フェンス設置二日目


雨が降っても負けません。


完成にむけてピッチをあげます。

切りものだらけです。

カタチになってきました。

終盤です。
完成が楽しみです。



top photo:歩めども歩めども(ミーナの庭)

雨の日は雨を避けて南の方で。
草刈り。

刈る。

刈って。

集めて。

ようやくフェンスに取りかかる。

距離がなが〜い。

今日はここまで。



top photo:雨のミーナ

花壇ピンコロの設置作業です

平板ステップはモルタルで設置します。

いよいよテラスの最終テクスチャーである煉瓦ブロックの敷設です。

曲線だらけなので切りモノが半端ないって。

こちらは菜園のピンコロです。


煉瓦の敷き方は「網代(あじろ)」別名「ヘリンボーン」と言います。ニシンの骨という意味です。

庭木の移植も平行しておこなっています。

あと少しです。
今週は天候との戦いの様相ですね。
雨降りでも出来る仕事を段取りしておきましょう。




top photo:虜れのビーナス(ミーナの庭)

milky garden一期目の状況です。

アプローチはストレートインター


リアルな木目が特徴のタイルテラス

エクステリアの外観

物置はオリジナル「もくもの2.0坪」

木製オリジナル2台用カーポート「もくぽーと2W」


本年二期工事が控えています。
どうぞよろしくお願い致します。

シンプルで特別なものは何も無い普通のお庭のリフォームのように見えると思いますが、施主様にとってはまさに幸せのパッチワークと言わしめるお庭になるのです。

自分でも把握出来ない程植物が無節操に植えられ増えて収拾がつかず、自身ではどれを処分していいかわからず、掘れば出て来る玉石の処分に困り、蔓植物が隣家に手を伸ばして、境界があいまいな上に水も溜り、隣家の落雪がガレージの壁を押しつける。

それらからの解放。

それがこのお庭のリフォームの意味です。

植える場所と種類の視覚的な認識ができるように。
足を汚さずに管理が可能な花壇。
水やり等の管理が楽。
思い入れのあるコクワのための棚を設置。
ガレージの移設。

舗装や浸透桝等の外構を含めると様々な「憂鬱やストレスからの開放」がこのシンプルなお庭の中にちりばめられているのです。



・芽室町
・2017年
・ガーデンリフォーム
施工:庭十勝
設計:タカダ　ヒロキ



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