2009年2月14日(土)
行革の厳しさが まちづくりのやさしさに結びついているか
まちづくり・政治×59
財政が悪化して、行政サービスが低下しても、限られた財源が本当に必要とされるところに向けられているのなら、我慢のしがいもあるのだが。
そんな声なき声を聞く毎日です。
徹底した行革とは、厳しい削減によって生みだされた財源を、財政難を弱者に背負わせないために使うことをいうのではないでしょうか。
しかし、行革の負担を町民に負わせることへのためらいから、取り組みが遅れ、結局、先送りされた負担が、弱者も含めて重く町民にのしかかっているのが現実です。
行革の取り組みの甘さが、やさしくないまちづくりにつながってしまっていると感じます。
そんな声なき声を聞く毎日です。
徹底した行革とは、厳しい削減によって生みだされた財源を、財政難を弱者に背負わせないために使うことをいうのではないでしょうか。
しかし、行革の負担を町民に負わせることへのためらいから、取り組みが遅れ、結局、先送りされた負担が、弱者も含めて重く町民にのしかかっているのが現実です。
行革の取り組みの甘さが、やさしくないまちづくりにつながってしまっていると感じます。
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