ちび太が去ってから５日が過ぎました。

毎日毎日、３人で（はな丸、夫、じいじ）ちび太のことを思い出しています。

悲しみも、少しずつ思い出にかわりつつ・・・あります。

いつも出てくる言葉は

可愛かったね～
性格のいいちび太だったね～
ちび太と暮らすことができて幸せだったね～
めんこちゃんだったね～

メインの写真を飾っていつも眺めています。

時々、ちび太出ておいでよ～って声をかけてみたり

１２月１日に旅立ったちび太

何日か前から、見ていても辛そうだったので

「ちび太、辛かったら頑張らなくてもいいんだよ」って声をかけていました。

２晩ほど、居間で一緒に寝た最後の朝
はな丸はどうしてもお出かけしなきゃいけない用事があって、あわただしく注射器ご飯（いつもより少なめに）、注射器お水、薬を飲ませて・・・
でも、とっても辛そうだった

じいじに
ちび太にもしものことがあったらこの籠に寝かせてあげてねって頼んで
（そんなこと頼んだのは初めてでした）

出かけてから１時間半くらいの時

ちび太が、苦しそうに３回ほど鳴いて
じいじの見守る中息をひきとったって・・・・

帰ってきたら
眠っているような安らかな顔がせめてもの救いでした。

覚悟はできていたのに、想像以上に辛いものですね

日曜日に「エデン帯広」さんで火葬をしてもらいました。

サケオさんが担当してくださって・・・・
ちび太のことも知っていてくれて・・・・
お別れもゆっくりできました
（色々お心配りありがとうございました）

小さな入れ物に入ったちび太

一応、祭壇っぽくしてあります。

たくさんのお花をいただいて、ちび太は幸せ者です。

じいじが・・・
俺の時はこんなに届かないねって笑っていました(〃￣▽￣〃)。。。
そんなことないよ～

前回のブログにたくさんのメッセージ
ありがとうございます。

かかりつけの診療所
犬と猫の診療所からいただいた可愛い絵本に、スタッフ一同よりと書いてあったメッセージ


To ちびたちゃんへ

ちびたちゃん、あなたの１年半の毎日は最高に幸せな毎日でしたね。あなたに会うたびに、あのあどけない、優しく、愛らしい笑顔がとても私たちをいやしてくれました。ちびたちゃんは神様が下さった大切な命を精一杯生きたんだよ・・・
大切な家族と一緒に・・・。ありがとうちび太ちゃん。

From　犬と猫の診療所スタッフ一同

このメッセージに救われました。

後半は病院通いの日々
本当にお世話になったんです
いつもわかりやすくちび太の状況を説明してくださり
希望を持ちつつも、深刻な状況も伝えてくださり・・・

「きみがくれた素晴らしい贈り物」という絵本
素敵な絵本ですよ・・・

ちび太が初めてはな丸の家に来たとき・・・
ちび太との出会い

じいじは猫はあまり好きではなかったみたい

今では
「猫があんなに可愛い生き物だったとは」って言っています。
じいじにとって、とっても幸せな１年半だったと思う

はな丸も夫もそう思っています。

ちび太がくれた思い出
たくさん、たくさん・・・
心の中にあります。

時々、ブログにＵＰさせていただきますね～

時々襲ってくるむなしさは、日ごとに減ってきています。

おやすみなさい