2013年6月20日(木)
FULLCOUNT 1108RVS REAL VINTAGE STRAIGHT 渾身のジーンズ
FULLCOUNT×80

ハーベスト河合と申します。
皆さん、こんにちは。
ハーベストスタイルには欠かせない!!

『FULLCOUNT(フルカウント)』
移り行くシーンに身をゆだねることなく、ゆるぎないスタイルの具体化と研ぎ澄まされた品質の終わりなき探究心をコセンセプトにした素晴らしいブランドです。
フルカウントと言えば!!やはりジーンズです。
ハーベストでは、僕が入社する前(10年以上前)から、セレクトしております。
なぜフルカウントなのか!?
単純に快適で穿きやすいからです。
『夏場にジーンズなんて穿きたくない』
そう思っている方も多いと思います。
でも、フルカウントのジーンズは違います。
夏場でも快適に穿くことができるのです。
単純に生地が薄いからだと、思われているかも知れませんが、デニムよりも、生地が薄いチノパンであっても夏場は不快に感じてしまいます。
フルカウントのジーンズが夏場でも快適に穿くことができる最大の理由は、
汗をよく吸うからです。
是非、夏場に他のジーンズとフルカウントのジーンズを穿き比べて見て下さい。
きっと、快適で穿きやすいと思って頂けるはずです。
夏場限定で書いてしまいましたが・・・すいません。
また、フルカウントのジーンズには、こだわりがございます↓
フルカウントのデニム(コットン)は、
アフリカの大自然の恵みを受け育った、綿花の中でもハイクォリティーとして名高いジンバブエコットン100%使用しております。
染め(DYE)は、
インディゴ染料は糸を芯まで完全に浸透させない中白のロープ染色方法。科学薬品を使って前処理は一切行わない為、コットン自体の油分が奪われることなく、繊維を傷つけず染色してゆくため着心地が損なわれず、穿き込むうちに独自の色落ちを生みます。
ステッチ(SEWING)通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。
ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。
しかし、それでは味気ない。
ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。
そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。
シルエット、長年穿けば穿くほどに自分のかたちとなり、色落ちします。
量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。
FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、
防縮加工を施していません。
もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。
このこだわりがあるからこそ快適で最高の穿き心地を提供してくれるんだと思います。
僕個人的にもフルカウントのジーンズが大好きでございます。
この間ブログで僕が約6年穿き込んだジーンズを↓

ご紹介致しましたところ、多数のお客様からご反響を頂きました。
また、週1、2回しか穿けないから育てられない・・・
最初から色落ちしているジーンズが欲しい、というご意見も多数頂きました。
そんな感じで、『FULLCOUNT(フルカウント)』から、7月中旬頃リリース予定のこちら↓

『FULLCOUNT 1108RVS REAL VINTAGE STRAIGHT LEGS』
を、ご紹介したいと思います。
60年代のヴィンテージを参考にした非常にリアルなフルカウント渾身の加工ジーンズでございます。
最もこだわっているポイントは、実際に着用して出来たようなリアルなヒゲです。↓

フロントのアップです。擦り加工を重ねて行うことで、より立体的なヒゲを再現。ポケット口のスレやベルトループ中盛り部分の色落ちなど実際に穿きこんで色落ちした様な表情をリアルに再現しております。耳のアタリもしっかりとメリハリが付いております。また右太腿部には実際に使用して破れて別
生地でリペアしたというイメージでリペア加工を施しております。

バックのアップです。綿糸特有の色落ちが抜群で、パッカリングと合わせて非常にいい面となっております。通常ここまでの加工で糸の色が抜けてしまうと、糸切れが多数発生してしまい、革パッチもビーフジャーキーの様に縮んでしまう事が多いのですが、試行錯誤し、何度もサンプルを製作、現場との打ち合わせ行う事により、ともに改善する事に成功しました。

裾のアップです。綿糸によるチェーンステッチのアタリが非常に良く出ておりそこへグラインダー加工を施し実際にロールアップして擦り切れていったようなリアルな仕上がりになっております。またフルカウントデニム特有のインシームの細いアタリもしっかりと出ております。

膝裏のアップです。ハチノスは自然に穿いて出た様なイメージで、バキバキ過ぎず、濃淡のメリハリをつけています。またハチノスの大きさに関しても、加工物では広範囲に大きくなりがちですが、実際の穿きこみサンプルを見本にあくまで自然に穿いて出来たハチノスを再現しております。
今回のモデルは、1108モデルを採用しております現在、フルカウントの定番の中でも一番人気のモデルとなっております。
その理由としては細すぎず、太すぎずそれでいてお尻周りもすっきりしているという他には無いこのシルエットが多くのお客様の支持をいただいております。
『FULLCOUNT 1108RVS REAL VINTAGE STRAIGHT LEGS』
プライスは、
32550円でございます。
サイズは、
28インチ~36インチでございます。
また、急で申し訳ございませんが、明日21日(金)19時30分までご予約も受け付けておりますので、お気軽に河合までお問合わせ下さい。
お問合わせフォーム
ご検討よろしくお願いします。
ハーベスト河合
皆さん、こんにちは。
ハーベストスタイルには欠かせない!!

『FULLCOUNT(フルカウント)』
移り行くシーンに身をゆだねることなく、ゆるぎないスタイルの具体化と研ぎ澄まされた品質の終わりなき探究心をコセンセプトにした素晴らしいブランドです。
フルカウントと言えば!!やはりジーンズです。
ハーベストでは、僕が入社する前(10年以上前)から、セレクトしております。
なぜフルカウントなのか!?
単純に快適で穿きやすいからです。
『夏場にジーンズなんて穿きたくない』
そう思っている方も多いと思います。
でも、フルカウントのジーンズは違います。
夏場でも快適に穿くことができるのです。
単純に生地が薄いからだと、思われているかも知れませんが、デニムよりも、生地が薄いチノパンであっても夏場は不快に感じてしまいます。
フルカウントのジーンズが夏場でも快適に穿くことができる最大の理由は、
汗をよく吸うからです。
是非、夏場に他のジーンズとフルカウントのジーンズを穿き比べて見て下さい。
きっと、快適で穿きやすいと思って頂けるはずです。
夏場限定で書いてしまいましたが・・・すいません。
また、フルカウントのジーンズには、こだわりがございます↓
フルカウントのデニム(コットン)は、
アフリカの大自然の恵みを受け育った、綿花の中でもハイクォリティーとして名高いジンバブエコットン100%使用しております。
染め(DYE)は、
インディゴ染料は糸を芯まで完全に浸透させない中白のロープ染色方法。科学薬品を使って前処理は一切行わない為、コットン自体の油分が奪われることなく、繊維を傷つけず染色してゆくため着心地が損なわれず、穿き込むうちに独自の色落ちを生みます。
ステッチ(SEWING)通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。
ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。
しかし、それでは味気ない。
ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。
そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。
シルエット、長年穿けば穿くほどに自分のかたちとなり、色落ちします。
量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。
FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、
防縮加工を施していません。
もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。
このこだわりがあるからこそ快適で最高の穿き心地を提供してくれるんだと思います。
僕個人的にもフルカウントのジーンズが大好きでございます。
この間ブログで僕が約6年穿き込んだジーンズを↓

ご紹介致しましたところ、多数のお客様からご反響を頂きました。
また、週1、2回しか穿けないから育てられない・・・
最初から色落ちしているジーンズが欲しい、というご意見も多数頂きました。
そんな感じで、『FULLCOUNT(フルカウント)』から、7月中旬頃リリース予定のこちら↓

『FULLCOUNT 1108RVS REAL VINTAGE STRAIGHT LEGS』
を、ご紹介したいと思います。
60年代のヴィンテージを参考にした非常にリアルなフルカウント渾身の加工ジーンズでございます。
最もこだわっているポイントは、実際に着用して出来たようなリアルなヒゲです。↓

フロントのアップです。擦り加工を重ねて行うことで、より立体的なヒゲを再現。ポケット口のスレやベルトループ中盛り部分の色落ちなど実際に穿きこんで色落ちした様な表情をリアルに再現しております。耳のアタリもしっかりとメリハリが付いております。また右太腿部には実際に使用して破れて別
生地でリペアしたというイメージでリペア加工を施しております。

バックのアップです。綿糸特有の色落ちが抜群で、パッカリングと合わせて非常にいい面となっております。通常ここまでの加工で糸の色が抜けてしまうと、糸切れが多数発生してしまい、革パッチもビーフジャーキーの様に縮んでしまう事が多いのですが、試行錯誤し、何度もサンプルを製作、現場との打ち合わせ行う事により、ともに改善する事に成功しました。

裾のアップです。綿糸によるチェーンステッチのアタリが非常に良く出ておりそこへグラインダー加工を施し実際にロールアップして擦り切れていったようなリアルな仕上がりになっております。またフルカウントデニム特有のインシームの細いアタリもしっかりと出ております。

膝裏のアップです。ハチノスは自然に穿いて出た様なイメージで、バキバキ過ぎず、濃淡のメリハリをつけています。またハチノスの大きさに関しても、加工物では広範囲に大きくなりがちですが、実際の穿きこみサンプルを見本にあくまで自然に穿いて出来たハチノスを再現しております。
今回のモデルは、1108モデルを採用しております現在、フルカウントの定番の中でも一番人気のモデルとなっております。
その理由としては細すぎず、太すぎずそれでいてお尻周りもすっきりしているという他には無いこのシルエットが多くのお客様の支持をいただいております。

プライスは、
32550円でございます。
サイズは、
28インチ~36インチでございます。
また、急で申し訳ございませんが、明日21日(金)19時30分までご予約も受け付けておりますので、お気軽に河合までお問合わせ下さい。
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ハーベスト河合
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