2009年2月13日(金)
まだまだ修行が足りない
まちづくり・政治×59
公開討論会が終わりました。
十分に思いを伝えきれなかった・・というのが率直な気持ちです。やっぱり、緊張しました。
「まぁ、話の中身より、その場をどう乗り切るかということが大事という場面もある」という友人の感想に、いつもなら「でも、それじゃ、肝心のまちづくりはどうなるんだ?」と反論するところですが、今日は「まだまだ修行が足りない」と認めざるを得ませんでした。
一番訴えたかったのは、清水町の将来像(理想)が描けていなければ、施策はばらばらになって機能しないということです。
だから、お金さえあればこんなことがしたいということではなく、お金がなくても、今ここに力をいれていかなければ、持続可能なまちづくりはできないということを、マニフェストには書いています。
本当に魂の入った、長期的な計画を作ることができて、その計画が町民と共有できていれば、ずいぶんと無駄が省けたはずです。
小学校の統廃合も、もっと早くに将来ビジョンを持つことができれば、校舎や、体育館を新築してすぐに閉校などということはなかったでしょう。
スキー場もリフトのワイヤを交換して、すぐに閉鎖です。
限られた予算を、いかに個々の施策が連関して、相乗効果を持って、まちの理想とする方向へ動き出すために使えるか。
それが、今、清水町に求められている真の行革の成果ともいうべきものなのだと思います。
十分に思いを伝えきれなかった・・というのが率直な気持ちです。やっぱり、緊張しました。
「まぁ、話の中身より、その場をどう乗り切るかということが大事という場面もある」という友人の感想に、いつもなら「でも、それじゃ、肝心のまちづくりはどうなるんだ?」と反論するところですが、今日は「まだまだ修行が足りない」と認めざるを得ませんでした。
一番訴えたかったのは、清水町の将来像(理想)が描けていなければ、施策はばらばらになって機能しないということです。
だから、お金さえあればこんなことがしたいということではなく、お金がなくても、今ここに力をいれていかなければ、持続可能なまちづくりはできないということを、マニフェストには書いています。
本当に魂の入った、長期的な計画を作ることができて、その計画が町民と共有できていれば、ずいぶんと無駄が省けたはずです。
小学校の統廃合も、もっと早くに将来ビジョンを持つことができれば、校舎や、体育館を新築してすぐに閉校などということはなかったでしょう。
スキー場もリフトのワイヤを交換して、すぐに閉鎖です。
限られた予算を、いかに個々の施策が連関して、相乗効果を持って、まちの理想とする方向へ動き出すために使えるか。
それが、今、清水町に求められている真の行革の成果ともいうべきものなのだと思います。
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