2008年5月7日(水)
町の管理能力を超えた交通量
まちづくり・政治×59
清水公園から帯広方面へ向い国道38号線とぶつかる旧国道は、道路の傷みに補修が追い付きません。
傷んだ道路を大型トレーラーが通るたびに沿線にある住宅は揺れ、住民には安らぎがありません。通行規制ができないかとの声が出るのも無理からぬものがあります。
道路がある以上、車両がスムーズに走行できるように努めるのが行政の責務ですが、現在の町財政では根本的解決につながるような道路工事はできないのが現実です。毎年、パッチを当てるように補修していますが、歩道のない側の車線は路肩が近いため、すぐにくぼんでひび割れになってしまいます。
新規の道路工事よりも既存の道路の維持により多くの予算を割かなければいけない時代なのではないかと思いますが、そもそも交通量や車種構成からいえば道道として管理すべき道路です。
傷んだ道路を大型トレーラーが通るたびに沿線にある住宅は揺れ、住民には安らぎがありません。通行規制ができないかとの声が出るのも無理からぬものがあります。
道路がある以上、車両がスムーズに走行できるように努めるのが行政の責務ですが、現在の町財政では根本的解決につながるような道路工事はできないのが現実です。毎年、パッチを当てるように補修していますが、歩道のない側の車線は路肩が近いため、すぐにくぼんでひび割れになってしまいます。
新規の道路工事よりも既存の道路の維持により多くの予算を割かなければいけない時代なのではないかと思いますが、そもそも交通量や車種構成からいえば道道として管理すべき道路です。
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