2012年8月27日(月)
無限の宇宙とシャーマン・・・そしてウニ丼
旅行日記×93
2012道内観光の始まり~っo(*^▽^*)o
張り切って向かったニセコ『神仙沼湿原』ですが
『神秘的』を通り越して渦中の演歌歌手でも登場しそうな
モクモク濃霧にこの日の湿原観光は断念。
取りあえず湿原入り口にある売店で
美味しそうな手作りの和菓子があったので
葡萄酒と共に夜の宴に買いました♪
(夜の宿にて)
予定を変更して宇宙飛行士・毛利衛さんの故郷余市にある
『余市宇宙記念館』へ…
毛利さんのコーナー☆
「ハッブル宇宙望遠鏡」
3/4スケールで再現展示
お約束の顔出し看板撮影もパシャ☆w
3Dシアター「ランデブー」(トップ画像)
宇宙の世界が迫力ある3Dで観賞できます☆
「デジタルプラネタリウム」で解説に登場する博士が
ニコニコしながら「オジサンはね~っ」と
ムツゴロウさんみたいに優しくお話してくれるのが
ツボでした。
いつも眠ってしまうプラネタリウムも
博士の素敵なキャラに夢中で起きていましたよ♪
が、全くお話の内容覚えていないので無意味かも…w
アレレ(゜-゜;)ヾ(-_-;) オイオイ...
さて、そんな話はさて置き
初めて知ったのがこちら『CAMUI』
な、なんとこのロケットは100%北海道の技術
道内の工業系の学生と民間中小企業が協力して
北海道に未来の為に開発され2002年から打ち上げ
最初の打ち上げは失敗に終わりましたが
その後も開発を積み重ね打ち上げ→失敗→開発を繰り返し
近年では2008年3月3日
全長2.9m、外径120mm、質量23kg、推力90kgf(最大値)
を打ち上げました。
あぁ…聞こえてくる
♪風のなかのスバル~ッ砂の中の銀河~っ
目に浮かぶ学生や技術者達の笑顔と涙…
CAMUI-90P 全長2.9m、外径120mm、質量23kg、推力90kgf
いつの日かこの小さなCAMUIが道民の夢をのせて
無限の宇宙へ…と、願わずにはいられませんよね。
願い…祈り…カムイ
北海道の先人であるアイヌの人々も多くの祈りを捧げてきたことでしょう。
その祈りの儀式をしていたかも知れない洞窟に行ってまいりました。
約1500~2000年前(続縄文時代)余市町にある
「フゴッペ洞窟」です。
室内の壁画はガラス張り
保存の為か暗くて鮮明には観られませんが
(それはそれで神秘的)
可愛い人形達でその様子が再現されており
「フゴッペ洞窟グッズ」が販売されていて
そちらで船、動物や人を描いたと思われる壁画の図柄を
見ることができました。
おぉこれはかっちょいぃ~っ!
キーホルダーになっていたのですが
帰ってからペンダントに作り直して弟にプレゼントしました。
この遺跡の代表的な壁画とも言える
鳥の羽が生えたような姿は
「シャーマン」だったようです。
鳥達の精霊(カムイ)と一体になり空へ宇宙へ…
その祈りは2000年前から引き継がれた精神なのかも
知れませんね…。
さて、私達のお腹も無限の空き具合w
お昼には積丹へ…
お食事処・中村屋★HPに特典がありますよ★さんに行きました♪
私はウニ・エビ・イクラの三色丼を頂きました♪
甘エビの甘いこと甘いことぉ~っ
さすが『漁 師 直 営 』でございました。
満腹~ぅ
さぁ本日の宿へ向かいま~す。
~つづく~
張り切って向かったニセコ『神仙沼湿原』ですが
『神秘的』を通り越して渦中の演歌歌手でも登場しそうな
モクモク濃霧にこの日の湿原観光は断念。
取りあえず湿原入り口にある売店で
美味しそうな手作りの和菓子があったので
葡萄酒と共に夜の宴に買いました♪
(夜の宿にて)
予定を変更して宇宙飛行士・毛利衛さんの故郷余市にある
『余市宇宙記念館』へ…
毛利さんのコーナー☆
「ハッブル宇宙望遠鏡」
3/4スケールで再現展示
お約束の顔出し看板撮影もパシャ☆w
3Dシアター「ランデブー」(トップ画像)
宇宙の世界が迫力ある3Dで観賞できます☆
「デジタルプラネタリウム」で解説に登場する博士が
ニコニコしながら「オジサンはね~っ」と
ムツゴロウさんみたいに優しくお話してくれるのが
ツボでした。
いつも眠ってしまうプラネタリウムも
博士の素敵なキャラに夢中で起きていましたよ♪
が、全くお話の内容覚えていないので無意味かも…w
アレレ(゜-゜;)ヾ(-_-;) オイオイ...
さて、そんな話はさて置き
初めて知ったのがこちら『CAMUI』
な、なんとこのロケットは100%北海道の技術
道内の工業系の学生と民間中小企業が協力して
北海道に未来の為に開発され2002年から打ち上げ
最初の打ち上げは失敗に終わりましたが
その後も開発を積み重ね打ち上げ→失敗→開発を繰り返し
近年では2008年3月3日
全長2.9m、外径120mm、質量23kg、推力90kgf(最大値)
を打ち上げました。
あぁ…聞こえてくる
♪風のなかのスバル~ッ砂の中の銀河~っ
目に浮かぶ学生や技術者達の笑顔と涙…
CAMUI-90P 全長2.9m、外径120mm、質量23kg、推力90kgf
いつの日かこの小さなCAMUIが道民の夢をのせて
無限の宇宙へ…と、願わずにはいられませんよね。
願い…祈り…カムイ
北海道の先人であるアイヌの人々も多くの祈りを捧げてきたことでしょう。
その祈りの儀式をしていたかも知れない洞窟に行ってまいりました。
約1500~2000年前(続縄文時代)余市町にある
「フゴッペ洞窟」です。
室内の壁画はガラス張り
保存の為か暗くて鮮明には観られませんが
(それはそれで神秘的)
可愛い人形達でその様子が再現されており
「フゴッペ洞窟グッズ」が販売されていて
そちらで船、動物や人を描いたと思われる壁画の図柄を
見ることができました。
おぉこれはかっちょいぃ~っ!
キーホルダーになっていたのですが
帰ってからペンダントに作り直して弟にプレゼントしました。
この遺跡の代表的な壁画とも言える
鳥の羽が生えたような姿は
「シャーマン」だったようです。
鳥達の精霊(カムイ)と一体になり空へ宇宙へ…
その祈りは2000年前から引き継がれた精神なのかも
知れませんね…。
さて、私達のお腹も無限の空き具合w
お昼には積丹へ…
お食事処・中村屋★HPに特典がありますよ★さんに行きました♪
私はウニ・エビ・イクラの三色丼を頂きました♪
甘エビの甘いこと甘いことぉ~っ
さすが『漁 師 直 営 』でございました。
満腹~ぅ
さぁ本日の宿へ向かいま~す。
~つづく~
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