは太陽まで昇って行き、戻ってくると自分の勝ちを宣言しました。
ところがミソサザイは、私はもっと高く昇ったと主張しました。
ミソサザイはワシの首につかまって一緒に太陽まで昇り、ワシがいちばん高いところに達したとき、ミソサザイはそれより高くハネあがっていたというのです。
鳥たちはミソサザイを鳥の王と認め、王冠をさずけました。
というお話があるそうです。
ミーナの庭にて





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外周の木を植えます。
位置を出して植えます。
プンゲンストウヒです。
将来刈り込んでカッコよくなります。
育てる楽しみです。

植える穴を掘ります。
ノンちゃん初めての植栽です。
客土をしているので楽勝です。

土で埋め戻します。
水をたっぷりあげて完了です。

元々お庭にあった山もみじを植えます。

元々お庭にあったリンゴの木を植えます。

防草シートを敷き詰めます。

火山礫を敷き詰めます。
後に元々お庭にあった紫陽花などを植え戻します。
少しできてきた感じがしますが、このお庭は
これからまだまだ見所があります。
ワクワクしちゃいます。
「上々の庭」です。
top photo:ミソサザイ
小さな野鳥です。このミソサザイの魅力は尾羽をピンと立てた姿のキュートさでしょうか。

「チリリリリ」と囀る声は体の割には大きな声です。
鳥たちが集まって、いちばん高く飛べたものを自分たちの王として認めることになりました。
ワシは太陽まで昇って行き、戻ってくると自分の勝ちを宣言しました。
ところがミソサザイは、私はもっと高く昇ったと主張しました。
ミソサザイはワシの首につかまって一緒に太陽まで昇り、ワシがいちばん高いところに達したとき、ミソサザイはそれより高くハネあがっていたというのです。
鳥たちはミソサザイを鳥の王と認め、王冠をさずけました。
というお話があるそうです。
ミーナの庭にて





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2020年5月12日(火)
庭縁記 2020.05.12

「ピンコロの日々」

さあ、今日からピンコロ付けます。
ピンコロってかわいい名前ですが、石で
できています。

こんな石です。
こんなカタチにこんなにたくさんつくったひとは
たいしたもんだと上田くんが言っていたよ。

並ぶときれいですね。
ピンコロはよく仕切りにつかいます。
今回は木なんかを植える場所と砂利敷きの段差
の仕切りに使っています。
他にはレンガとかの縁石につかったりします。

「わかってくれたかい?」
by 夏風 爽
「明日は植栽もするよ」
by ノンちゃん
top photo:ミヤマカケス
北海道の留鳥ですが、この辺では冬に見られます。
夏場は山にいるからミヤマ(深山)カケスでしょうか。
カラスの仲間です。きれいですけどカラスも良く見るときれいなんですけどね。
「ダヨ!」
ミーナの庭にて





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さあ、今日からピンコロ付けます。
ピンコロってかわいい名前ですが、石で
できています。

こんな石です。
こんなカタチにこんなにたくさんつくったひとは
たいしたもんだと上田くんが言っていたよ。

並ぶときれいですね。
ピンコロはよく仕切りにつかいます。
今回は木なんかを植える場所と砂利敷きの段差
の仕切りに使っています。
他にはレンガとかの縁石につかったりします。

「わかってくれたかい?」
by 夏風 爽
「明日は植栽もするよ」
by ノンちゃん
top photo:ミヤマカケス
北海道の留鳥ですが、この辺では冬に見られます。
夏場は山にいるからミヤマ(深山)カケスでしょうか。
カラスの仲間です。きれいですけどカラスも良く見るときれいなんですけどね。

ミーナの庭にて





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2020年5月10日(日)
庭縁記 2020.05.09

転圧の日々。

このお庭はほぼ全面掘削して砂利で基礎を施します。
なので、掘って、捨てて、砂利を入れて、転圧の日々です。

一層目の転圧。

このブログでは何度も何度もしつこくしつこくクドくクドく繰り返し繰り返し書いてきた、十勝の庭の最重要部分の基礎づくりです。

入念にやるとかなり時間がかかります。

狭いところは周りの地盤の影響を受けやすいので、予測しながら丁寧に仕上げます。

基礎部分は見えなくなってしまいますが、これからは、目に見える縁石やブロックなどの施工になりますので見ていても日々の変化が施主の方も楽しめる工程になります。
どうぞよろしくおねがいいたします。
top photo:ハイタカ
猛禽類は格好いいですね。
留鳥ですがここでは冬にたまに見られます。
獲物を捕らえたところは見たことが無いですが、足が長いらしいです。
うらやましい。






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このお庭はほぼ全面掘削して砂利で基礎を施します。
なので、掘って、捨てて、砂利を入れて、転圧の日々です。

一層目の転圧。

このブログでは何度も何度もしつこくしつこくクドくクドく繰り返し繰り返し書いてきた、十勝の庭の最重要部分の基礎づくりです。

入念にやるとかなり時間がかかります。

狭いところは周りの地盤の影響を受けやすいので、予測しながら丁寧に仕上げます。

基礎部分は見えなくなってしまいますが、これからは、目に見える縁石やブロックなどの施工になりますので見ていても日々の変化が施主の方も楽しめる工程になります。
どうぞよろしくおねがいいたします。
top photo:ハイタカ
猛禽類は格好いいですね。
留鳥ですがここでは冬にたまに見られます。
獲物を捕らえたところは見たことが無いですが、足が長いらしいです。
うらやましい。






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2020年5月2日(土)
庭縁記 2020.05.02


植樹スペースの土壌は、草の根、木の根が高密度で混入しているために土壌の入れ替えを行います。

客土の搬入です。山由来の黒土を振るってササ等の根を排除したいい土です。希少です。

木製のフェンスを追加で設置する事になりました。
急遽基礎地杭を入れました。

地杭は当社では30cm×30cm×深さ90cmが標準です。

隣地との高さの関係で土留めを施します。

目立たない部分ですが、しっかりとやっておくことで後にその差が身にしみてわかるものです。
お庭の基準となる高さは、水平に保てる場合はそのほうが良いのですが、大概の土地は隣地や道路との関係でそうではない場合が多いです。比較的平らな土地柄の十勝ですが何かしらの土留めを施さないと水平には保てません。
その辺については以前に記事をあげておりますので、参考までに覗いてみてください。
「庭をつくる前に知っておきたい事(2)敷地の高低差」

みんないい庭になればいい。
明日から当社は短めのG.Wです。
ご相談等の対応は無休でしておりますますのでお問い合わせください。
ただ、このご時世ですのでなかなか例年通り気軽に出歩くわけにはいかないかとも思います。
ここは頑張り時ですね。
出来ることを出来る範囲で出来るだけがんばりましょう。
top photo:ミヤマホオジロ
ここでは冬鳥ですね。
非常に目立つ配色と立ち上がる冠毛が特徴です。
以前は深い山の中で繁殖して里に下りてくると考えられていてミヤマと付いたと聞いたことがあります。






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2020年4月22日(水)
庭縁記 2020.04.22

ニオイヒバの堀取りです。
下枝を絞ります。
作業をしやすいように。痛めないように。が目的です。
根切り専用のチェンソーで根を切ります。
活着がしやすいように。が目的です。
堀取ります。
最大限と最小限の間の大きさで根の大きさを決めます。
決まった大きさは無く、その子が育っている状況で決めます。
根巻きします。
運搬中などに根鉢(ねばち)が崩れないようにです。
崩れちゃうと活着に影響します。
以上の工程を繰り返して十数本を掘り上げました。
まだ地面は凍れていました。
なかなか十勝です。
明日もよろしくお願いいたします。
top photo:カシラダカ
冬に見られますが、北海道は通過するだけの旅鳥だそうです。
冠羽が立つのでカシラダカ。わかりやすいけど、他にも立つ野鳥はいますので。
正面の顔。
ミーナの庭にて





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作業をしやすいように。痛めないように。が目的です。

活着がしやすいように。が目的です。

最大限と最小限の間の大きさで根の大きさを決めます。
決まった大きさは無く、その子が育っている状況で決めます。

運搬中などに根鉢(ねばち)が崩れないようにです。
崩れちゃうと活着に影響します。
以上の工程を繰り返して十数本を掘り上げました。
まだ地面は凍れていました。
なかなか十勝です。
明日もよろしくお願いいたします。
top photo:カシラダカ
冬に見られますが、北海道は通過するだけの旅鳥だそうです。
冠羽が立つのでカシラダカ。わかりやすいけど、他にも立つ野鳥はいますので。

ミーナの庭にて





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