放牧・酪農・農業(84)


2008914(日)

秋晴れの放牧地でスッキリ


秋晴れの放牧地でスッキリ

 (インターンシップで研修中の新潟大学の学生さんが協力してくれました。)



2008823(土)

農作業受委託の拡大


農作業受委託の拡大

 農作業請負を行う(有)清水町農業サポートセンターの車庫が新築されました。

 請負作業は毎年増加の一途、いくら車庫を建ててもすぐに機会が入りきらなくなってしまうのが現実のようです。

 農家の高齢化、作業機更新の回避、酪農家の規模拡大に伴う分業化などが背景にあります。

 加えて、短い農作業適期に作業依頼が集中するため、それに対応するには作業機と人員の増強が必須になってきます。

 作業(最)適期に入りきらない場合に料金を下げるなどの納得感が得られる料金体系にして、作業機を増やさずに利用者を増やすようなコスト低減はできないでしょうか。




200888(金)

燃料高でソーラーパワーに感謝


燃料高でソーラーパワーに感謝

 8月4日からの好天で2番草収穫が驚異的といっていいくらい順調に進んでいます。

 天気がいいと天日干しが短時間で完了し、燃料代も大幅に節約できます。

 手数をかけない分、葉が落ちることもなく栄養価の高い乾草が収穫できます。

 当然フィルムでまく必要もありません。



2008713(日)

ミミズ耕


ミミズ耕

 ミミズの重要性をいくら説いても「ふ~ん」くらいにしか思っていない人も、実際に草地でミミズのフンを見れば考え方が変わるのではないだろうか。




200876(日)

多様性のある草地


多様性のある草地

 6月下旬以降の草地は、すべての草種が出穂済みで、短い草から長い草、柔らかい草から硬い草、タンパクの高い草から低い草までさまざまな草が存在します。
 牛は短くてやわらかく栄養価の高い草が好きだ というのは一面的な見方で、よく見ていると牛によって時によっていろいろな草を食べているのがわかります。
 彼女たちの採食行動を見ていると、牛舎の中で1種類のエサで1群管理するというのはやはり無理があるように感じます。




<<
>>




 ABOUT
橋本てるあき
橋本牧場(酪農)場主

性別
年齢50代
エリア清水町
属性個人
 カウンター
2005-11-29から
261,664hit
今日:119
昨日:133


戻る