2012年1月23日(月)
ギロチン風呂&デストロイヤーマスクで美肌!?
旅行日記×93
母ぁ~さんがぁ~♪
誕生日に手編みのカーディガンをプレゼントしてくれました
かなりメキシカンな感じです(〃艸〃)
~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~
変なタイトルにしましたが(=´▽`)ゞ
本当は「馬で来て下駄で帰る後生掛」と言われる
岩手県と秋田県県境にある湯治場として名高い
後生掛温泉です♪
こちらへは9月に行ってまいりました。
高温の源泉を利用して作られる温泉卵が名物。
硫黄分が多いため、卵の殻が黒く変色していますが
中は白くてぷりぷりです
この名湯がある「後生掛」
地名の由来には悲しいヘレン あ、間違えたw
「悲恋」の伝承があるのです。
最近PCのボードの字が消えかかっていてよく間違えます
ブラインドタッチの練習になるかもwヾ(-ε-o)ォィォィ
さて…
約300年前に、三陸地方出身の九兵衛というものが
この地に住んでいました。
九兵衛が重病で苦しんでいた際、
恐山巡礼の途中の女性の看病を受け回復後
その女性とともに暮らしていました。
が、3年後のこと
三陸から九兵衛の妻が当地にやってきた際に
巡礼の女性は源泉地の谷に身を投げた。
それを知った九兵衛の妻もまた、
「後生」(生まれ変わり)を「掛」(願い)けて
源泉の谷に身を投げた。
以降この地を「後生掛」と呼ぶようになり、
また源泉をオナメ(妾)の湯、モトメ(本妻)の湯と呼ぶようになった。
日本昔話の怖いバージョンの時みたいですよね
(好きでしたけどw)
この色男九兵衛はどうしたんでしょうね?
気になるところです…
さて、そんな伝承も残る温泉ですがなんとお部屋に寝ているだけでも効果がると言われる名湯です。
でもせっかくですから私も身を投げ…いやいや
お湯に浸かりたいと思います。
先ずは…
木製の箱の中に頭部だけ出して入り蒸気で温まる
「箱蒸し風呂」これがギロ○ン状態なのですw
写真がないのが残念ですがこちらでみられます↓
後生掛温泉
箱の中には木の板がありそれで自分の高さの調節をします。
首の隙間から立ち昇る蒸気でお顔も蒸し蒸しですが
ちょっと油断してどこかに身体が当たると
アヂィーーーッ(>ω<ノ)ノ☆彡
となりますので注意が必要w
ほかに「露天風呂」「泥風呂」「火山風呂(気泡浴)」「打たせ湯」(滝風呂)などもあります。
この「泥風呂」も名物で湯船の底には白い泥が沈殿
湯口にも泥がこんもり盛られていてそれをお顔や身体に
ぬりぬり))))
デストロイヤーパックの出来上がり♪
って古っw
懐かしのデストロイヤー氏ですが
数年前六本木で遭遇(マスク付き)
お店をされているようで
ニコニコと手を振ってくれました
ご健在でしたよ♪
話を泥湯に戻しますが
近年この泥をテイクアウトしちゃう輩がいるようで
泥は少なめに置くようにしたそうです
そういう人がいるとせっかくの風情が
台無しになりますね~っ
プンプン(さとう玉緒ちゃんみかけませんね)
温泉も堪能しお腹ぺこぺこ
夕食で~す♪
キリタンポ鍋も美味しかったです
ミニケーキ&ワインは宿からのプレゼント☆彡
結婚記念日が8月だったので一月遅れのミニお祝いでしたw
次回は「乳頭の湯マジで混浴温泉だ!」ですw
十勝はまた雪が降ったようですね(`д´;ノ)ノ
皆さまくれぐれもケガなどされませんように
誕生日に手編みのカーディガンをプレゼントしてくれました
かなりメキシカンな感じです(〃艸〃)
~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~
変なタイトルにしましたが(=´▽`)ゞ
本当は「馬で来て下駄で帰る後生掛」と言われる
岩手県と秋田県県境にある湯治場として名高い
後生掛温泉です♪
こちらへは9月に行ってまいりました。
高温の源泉を利用して作られる温泉卵が名物。
硫黄分が多いため、卵の殻が黒く変色していますが
中は白くてぷりぷりです
この名湯がある「後生掛」
地名の由来には悲しいヘレン あ、間違えたw
「悲恋」の伝承があるのです。
最近PCのボードの字が消えかかっていてよく間違えます
ブラインドタッチの練習になるかもwヾ(-ε-o)ォィォィ
さて…
約300年前に、三陸地方出身の九兵衛というものが
この地に住んでいました。
九兵衛が重病で苦しんでいた際、
恐山巡礼の途中の女性の看病を受け回復後
その女性とともに暮らしていました。
が、3年後のこと
三陸から九兵衛の妻が当地にやってきた際に
巡礼の女性は源泉地の谷に身を投げた。
それを知った九兵衛の妻もまた、
「後生」(生まれ変わり)を「掛」(願い)けて
源泉の谷に身を投げた。
以降この地を「後生掛」と呼ぶようになり、
また源泉をオナメ(妾)の湯、モトメ(本妻)の湯と呼ぶようになった。
日本昔話の怖いバージョンの時みたいですよね
(好きでしたけどw)
この色男九兵衛はどうしたんでしょうね?
気になるところです…
さて、そんな伝承も残る温泉ですがなんとお部屋に寝ているだけでも効果がると言われる名湯です。
でもせっかくですから私も身を投げ…いやいや
お湯に浸かりたいと思います。
先ずは…
木製の箱の中に頭部だけ出して入り蒸気で温まる
「箱蒸し風呂」これがギロ○ン状態なのですw
写真がないのが残念ですがこちらでみられます↓
後生掛温泉
箱の中には木の板がありそれで自分の高さの調節をします。
首の隙間から立ち昇る蒸気でお顔も蒸し蒸しですが
ちょっと油断してどこかに身体が当たると
アヂィーーーッ(>ω<ノ)ノ☆彡
となりますので注意が必要w
ほかに「露天風呂」「泥風呂」「火山風呂(気泡浴)」「打たせ湯」(滝風呂)などもあります。
この「泥風呂」も名物で湯船の底には白い泥が沈殿
湯口にも泥がこんもり盛られていてそれをお顔や身体に
ぬりぬり))))
デストロイヤーパックの出来上がり♪
って古っw
懐かしのデストロイヤー氏ですが
数年前六本木で遭遇(マスク付き)
お店をされているようで
ニコニコと手を振ってくれました
ご健在でしたよ♪
話を泥湯に戻しますが
近年この泥をテイクアウトしちゃう輩がいるようで
泥は少なめに置くようにしたそうです
そういう人がいるとせっかくの風情が
台無しになりますね~っ
プンプン(さとう玉緒ちゃんみかけませんね)
温泉も堪能しお腹ぺこぺこ
夕食で~す♪
キリタンポ鍋も美味しかったです
ミニケーキ&ワインは宿からのプレゼント☆彡
結婚記念日が8月だったので一月遅れのミニお祝いでしたw
次回は「乳頭の湯マジで混浴温泉だ!」ですw
十勝はまた雪が降ったようですね(`д´;ノ)ノ
皆さまくれぐれもケガなどされませんように
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