猫と生活をして、もう何十年も経っています。
今回は、２０世紀にうちにいた、歴代の三毛猫を紹介します。

写真はすべてアルバムの写真をコンデジで直接撮影しました。
フラッシュが反射して見づらいです。
フラッシュ無しだと手振れするし、ライト当てるのはメンドクサイ
ので、手抜きしますよ。それじゃダメじゃん。

まずは初代。名前は決めてなかったです。
お母さんって呼んでいました。いつの日かうちに迷い込み、
餌をあげているうちに、住み着きました。
やがて、４匹の子猫を出産。
茶トラのオスのケンちゃん、黒猫のオスのダイちゃん、
キジ猫（サビ？）のメス猫のチーコちゃん、そしてもう１匹の
メス猫、名前は決めてませんでした。
やがて、オス猫２匹は、どこかへ行ってしましました。
残ったメス猫２匹のうち、１匹が父の車のファンベルトに巻き込まれ、病院に連れて行きましたが、手術不可能という事で安楽死させました。とても悲しい思い出です。
翌年もお母さんは、子供を生みました。
それから、何年かしてお母さんは行方不明になりました。
隣がチーコちゃんです。
最後の１匹チーコちゃんは、うちの庭で生まれ、老衰でうちの庭で亡くなりました。生まれ育った場所で生涯を終えて、とても良かったと思います。
お母さんファミリーは生粋の野良猫。
餌をあげるにつれて、触ることや抱っこまで出来るように
なりましたが、家の中までは入りませんでした。

２代目。チャミ。
歴代のうちの猫で、一番知能指数が高い猫でした。
頭が良く、プライドが高く、美人で他の猫とはあまり仲良くしませんでした。
ある日、子供がうちの前に捨てていきました。
子供は産んでいません。
家と外を自由に行き来させていました。
そんなチャミは、３年もいなかったと思います。
ある日、車にひかれて亡くなりました。
美人薄命とはこの事かと思いました。
僕が一番可愛がっていた子でした。
３代目。チャコ。
今のミケコに見た目も、性格も一番近いです。
素直で優しい性格で、幼児体型で可愛い子でした。
怒った顔を一度も見た事がありません。
人間を信頼し、うちの中で子猫を生みました。
この子も家と外を自由に行き来させていました。

チャコはある日突然行方不明になりました。
もう外で猫を飼うのは、やめています。
病気や怪我、交通事故に会ったら大変です。

皆さんもどうか、自分のペットを守ってください。
４代目。ミケコは元気に暮らしています。
やっぱり三毛猫って、メスが多いんですね。

次回は、２０世紀に生きた猫たちをアップします。