町の話題・その他いろいろ(74)
2008年10月27日(月)
えびすやの円盤焼に1時間半待ちの行列
町の話題・その他いろいろ×74
清水元気まつり2日目(10月26日)に登場したえびすやの円盤焼実演販売は、最大1時間半の行列ができるほどの人気でした。
家族総出で立ちっぱなしの実演販売は負担が大きく、最近はやっていなかったそうなのですが、担当者が頼み込んで実現にこぎつけました。
やっぱり中年以上の清水町民にとって、えびすやの円盤焼はなつかしい味の特別なものです。そして、こういうイベントを通して若い世代にもファンが広がっていくのでしょう。
藤丸での実演販売でおなじみの静月のワッフルもこの日ばかりは引き立て役です。
家族総出で立ちっぱなしの実演販売は負担が大きく、最近はやっていなかったそうなのですが、担当者が頼み込んで実現にこぎつけました。
やっぱり中年以上の清水町民にとって、えびすやの円盤焼はなつかしい味の特別なものです。そして、こういうイベントを通して若い世代にもファンが広がっていくのでしょう。
藤丸での実演販売でおなじみの静月のワッフルもこの日ばかりは引き立て役です。
2008年10月27日(月)
清水やきとりそばデビュー
町の話題・その他いろいろ×74
インターネットショッピングモールかうかう加盟店のコラボによる十勝清水やきとりそば温泉卵付。清水元気まつりでデビューです。
二日(10月25日、26日)とも開始1時間で100食を完売しました。ご当地メニューとして商品化されるかどうかはわかりませんが、次回の催事ではまた登場することと思います。
二日(10月25日、26日)とも開始1時間で100食を完売しました。ご当地メニューとして商品化されるかどうかはわかりませんが、次回の催事ではまた登場することと思います。
2008年10月13日(月)
「小学生に負けた」って言ったら「当たり前じゃん」と言われた
町の話題・その他いろいろ×74
秋晴れの下、第30回町民走ろうカメの子大会が開催されました。
2km、3km、5kmの3部門があります(写真は2kmのクラス)。私は40代男子のクラスである3kmに出場しました。大会で走るのは20年ぶりでしょうか。
中島体育協会長には「心配だな、無理しないで」と言われ、「大丈夫です、無理できるような年じゃないですから」と答えたものの、走り出したらセーブなんて出来るもんじゃありません。
継続した練習なんてしていないのに、脳が本気出しちゃって体がついてこれるかなぁというくらい走ってしまいました。
しかし、最後までぴったりマークしていた小学生が父母の声援でラストスパートすると、もうぐんぐん離されてあとはへろへろになってゴールです。
タイムも4分/kmを切れず、やっぱり年には勝てないと実感しました。
来年は何とか若い人を5人集めて、御影・清水間駅伝(同日開催)にも、またチャレンジしてみたいと思います。
2km、3km、5kmの3部門があります(写真は2kmのクラス)。私は40代男子のクラスである3kmに出場しました。大会で走るのは20年ぶりでしょうか。
中島体育協会長には「心配だな、無理しないで」と言われ、「大丈夫です、無理できるような年じゃないですから」と答えたものの、走り出したらセーブなんて出来るもんじゃありません。
継続した練習なんてしていないのに、脳が本気出しちゃって体がついてこれるかなぁというくらい走ってしまいました。
しかし、最後までぴったりマークしていた小学生が父母の声援でラストスパートすると、もうぐんぐん離されてあとはへろへろになってゴールです。
タイムも4分/kmを切れず、やっぱり年には勝てないと実感しました。
来年は何とか若い人を5人集めて、御影・清水間駅伝(同日開催)にも、またチャレンジしてみたいと思います。
2008年8月1日(金)
このチグハグさ
町の話題・その他いろいろ×74
最近落ちている缶はブラック無糖が増えたね、やっぱりドライバーは眠気覚ましにコーヒー飲むんだねー。ってそんなことが言いたいわけではありません。
ポイ捨てなのにリングプルが取ってあるのをどう理解すればいいのか考えています。
リングプルを取る人でも缶を投げるのか、缶を投げる人でもリングプルは取るのか、よくわからなくなってきましたが、要するにそういうことです(どういうことだ?)。
リングプルを取ることが小学校からの習慣になっているからだとすれば、みんなで集めるのをリングプルだけでなく缶も集めるようにすればかなり解決に向かうような気がします。
しかし、このチグハグさの根本にあるのは、「リングプルを集めよう」、「空き缶を捨てないようにしよう」という個別の運動が、将来の私たちの住みよい社会やそのコストをイメージすることに結び付いていないことだと思います。
ポイ捨てなのにリングプルが取ってあるのをどう理解すればいいのか考えています。
リングプルを取る人でも缶を投げるのか、缶を投げる人でもリングプルは取るのか、よくわからなくなってきましたが、要するにそういうことです(どういうことだ?)。
リングプルを取ることが小学校からの習慣になっているからだとすれば、みんなで集めるのをリングプルだけでなく缶も集めるようにすればかなり解決に向かうような気がします。
しかし、このチグハグさの根本にあるのは、「リングプルを集めよう」、「空き缶を捨てないようにしよう」という個別の運動が、将来の私たちの住みよい社会やそのコストをイメージすることに結び付いていないことだと思います。
2008年7月6日(日)
草の根の国際交流
町の話題・その他いろいろ×74
6月26~7月1日の7日間、米国ミシガン州チェルシー市の中高生ら12人が、本町にホームステイしながら、こちらの生徒たちや家族と交流し、日本の文化に触れてさまざまな体験をしました。
チェルシー市出身だったAETの家族が来日したことが縁で始った相互訪問は、清水町国際交流協会の事業として16年間続いています。
言葉が十分にわからない中でも、子ども同士一所懸命理解し合おうとした1週間はかなり濃密なものであり、別れのときには涙涙でなかなかバスに乗り込まないという状況でした。
チェルシー市出身だったAETの家族が来日したことが縁で始った相互訪問は、清水町国際交流協会の事業として16年間続いています。
言葉が十分にわからない中でも、子ども同士一所懸命理解し合おうとした1週間はかなり濃密なものであり、別れのときには涙涙でなかなかバスに乗り込まないという状況でした。