町の話題・その他いろいろ(74)
2009年9月21日(月)
ほくろ大福が売れた秋まつり
町の話題・その他いろいろ×74
清水秋まつり、たくさんの人が訪れてにぎやかだったですね。
町民手作りの出店がずらっと並んでいて、その中に野菜直売所「ぷらあっとっほーむ」も出店していました。
「ぷらあっとっほーむ」には、生産者のほか、清水町の特産物を扱っている事業者も参加しています。
「ほくろ大福、すごい人気ですよ。野菜より売れるんです」と売り子さん。
それは「ぷらあっとっほーむ」を応援しようという人がたくさんいるってことじゃないですか。
鳥せいのから揚げも買いたい、辻屋さんの豚串も買いたい、番家のおでんも買いたい、グレースのクレープも買いたい、あれもこれもいいなあ、ヤマメの串焼きはどこだ?とだんだんに手元が重くなっていく中で、目方のある野菜は買いにくいものです。
にっこり微笑んでいる、ほくろ大福につい手が伸びてしまいます。
おまつりでほくろ大福を買ってくれた人が、次は店舗に野菜を買いに来てくれますよ。
もちろん、ほくろ大福のリピーターになってもらうのありでしょう。
町民手作りの出店がずらっと並んでいて、その中に野菜直売所「ぷらあっとっほーむ」も出店していました。
「ぷらあっとっほーむ」には、生産者のほか、清水町の特産物を扱っている事業者も参加しています。
「ほくろ大福、すごい人気ですよ。野菜より売れるんです」と売り子さん。
それは「ぷらあっとっほーむ」を応援しようという人がたくさんいるってことじゃないですか。
鳥せいのから揚げも買いたい、辻屋さんの豚串も買いたい、番家のおでんも買いたい、グレースのクレープも買いたい、あれもこれもいいなあ、ヤマメの串焼きはどこだ?とだんだんに手元が重くなっていく中で、目方のある野菜は買いにくいものです。
にっこり微笑んでいる、ほくろ大福につい手が伸びてしまいます。
おまつりでほくろ大福を買ってくれた人が、次は店舗に野菜を買いに来てくれますよ。
もちろん、ほくろ大福のリピーターになってもらうのありでしょう。
2009年8月14日(金)
花の夏、燃える夏
町の話題・その他いろいろ×74
朝露に濡れる「ユリの女王」カサブランカ。華やかな咲きっぷりが熱い一日の始まりを予感させます。
近所で有機JAS栽培を行う友人からいただいた真っ赤に熟したミニトマト。今年は家庭菜園では赤いトマトを見るのはまれだという人も多いはず。
そして、納涼盆踊り。夏の夜に開く赤い花。北国の夏は短いけれど、彼女たちは枯れそうにありません。
ちょっと気になったのが電話ボックスにいるボウリングのピン。来ないメンバーを呼んでいるのでしょうか。それとも、慰労会の会場を予約しているのでしょうか。
近所で有機JAS栽培を行う友人からいただいた真っ赤に熟したミニトマト。今年は家庭菜園では赤いトマトを見るのはまれだという人も多いはず。
そして、納涼盆踊り。夏の夜に開く赤い花。北国の夏は短いけれど、彼女たちは枯れそうにありません。
ちょっと気になったのが電話ボックスにいるボウリングのピン。来ないメンバーを呼んでいるのでしょうか。それとも、慰労会の会場を予約しているのでしょうか。
2009年8月10日(月)
サクランボ狩り 間に合った
町の話題・その他いろいろ×74
知らない人も多いのですが、清水町内にはサクランボ狩りができる立派な果樹園があります。
実を収穫した後の小麦カラを敷き料用にロールにする作業が終わったので、妻と次女を連れて訪れた9日(日)はサクランボ狩り最終日でした。
ぎりぎりセーフ。町内で用が足りることと合わせ、二重の意味で間に合いました。
収穫できる畑はごく一部だけになっていましたが、赤いエプロンをした女性スタッフ(写真)が自信ありげな笑顔で案内してくれた先には、熟したサクランボの実が鈴なりになって待ち構えていました。
赤い色がきれいなサミットと、とにかくおいしい南陽。
私は交互に食べて、それぞれにおいしさがあると思いましたが、次女は南陽の方がおいしいと言いながら両方食べ、妻は一本の南陽の木にかけた脚立から降りることなく、鼻息を荒くして満腹になるまで食べ続けていました。
南陽の木はそれ一本ではなかったのですが、彼女が言うには品種が同じでも木によって味は違っていて、その木がいいんだとか。
私から見るとほとんど野生です。
さて、サクランボ狩りが終わったフルーツガーデンかみやま さんですが、下旬にはプルーン狩りができるそうです。
実を収穫した後の小麦カラを敷き料用にロールにする作業が終わったので、妻と次女を連れて訪れた9日(日)はサクランボ狩り最終日でした。
ぎりぎりセーフ。町内で用が足りることと合わせ、二重の意味で間に合いました。
収穫できる畑はごく一部だけになっていましたが、赤いエプロンをした女性スタッフ(写真)が自信ありげな笑顔で案内してくれた先には、熟したサクランボの実が鈴なりになって待ち構えていました。
赤い色がきれいなサミットと、とにかくおいしい南陽。
私は交互に食べて、それぞれにおいしさがあると思いましたが、次女は南陽の方がおいしいと言いながら両方食べ、妻は一本の南陽の木にかけた脚立から降りることなく、鼻息を荒くして満腹になるまで食べ続けていました。
南陽の木はそれ一本ではなかったのですが、彼女が言うには品種が同じでも木によって味は違っていて、その木がいいんだとか。
私から見るとほとんど野生です。
さて、サクランボ狩りが終わったフルーツガーデンかみやま さんですが、下旬にはプルーン狩りができるそうです。
2009年8月3日(月)
セレクション・ザ・清水・スペシャル
町の話題・その他いろいろ×74
昨日のセレクション・ザ・グリコ・スペシャルじゃないけれど、清水の商品をまるごと、店の垣根を取り除いて詰め合わせにして販売しているのが、インターネット商店街である十勝清水ふるさと直売所のかうかうセット。
希望に応じて加盟店の商品なら何でも詰めてくれますが、既成のセットとして最も高額なのが、十勝清水紀行Sセット 5,250円 。
Sセットの「S」はやっぱりスペシャルのS?
希望に応じて加盟店の商品なら何でも詰めてくれますが、既成のセットとして最も高額なのが、十勝清水紀行Sセット 5,250円 。
Sセットの「S」はやっぱりスペシャルのS?
2009年8月2日(日)
セレクション・ザ・グリコ・スペシャル
町の話題・その他いろいろ×74
転勤族の義弟は行くとこ行くとこから名物をおくってくれます。この前は新潟から缶に入った柿の種が届きましたが、今回はグリコ製品の詰め合わせ(当然大阪)です。
まるで衣類ケースのような箱の引き出しを開けると、定番のキャラメル、プリッツ、ビスコ、コメッコ、コロンやSUNAO、BREOなどの新しいであろう菓子のほか、カレーや中華などのレトルト食品も入っていて、子どもから大人までカバーしています。
ただ、百恵ちゃんがかじっていたアーモンドチョコレートやポッキーを含めチョコレート菓子は入っていません。
子どもころ、母方の祖父が十勝日誌の空き箱を硯箱にしていたのがすごくかっこよく見えたからか、いろんな箱を何かに使えないかと思い、なかなか捨てられません。
この大きな箱もきっと何かを入れるのにぴったりなはず のような気がしています。
まるで衣類ケースのような箱の引き出しを開けると、定番のキャラメル、プリッツ、ビスコ、コメッコ、コロンやSUNAO、BREOなどの新しいであろう菓子のほか、カレーや中華などのレトルト食品も入っていて、子どもから大人までカバーしています。
ただ、百恵ちゃんがかじっていたアーモンドチョコレートやポッキーを含めチョコレート菓子は入っていません。
子どもころ、母方の祖父が十勝日誌の空き箱を硯箱にしていたのがすごくかっこよく見えたからか、いろんな箱を何かに使えないかと思い、なかなか捨てられません。
この大きな箱もきっと何かを入れるのにぴったりなはず のような気がしています。