2011年3月19日(土)
被災地支援 現役世代はしっかり働く!
町の話題・その他いろいろ×74
津波が町や田畑を飲み込んでいく、目を疑うような映像を生中継で見て気がおかしくなりそうになった、東北関東大震災発生から1週間が経過しました。あらためて被災された方々にお見舞い申し上げます。
発生翌日の晩、会議から帰ってみると、妻がテレビで家族を失った人たちの姿を見て嗚咽を漏らしていました。この寒い季節に家を失って避難所での生活を余儀なくされている方々のことを思うと、被災者でなくても精神が不安定になります。
宮城にいる友人とはなかなか連絡が取れずにいましたが、やっと携帯がつながりました。電気が来て携帯が充電できるようになったとのこと。しかし、燃料がないので外出はできないそうです。
12日の清水町未来づくりフォーラム開催の際、町長に、被災者の一時受け入れをおこなうべきと申し上げたところ、すでに近隣町村とともに検討しているとのことでしたが、17日、町HPにも
「■被災者の受け入れ
清水町では被災され住宅に困窮されている方に対し、町の移住体験住宅(生活用品等完備)、町営住宅等を提供します。
詳細が決まりしだいお知らせします。
問い合わせ先 清水町役場総務課総務係(TEL 0156-62-2111)」
と掲載されました。
私も、できる範囲で最大限の協力はしたいと思っています。多くの清水町民が同じ気持ちだと思います。
ただ、救援物資やボランティアについては現地の受け入れ態勢を確認しながらでないと迷惑になるかもしれないということで、遠い北海道からは、今は義援金が一番なのかなと思っています。
とにかく、私たち現役世代は、しっかり働いて日本全体を支えていくのが最大の被災地支援だと考えています。がんばります。
被災地の皆さん、お体を大切に。
発生翌日の晩、会議から帰ってみると、妻がテレビで家族を失った人たちの姿を見て嗚咽を漏らしていました。この寒い季節に家を失って避難所での生活を余儀なくされている方々のことを思うと、被災者でなくても精神が不安定になります。
宮城にいる友人とはなかなか連絡が取れずにいましたが、やっと携帯がつながりました。電気が来て携帯が充電できるようになったとのこと。しかし、燃料がないので外出はできないそうです。
12日の清水町未来づくりフォーラム開催の際、町長に、被災者の一時受け入れをおこなうべきと申し上げたところ、すでに近隣町村とともに検討しているとのことでしたが、17日、町HPにも
「■被災者の受け入れ
清水町では被災され住宅に困窮されている方に対し、町の移住体験住宅(生活用品等完備)、町営住宅等を提供します。
詳細が決まりしだいお知らせします。
問い合わせ先 清水町役場総務課総務係(TEL 0156-62-2111)」
と掲載されました。
私も、できる範囲で最大限の協力はしたいと思っています。多くの清水町民が同じ気持ちだと思います。
ただ、救援物資やボランティアについては現地の受け入れ態勢を確認しながらでないと迷惑になるかもしれないということで、遠い北海道からは、今は義援金が一番なのかなと思っています。
とにかく、私たち現役世代は、しっかり働いて日本全体を支えていくのが最大の被災地支援だと考えています。がんばります。
被災地の皆さん、お体を大切に。
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