2009年9月5日(土)
地域に活力がなければお客さんは来ない
まちづくり・政治×59
9月3、4日、電源地域振興センターの研修に参加させていただきました。
「地域資源を活用した観光振興を学ぶ」。講師は、JTB常務の清水愼一氏と観光カリスマの山田桂一郎氏。
観光振興なくしてこれからの町の活性化はないと漠然と考えていましたが、どこを目指すべきかがスッキリと整理できそうな気がした研修でした。
清水氏が語られていたのは、「地域に活力がなければお客さんは来ない。まちのにぎわいが必須である」ということ。
観光地では、お客さんは「古いものを見た後、地元の人たちが買い物をする店でおみやげを買う」ことを希望していると。
シャッター街をそのままにしておいて、高速道路のインター近くに土産物屋を作っても、何にも町のためにはならないと釘を刺されたような気がしました。
つづく
「地域資源を活用した観光振興を学ぶ」。講師は、JTB常務の清水愼一氏と観光カリスマの山田桂一郎氏。
観光振興なくしてこれからの町の活性化はないと漠然と考えていましたが、どこを目指すべきかがスッキリと整理できそうな気がした研修でした。
清水氏が語られていたのは、「地域に活力がなければお客さんは来ない。まちのにぎわいが必須である」ということ。
観光地では、お客さんは「古いものを見た後、地元の人たちが買い物をする店でおみやげを買う」ことを希望していると。
シャッター街をそのままにしておいて、高速道路のインター近くに土産物屋を作っても、何にも町のためにはならないと釘を刺されたような気がしました。
つづく
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