2016年2月24日(水)
育てる
FULLCOUNT×80
ハーベスト河合と申します。
皆様、こんにちは。
デニムの季節ですね!!
僕が入社する前から、弊社でセレクトしております。
『FULLCOUNT(フルカウント)』
移り行くシーンに身をゆだねることなく、ゆるぎないスタイルの具体化と研ぎ澄まされた品質の終わりなき探究心をコセンセプトにした素晴らしいブランドです。
なぜフルカウントなのか!?
単純に快適で穿きやすいからです。
『夏場にジーンズなんて穿きたくない』
そう思っている方も多いと思います。
でも、フルカウントのジーンズは違います。
夏場でも快適に穿くことができるのです。
単純に生地が薄いからだと、思われているかも知れませんが、デニムよりも、生地が薄いチノパンであっても夏場は不快に感じてしまいます。
フルカウントのジーンズが夏場でも快適に穿くことができる最大の理由は、
汗をよく吸うからです。
是非、夏場に他のジーンズとフルカウントのジーンズを穿き比べて見て下さい。
きっと、快適で穿きやすいと思って頂けるはずです。
もちろん、夏場だけ穿きやすいわけではありません。
汗をよく吸う=むれにくい。
北海道の冬場!!外は寒く、お店、家の中は暑いです。
温度差がはげしいと急に汗がでてきます。
僕だけだったらすいません(笑)
そのな時でも快適にすごせます。
また、フルカウントのジーンズには、こだわりがございます↓
フルカウントのデニム(コットン)は、
アフリカの大自然の恵みを受け育った、綿花の中でもハイクォリティーとして名高いジンバブエコットン100%使用しております。
染め(DYE)は、
インディゴ染料は糸を芯まで完全に浸透させない中白のロープ染色方法。科学薬品を使って前処理は一切行わない為、コットン自体の油分が奪われることなく、繊維を傷つけず染色してゆくため着心地が損なわれず、穿き込むうちに独自の色落ちを生みます。
ステッチ(SEWING)通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。
ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。
しかし、それでは味気ない。
ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。
そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。
シルエット、長年穿けば穿くほどに自分のかたちとなり、色落ちします。
量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。
FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、
防縮加工を施していません。
もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。
このこだわりがあるからこそ快適で最高の穿き心地を提供してくれるんだと思います。
ハーベストでは、そんなフルカウントのDENIMを定番としてセレクトしております↓
写真左が、
『FULLCOUNT 1246 BUSH PANTS(ブッシュパンツ)』
ブッシュとは『灌木、やぶ、茂み』と言う意味です。
1970年代に、そうした場所で穿くようなイメージからつくられ、名付けられたのが、
『ブッシュパンツ』です。
ブッシュの意味!!
やぶ、茂み!!そうした場所で穿くようなイメージで作られている為、アウトドアスタイルともバッチリはまります!!
さらに、フルカウントが考えに考えぬいた細身の綺麗なストレートに落とし込む事によって、綺麗なスタイルにも合わせやすくなり、よりコーディネートの幅を広げてくれます!!
ハーベストスタイルには欠かせない!!
まさに、ハーベストの定番デニムでございます。
僕個人としても、ハーベストとしても10年以上ハーベストを支えてくれている思い入れ深いデニムです。
写真右が、
『FULLCOUNT 2737 1st TIGHT FIT(1st MODEL)』
ワークウエアとしての機能性を重視したモデルは着丈の短さから、現代のファッションでは着用が難しいことも。
コチラのモデルでは、着丈をやや長くとり、アームホールなども細めに仕上げることで、様々なコーディネートにも取り入れやすい美しいシルエットとなります。
春先や秋口はもちろん、細身のモデルを活かし、冬場はインナージャケットとしても活躍いたします。
また、定番の13.7ozジンバブエコットンを使用している為、着込めば着込む程に肌に馴染み、ジーンズ同様に極上の柔らかさを体感頂けます。
一枚で使い回しの利くハーベストの定番Gジャンです。
デニム!!人とかぶるから嫌だって思う方も多いと思いますが、
がぶるのは最初だけでございます。
河合10年穿き込み。
菅野2年半穿き込み。
Kさん8年穿き込み。
M君6年穿き込み。
色落ちしますと、個人個人でヒゲの入り、アタリのつきかた全く違います。
USED加工だとどうしても同じ色落ち表情になってしまいますが、
自分で育てますと全くの別物でございます。
皆様も是非、フルカウントの経年変化を楽しみましょう
(>3<)!!
また、こちらのフルカウントデニムをお買い求め頂けます↓
フルカウントジョッピング!!
何卒、よろしくお願い致します。
そして、今週末は、↓
重ねてよろしくお願い致します。
ハーベスト河合
皆様、こんにちは。
デニムの季節ですね!!
僕が入社する前から、弊社でセレクトしております。
『FULLCOUNT(フルカウント)』
移り行くシーンに身をゆだねることなく、ゆるぎないスタイルの具体化と研ぎ澄まされた品質の終わりなき探究心をコセンセプトにした素晴らしいブランドです。
なぜフルカウントなのか!?
単純に快適で穿きやすいからです。
『夏場にジーンズなんて穿きたくない』
そう思っている方も多いと思います。
でも、フルカウントのジーンズは違います。
夏場でも快適に穿くことができるのです。
単純に生地が薄いからだと、思われているかも知れませんが、デニムよりも、生地が薄いチノパンであっても夏場は不快に感じてしまいます。
フルカウントのジーンズが夏場でも快適に穿くことができる最大の理由は、
汗をよく吸うからです。
是非、夏場に他のジーンズとフルカウントのジーンズを穿き比べて見て下さい。
きっと、快適で穿きやすいと思って頂けるはずです。
もちろん、夏場だけ穿きやすいわけではありません。
汗をよく吸う=むれにくい。
北海道の冬場!!外は寒く、お店、家の中は暑いです。
温度差がはげしいと急に汗がでてきます。
僕だけだったらすいません(笑)
そのな時でも快適にすごせます。
また、フルカウントのジーンズには、こだわりがございます↓
フルカウントのデニム(コットン)は、
アフリカの大自然の恵みを受け育った、綿花の中でもハイクォリティーとして名高いジンバブエコットン100%使用しております。
染め(DYE)は、
インディゴ染料は糸を芯まで完全に浸透させない中白のロープ染色方法。科学薬品を使って前処理は一切行わない為、コットン自体の油分が奪われることなく、繊維を傷つけず染色してゆくため着心地が損なわれず、穿き込むうちに独自の色落ちを生みます。
ステッチ(SEWING)通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。
ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。
しかし、それでは味気ない。
ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。
そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。
シルエット、長年穿けば穿くほどに自分のかたちとなり、色落ちします。
量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。
FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、
防縮加工を施していません。
もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。
このこだわりがあるからこそ快適で最高の穿き心地を提供してくれるんだと思います。
ハーベストでは、そんなフルカウントのDENIMを定番としてセレクトしております↓
写真左が、
『FULLCOUNT 1246 BUSH PANTS(ブッシュパンツ)』
ブッシュとは『灌木、やぶ、茂み』と言う意味です。
1970年代に、そうした場所で穿くようなイメージからつくられ、名付けられたのが、
『ブッシュパンツ』です。
ブッシュの意味!!
やぶ、茂み!!そうした場所で穿くようなイメージで作られている為、アウトドアスタイルともバッチリはまります!!
さらに、フルカウントが考えに考えぬいた細身の綺麗なストレートに落とし込む事によって、綺麗なスタイルにも合わせやすくなり、よりコーディネートの幅を広げてくれます!!
ハーベストスタイルには欠かせない!!
まさに、ハーベストの定番デニムでございます。
僕個人としても、ハーベストとしても10年以上ハーベストを支えてくれている思い入れ深いデニムです。
写真右が、
『FULLCOUNT 2737 1st TIGHT FIT(1st MODEL)』
ワークウエアとしての機能性を重視したモデルは着丈の短さから、現代のファッションでは着用が難しいことも。
コチラのモデルでは、着丈をやや長くとり、アームホールなども細めに仕上げることで、様々なコーディネートにも取り入れやすい美しいシルエットとなります。
春先や秋口はもちろん、細身のモデルを活かし、冬場はインナージャケットとしても活躍いたします。
また、定番の13.7ozジンバブエコットンを使用している為、着込めば着込む程に肌に馴染み、ジーンズ同様に極上の柔らかさを体感頂けます。
一枚で使い回しの利くハーベストの定番Gジャンです。
デニム!!人とかぶるから嫌だって思う方も多いと思いますが、
がぶるのは最初だけでございます。
河合10年穿き込み。
菅野2年半穿き込み。
Kさん8年穿き込み。
M君6年穿き込み。
色落ちしますと、個人個人でヒゲの入り、アタリのつきかた全く違います。
USED加工だとどうしても同じ色落ち表情になってしまいますが、
自分で育てますと全くの別物でございます。
皆様も是非、フルカウントの経年変化を楽しみましょう
(>3<)!!
また、こちらのフルカウントデニムをお買い求め頂けます↓
フルカウントジョッピング!!
何卒、よろしくお願い致します。
そして、今週末は、↓
重ねてよろしくお願い致します。
ハーベスト河合
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