うちは外猫をいっぱい飼っていました。
昨日紹介した三毛三姉妹の他にも、多くの猫が庭にいました。

トップの写真は、マイケルです。
三毛猫のお母さんの子供です。チーコと生まれた年が違います。
外でお母さんに育てられていましたが、育児放棄？
うちの中で飼う事になりました。穏やかな性格でした。
やがて、外も自由に行き来させ、時には外で寝ていました。
ある日、うちの裏の木の下で死んでいました。
原因不明です。

父親の車の上には、いつも猫が乗っていました。
左はユミ、右はミル。
ミルは何年か後、眼球の摘出手術をしました。
そしてユミもミルも行方不明に。ミルはかなり弱っていました。
老衰だったかもしれません。

チャミ、チーコ、ミュウ、さやか。もう１匹写っています。
こんな感じで、いつも車の上に待機。
チャミだけ家の中に入って、寝ていました。
朝になると外に出たがるので、外に出していました。

他の猫は、物置で寝ていました。
左から、チーコ、マイケル、ミュウ、ミル。
冬は毎日、湯たんぽ入れていました。
さらに、アクリルを使って、猫用サンルームも作りました。
真冬だって、元気でした。
左から、マユ、ミュウ、マイケル。

餌の時間は、こんな感じです。
ここだけで、７匹写っています。
猫缶をあげていましたが、父親が釣りをするので、
さばいた魚をその場であげたりもしました。
これだけの多くいた外猫にも、飼い猫だとわかるように
全部の猫に首輪をしていました。

餌食べたら、みんなでのんびり。
左から、マユ、チーコ、マイケル。後ろにミル。
チーコとマイケルは、姉弟です。おかあさんが同じ。

今回紹介した猫たちは、2000年より前にいた子たちです。
もう、誰も残っていません。
写真だけが、いい思い出として残っています。
みんな安らかに・・・・。

これからどんな猫と出会うのでしょうね。

猫と生活をして、もう何十年も経っています。
今回は、２０世紀にうちにいた、歴代の三毛猫を紹介します。

写真はすべてアルバムの写真をコンデジで直接撮影しました。
フラッシュが反射して見づらいです。
フラッシュ無しだと手振れするし、ライト当てるのはメンドクサイ
ので、手抜きしますよ。それじゃダメじゃん。

まずは初代。名前は決めてなかったです。
お母さんって呼んでいました。いつの日かうちに迷い込み、
餌をあげているうちに、住み着きました。
やがて、４匹の子猫を出産。
茶トラのオスのケンちゃん、黒猫のオスのダイちゃん、
キジ猫（サビ？）のメス猫のチーコちゃん、そしてもう１匹の
メス猫、名前は決めてませんでした。
やがて、オス猫２匹は、どこかへ行ってしましました。
残ったメス猫２匹のうち、１匹が父の車のファンベルトに巻き込まれ、病院に連れて行きましたが、手術不可能という事で安楽死させました。とても悲しい思い出です。
翌年もお母さんは、子供を生みました。
それから、何年かしてお母さんは行方不明になりました。
隣がチーコちゃんです。
最後の１匹チーコちゃんは、うちの庭で生まれ、老衰でうちの庭で亡くなりました。生まれ育った場所で生涯を終えて、とても良かったと思います。
お母さんファミリーは生粋の野良猫。
餌をあげるにつれて、触ることや抱っこまで出来るように
なりましたが、家の中までは入りませんでした。

２代目。チャミ。
歴代のうちの猫で、一番知能指数が高い猫でした。
頭が良く、プライドが高く、美人で他の猫とはあまり仲良くしませんでした。
ある日、子供がうちの前に捨てていきました。
子供は産んでいません。
家と外を自由に行き来させていました。
そんなチャミは、３年もいなかったと思います。
ある日、車にひかれて亡くなりました。
美人薄命とはこの事かと思いました。
僕が一番可愛がっていた子でした。
３代目。チャコ。
今のミケコに見た目も、性格も一番近いです。
素直で優しい性格で、幼児体型で可愛い子でした。
怒った顔を一度も見た事がありません。
人間を信頼し、うちの中で子猫を生みました。
この子も家と外を自由に行き来させていました。

チャコはある日突然行方不明になりました。
もう外で猫を飼うのは、やめています。
病気や怪我、交通事故に会ったら大変です。

皆さんもどうか、自分のペットを守ってください。
４代目。ミケコは元気に暮らしています。
やっぱり三毛猫って、メスが多いんですね。

次回は、２０世紀に生きた猫たちをアップします。

韓国ソウル生まれの母は、一人娘のせいか昔から人形が好きでした。
今は落ち着きましたが、それでもほんの10年ぐらい前まで、
時々人形を買っては、部屋に飾っていました。
子供時代、いつもひとりで人形遊びだったのでしょうか？
人形で着せ替えをし、楽しんでいたようです。
やがて、私が生まれ、母の着せ替え人形のターゲットにされました。

幼少時代の私の写真は、女装のオンパレード。
リボンを付けた写真が多いです。
アルバムを開くと、リボンをつけたギンタの姿が・・・。

こちらは、キューピーちゃんを抱っこしています。
トッポジージョも、好きだったようでした。
知ってますか？トッポジージョ。
グッズも何種類かありましたよ。写真は残っていません。

色白だったので、よく女の子と間違われたそうです。
それで気をよくしたのか、益々エスカレート。
今でも頭の片隅に記憶が残っています。
青い生地の花柄のスカートを履いていました。
素直な私は逆らう事なく、スカートを履いていました。

母の知り合いからも女の子だと思われて、
女物の服をよくもらったそうです。
松尾伴内じゃないけれど、男女兼用です、なんてありません。
どう見ても、女物です。
白黒で時代を感じますね。
小学校の時、教室に貼るので幼少時代の写真を持って
来るように担任の先生に言われました。
嫌でした。こんな写真ばかりですから。

カラーもありますよ。この服装なら、まともです。
車が古いですね。

こんな風に育てられても、そっちの道に行く事なく、
今は立派なダジャレのおっさんです。

今でも時々、自分色に部屋を変え、車の中も勝手に
ぬいぐるみを置かれ好き放題です。

やがて妹が生まれ、ギンタちゃんで満足したのか
妹は普通に女らしく育てられました。

今は、ニャンコがターゲット。
ギンタや、ケンタがこんな姿に。
そして、現在はミケコがターゲットに。
この前首輪を買ったばかりなのに、今日も新しい首輪を
物色していました。
ミケコが可愛くて可愛くて、何でも買ってあげたいそうです。
いつまで続くか、老婆コレクション。
まあ、ボケるよりいいですが。

ミケちゃん、しっかり可愛がってもらってます。

ギンタが文字通り少年だった頃、世の中スーパーカーブームでした。
スーパーカーの代名詞と言えば、ランボルギーニ　カウンタック。
この車が有名でした。

少年ギンタの頃、帯広では中央公園や今の長崎屋帯広店の場所が
空き地だった頃、そこでスーパーカーの展示会がありました。

過去のブログにも載せましたが、こんな感じです。
ランボルギーニ　イオタとデトマソ　パンテーラ。
イオタは、レプリカでしょうね。

そして今、中年ギンタは老年ギンタになりつつ、
BOSSランボルギーニシリーズを集めたのでした。

こちらは、１缶タイプ。全部で９車種。
嫁が風呂に入っている間に撮影。

子供の頃、有名だったランボルギーニと言えば、これです。
カウンタック、ミウラ、イオタ。これ以外は、覚えてない。
怒られるので、すぐにケースに戻します。
またしても、おもちゃは帰る箱の中　そして眠るよ　ちゃちゃちゃ♪
９車種全部持っていますが、実際にはダブっています。

こちらは、２缶タイプ。
６車種です。１缶タイプより精巧で大きいです。

子供の頃に憧れた、ランボルギーニ。
このような形で再現されるのは嬉しいものです。
実物は買えませんが、家の中で満足しています。

ブログでご紹介した通り、缶コーヒーBOSSの飛行機を
すべて揃えて満足したギンタです。

今日は嫁さんが不在なので飛行機をケースから出し、
テーブルに並べてみました。
18機の飛行機たち。
色も違いますが、飛行機の形も違います。
エンジンが双発のもあれば、ジャンボの4発もあります。
全部揃えるまで知りませんでした。
しかも翼端にウイングレット付き。
細かいですなあ。色もキレイです。
カメラを入院させたので、Canon Powershot　S5ISで
撮影しました。
このままにしておくと嫁さんからクレームが
来るので片付けます。

こんな感じ。
おもちゃは帰る　おもちゃ箱　そして眠るよ　チャチャチャ♪

対象年齢6歳以上！
私はもうすぐ定年。
こんなに夢中になって、大丈夫か？

まだ一部のコンビニに在庫ありました。
私は、もういりません。