今日、「ほぼ日刊イトイ新聞」というのをネットで見ていたら、見つけました。

「動物愛護法」の５年に１回の見直しの時期で、環境省が国民に意見を求めているんですって！

国民の意見を「パブリックコメント」と言って、だれでも意見を言うことが出来るんだけど、色々決まりがあるらしいので、ここをのぞいてみてください。

ここ→犬と猫と人間のはなし

今回、環境省が、国民に意見（パブリックコメント）を
もとめている内容は、
「動物取扱業の適正化について(案)」にかんする意見です。

これは、かんたんに言うと、
動物を売買するときに、
動物たちがおかれる環境について、
見直しをしたほうがいいんじゃないか、
それについて、みなさんはどう考えますか、
という問いかけです。

ちょうどいま（平成23年8月27日(土)まで）、
その受付期間にあたります。

あと一週間と時間が無いけど、頑張って「パブリックコメント」を出してみようと思っています。

今の日本の動物販売に色々問題があると思うしね。
もちろん、とっても良心的なお店やブリーダーさんもあります。

でも、まだまだ・・・

狭いマンションで、ケージの中に入れられてひたすら子犬を産まされている親犬

売れ残ったからと保健所に持ち込むペットショップ業者

まだまだ母親の元で成長が必要なのに、小さいうちが売れるからと小さな入れ物の中で売れるのを待つ子犬（猫）

などなど

胸が痛くなります。

自分ひとりの力は小さくても、たくさん集まれば何かが変わると思います。

興味のあるかた、お手伝いお願いしますね～