2007年10月11日(木)
キタラを支える市民ボランティア
まちづくり・政治×59
10月11日、議員会の視察でKitaraの10周年記念スペシャル見学ツアーに参加しました。
ミニコンサートのほか、普段は見られない楽屋や地下空調施設なども案内してもらいました。
案内してくださったのは、キタラボランティアの皆さん。
キタラには90名以上の方がボランティアで携わっていらっしゃるとのことでした。クラシックファンの方ばかりではなく、できることで参加したり、自らの時間を提供したりと、さまざまな方がいらっしゃるようでした。
ホールを運営していくためには、Kitara News等のダイレクトメールを7000名いる会員に出す作業など、直接音楽に関係ない仕事もあるのです。
多額の建設費をかけて建てたKitaraは将来にわたっての財産です。しかし、維持にかかるこれまた莫大な費用を支えるスポンサーと運営に携わる大勢の市民ボランティアがなければその財産を守っていくことはできないと感じました。
私たちの町にも立派なハコモノがあります。それを維持していくためには、財政に対する町民合意と運営に対する町民の積極的な関与が欠かせないと思います。
ミニコンサートのほか、普段は見られない楽屋や地下空調施設なども案内してもらいました。
案内してくださったのは、キタラボランティアの皆さん。
キタラには90名以上の方がボランティアで携わっていらっしゃるとのことでした。クラシックファンの方ばかりではなく、できることで参加したり、自らの時間を提供したりと、さまざまな方がいらっしゃるようでした。
ホールを運営していくためには、Kitara News等のダイレクトメールを7000名いる会員に出す作業など、直接音楽に関係ない仕事もあるのです。
多額の建設費をかけて建てたKitaraは将来にわたっての財産です。しかし、維持にかかるこれまた莫大な費用を支えるスポンサーと運営に携わる大勢の市民ボランティアがなければその財産を守っていくことはできないと感じました。
私たちの町にも立派なハコモノがあります。それを維持していくためには、財政に対する町民合意と運営に対する町民の積極的な関与が欠かせないと思います。
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