2009年7月18日(土)
トンネルを抜けるとさらに放牧地が広がっていた
放牧・酪農・農業×84
7月18日、西十勝放牧研究会の7月例会が行われ、18人の参加者が村上牧場の牧道トンネルを見学しました。
トンネルとはいっても、道路の下に穴を掘るのではなく、道路を切ってボックスカルバートを設置する形で工事は行われました。
前例のない工事に役場も困惑したことと思いますが、放牧の本場ニュージーランドでは牛用トンネルは珍しくありません。
道路に分断されていなければ自分も放牧を取り入れたいのだが という酪農家は少なくありません。
村上牧場でも、これまでは道路の向こうの放牧地に牛を出すために、車の流れを止めて道路を横断させるなど、ずいぶん苦労していました。
トンネルができたことによって、地続きの放牧地が倍になったことになります。
住宅地の拡大で市街地の牧場になってしまった村上牧場ですが、今後、本格的な放牧酪農の実践牧場として発展していくものと思います。
トンネルとはいっても、道路の下に穴を掘るのではなく、道路を切ってボックスカルバートを設置する形で工事は行われました。
前例のない工事に役場も困惑したことと思いますが、放牧の本場ニュージーランドでは牛用トンネルは珍しくありません。
道路に分断されていなければ自分も放牧を取り入れたいのだが という酪農家は少なくありません。
村上牧場でも、これまでは道路の向こうの放牧地に牛を出すために、車の流れを止めて道路を横断させるなど、ずいぶん苦労していました。
トンネルができたことによって、地続きの放牧地が倍になったことになります。
住宅地の拡大で市街地の牧場になってしまった村上牧場ですが、今後、本格的な放牧酪農の実践牧場として発展していくものと思います。
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