2009年1月28日(水)
行政経験
まちづくり・政治×59
私が役場職員でないことで、行政のトップとしてやっていけるのかどうか不安に感じている方は多数いらっしゃると思います。
しかし、私に求められているのは政治をすることであって、役場職員になることではないはずです。
むしろ、従来の行政独特の体質から抜け出して、時代の変化に対応できるようにチェンジすることが求められていると思います。
また、町民も行政依存を改め、一人ひとりがまちづくりを考える、「熱い町」に変えることが大事だと思います。
そもそも、今の困難な財政状況を招いたのは、財政規律をないがしろにして、その年その年をやりくりできればいいという行政独特の発想で予算を組んできたからではなかったのか。
そういう状況を作っておいて、大きく膨らんだ借金を返すために、今度は削減、削減、削減・・・というのは、あまりに計画性がないのではないか。
そんな行政経験ならいらない。トップには役場以外の人がなってほしいという声もたくさんいただきます。
一方で「誰がなっても同じ」という言葉も聞きます。一律削減・節約を行革と思わせる風潮が、町民のまちづくりへの意欲を大きく削いでいます。
まちづくりをあきらめたり、役場に任せたままでは、これから到来する少子超高齢化社会を乗り切ることは不可能です。
我慢して、何もしないで、息をひそめてあと数年やり過ごせば、また元のように戻れるなどという考えは捨てて、未来が見えてくる方向にチェンジしなければなりません。
それが今、私に課せられた役割だと考えています。
しかし、私に求められているのは政治をすることであって、役場職員になることではないはずです。
むしろ、従来の行政独特の体質から抜け出して、時代の変化に対応できるようにチェンジすることが求められていると思います。
また、町民も行政依存を改め、一人ひとりがまちづくりを考える、「熱い町」に変えることが大事だと思います。
そもそも、今の困難な財政状況を招いたのは、財政規律をないがしろにして、その年その年をやりくりできればいいという行政独特の発想で予算を組んできたからではなかったのか。
そういう状況を作っておいて、大きく膨らんだ借金を返すために、今度は削減、削減、削減・・・というのは、あまりに計画性がないのではないか。
そんな行政経験ならいらない。トップには役場以外の人がなってほしいという声もたくさんいただきます。
一方で「誰がなっても同じ」という言葉も聞きます。一律削減・節約を行革と思わせる風潮が、町民のまちづくりへの意欲を大きく削いでいます。
まちづくりをあきらめたり、役場に任せたままでは、これから到来する少子超高齢化社会を乗り切ることは不可能です。
我慢して、何もしないで、息をひそめてあと数年やり過ごせば、また元のように戻れるなどという考えは捨てて、未来が見えてくる方向にチェンジしなければなりません。
それが今、私に課せられた役割だと考えています。
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