2009年9月14日(月)
ゆる~い視察があってもいいかも
放牧・酪農・農業×84
一時より減りましたが、視察の受入が時々あります。最近は、個人的に牧場を見学したいという方も増えました。
今日も、遠方から酪農家の友人が訪ねてきたのですが、彼が私と受精卵移植の話をしている間中、彼女の方は牛に話しかけていました。
よく見ると、クローバーを口先に差し出しています。ここでパクッと食べればよろこんでもらえたのに。
私たちの牧場の場合、視察の多くは、放牧の技術・経営に関するものがほとんどです。
視察、見学、研修というと、まじめに勉強しなきゃいけない、成果を出さなきゃいけないと、つい、かたくなってしまいますが、あまり考えずに、「感じる」見学があってもいいのではないかと思います。
いや、むしろ、そういう見学の方が、実際には役立つのではないかと思うことがあります。
今日も、遠方から酪農家の友人が訪ねてきたのですが、彼が私と受精卵移植の話をしている間中、彼女の方は牛に話しかけていました。
よく見ると、クローバーを口先に差し出しています。ここでパクッと食べればよろこんでもらえたのに。
私たちの牧場の場合、視察の多くは、放牧の技術・経営に関するものがほとんどです。
視察、見学、研修というと、まじめに勉強しなきゃいけない、成果を出さなきゃいけないと、つい、かたくなってしまいますが、あまり考えずに、「感じる」見学があってもいいのではないかと思います。
いや、むしろ、そういう見学の方が、実際には役立つのではないかと思うことがあります。
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