2006年11月25日(土)
今年の放牧は終わり

日高の山は真っ白になり、草の伸びもなくなりました。今年の放牧はもう終わりです。
放し飼いのことを放牧と呼んで、冬も放牧をしているという酪農家もいますが、うちでは、牛舎と放牧地が道路に隔てられていることもあって、放牧地に牛を出すのは放牧草を食べさせるのが主目的です。
よって、放牧地(に限りませんが)の草の伸びが少なくなるのにあわせて、牛舎で与える貯蔵飼料(乾草とかサイレージ)の量を増やしていき、最後はすべて置き換えます。
放牧への依存が高まるほど、乳中のβ-カロチンやCLA(共役リノール酸)が多くなるという調査結果があり、発ガン抑制に高い効果があるとされています。
放し飼いのことを放牧と呼んで、冬も放牧をしているという酪農家もいますが、うちでは、牛舎と放牧地が道路に隔てられていることもあって、放牧地に牛を出すのは放牧草を食べさせるのが主目的です。
よって、放牧地(に限りませんが)の草の伸びが少なくなるのにあわせて、牛舎で与える貯蔵飼料(乾草とかサイレージ)の量を増やしていき、最後はすべて置き換えます。
放牧への依存が高まるほど、乳中のβ-カロチンやCLA(共役リノール酸)が多くなるという調査結果があり、発ガン抑制に高い効果があるとされています。
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