町の話題・その他いろいろ(74)
2009年7月30日(木)
夏休みの宿題
町の話題・その他いろいろ×74
次女に引っ張られて放牧地へ。夏休みの図画工作。
「おとうさん、どうやって書けばいいの」
「全部で何頭いるの」
「あっ、動いた」
「むずかしいよ~」
牛のいる風景、子どもにはどう見えているのでしょうか。
「おとうさん、どうやって書けばいいの」
「全部で何頭いるの」
「あっ、動いた」
「むずかしいよ~」
牛のいる風景、子どもにはどう見えているのでしょうか。
2009年7月14日(火)
帯広まで自転車こぎました
町の話題・その他いろいろ×74
7月12日、中小企業家同友会帯広支部環境部会のエコ・サイクリングに参加し、清水駅から帯広駅まで自転車で走りました。
「あほなことはやめなさい」、「オジサンたちもやるな」と家族の反応は別れましたが、20代から60代まで多様な参加者が30㎞ちょっとを3時間あまりかけて、非常に快適に走りました。
コースは、国道ではなく、道道や町道を走って、なるべく十勝川沿いにコースをとったため、清水から帯広へは、ずっとゆるい下りになっており、意外に楽ちんでした。逆に帯広から清水へは上りっぱなしになるので、もし、帰りも自転車だったら死んでいました。
当初は、十勝川の堤防沿いを走破する予定でしたが、帯広に入るまでは砂利道のため、断念したそうです。確かに砂利道を自転車で走るのはきつい。特にお尻が。
17人もの人数で走ったからか、途中何度も休憩(検討会議)しながらだったからか、辛くて長いという感じは全くしませんでした。
出発時の清水は曇りでしたが、だんだんに晴れてきて、皆上着を途中で脱いで爽快に走り、無事帯広駅に着いた時には、それなりの達成感に浸りました。
やっぱり自転車楽しいわ。もうちょっといい自転車がほしくもなります。
片道のコースを走るためJRを利用して移動したり、伴走車が付いたりと、エコ・サイクリングというにはずいぶんと化石由来エネルギーを消費しましたが、自転車利用の促進やサイクリングをを取り入れた観光の推進のための問題点を洗い出すためのコストととらえておきましょう。
西帯広から十勝川温泉までは川沿いに舗装されていますが、これが清水、新得まで延長されたら十勝の観光に新しい可能性が広がるのではとの声も出ていました。
こんな時こそ広域連携による力を発揮する場面ではないでしょうか。
「あほなことはやめなさい」、「オジサンたちもやるな」と家族の反応は別れましたが、20代から60代まで多様な参加者が30㎞ちょっとを3時間あまりかけて、非常に快適に走りました。
コースは、国道ではなく、道道や町道を走って、なるべく十勝川沿いにコースをとったため、清水から帯広へは、ずっとゆるい下りになっており、意外に楽ちんでした。逆に帯広から清水へは上りっぱなしになるので、もし、帰りも自転車だったら死んでいました。
当初は、十勝川の堤防沿いを走破する予定でしたが、帯広に入るまでは砂利道のため、断念したそうです。確かに砂利道を自転車で走るのはきつい。特にお尻が。
17人もの人数で走ったからか、途中何度も休憩(検討会議)しながらだったからか、辛くて長いという感じは全くしませんでした。
出発時の清水は曇りでしたが、だんだんに晴れてきて、皆上着を途中で脱いで爽快に走り、無事帯広駅に着いた時には、それなりの達成感に浸りました。
やっぱり自転車楽しいわ。もうちょっといい自転車がほしくもなります。
片道のコースを走るためJRを利用して移動したり、伴走車が付いたりと、エコ・サイクリングというにはずいぶんと化石由来エネルギーを消費しましたが、自転車利用の促進やサイクリングをを取り入れた観光の推進のための問題点を洗い出すためのコストととらえておきましょう。
西帯広から十勝川温泉までは川沿いに舗装されていますが、これが清水、新得まで延長されたら十勝の観光に新しい可能性が広がるのではとの声も出ていました。
こんな時こそ広域連携による力を発揮する場面ではないでしょうか。
2009年7月2日(木)
直売所オープン
町の話題・その他いろいろ×74
十勝清水直売広場「ぷらあっとほーむ」が、本日7月2日、駅横にオープンしました。
10時の開店を待って列になって待っている人たちを撮ろうと思って出かけたのですが、開店前の陳列の最中からお客さんたちは買い物を始めてしまいました。
直売所のいいところは、生産者とお客さんの会話があるところ。あまり固いことを言っても仕方ありません。
行列にはなりませんでしたが、途切れることなくお客さんが訪れて、昼前に品切れになったものもあったようでした。
農業王国十勝といいながら、地元の農産物は多くが大都市の市場に運ばれ、スーパーに並んでいるのは、町外どころか道外の農産物であることもあるというのが実態です。
地元の野菜を手に取れる機会ができたことは素晴らしいことだと思います。
7月は毎週火・木・土が開店日です。
10時の開店を待って列になって待っている人たちを撮ろうと思って出かけたのですが、開店前の陳列の最中からお客さんたちは買い物を始めてしまいました。
直売所のいいところは、生産者とお客さんの会話があるところ。あまり固いことを言っても仕方ありません。
行列にはなりませんでしたが、途切れることなくお客さんが訪れて、昼前に品切れになったものもあったようでした。
農業王国十勝といいながら、地元の農産物は多くが大都市の市場に運ばれ、スーパーに並んでいるのは、町外どころか道外の農産物であることもあるというのが実態です。
地元の野菜を手に取れる機会ができたことは素晴らしいことだと思います。
7月は毎週火・木・土が開店日です。
2009年6月4日(木)
7年間ありがとうございました
町の話題・その他いろいろ×74
平成14年に全国山羊サミットが清水町で開催された際にセリで2頭の山羊を買って以来、彼女らは春から秋までの期間は道端の草を主食にし、通りがかりの皆さんにずいぶんと可愛がっていただきましたが、先日、なにものか(キツネ?野犬?)に襲われ、手の施しようのない大けがをし、最期となりました。
表につないでおけば、こういうことも十分にありうるとは思ってはいましたが、実際に尻やふとももにかみ傷を受けて血を流し、痛がる山羊を目の前にしたショックは小さなものではありませんでした。
また山羊を飼って道端に出すということは、たぶん、もうないと思います。
車を止めて、声をかけ、写真を撮り、時々紙を与えてくださった(食べずにゴミになりますが)みなさん、長い間ありがとうございました。
表につないでおけば、こういうことも十分にありうるとは思ってはいましたが、実際に尻やふとももにかみ傷を受けて血を流し、痛がる山羊を目の前にしたショックは小さなものではありませんでした。
また山羊を飼って道端に出すということは、たぶん、もうないと思います。
車を止めて、声をかけ、写真を撮り、時々紙を与えてくださった(食べずにゴミになりますが)みなさん、長い間ありがとうございました。
2009年5月17日(日)
スッキリ一日目
町の話題・その他いろいろ×74
清水クリーンデイも今年で3回目。多くのボランティアによって今年も旧国道がスッキリときれいになりました。
また1年たてばゴミだらけになってしまうのだろうと考えがちですが、みなで手をかけ監視してきたことで、明らかに年々ゴミの量は減っています。
また1年たてばゴミだらけになってしまうのだろうと考えがちですが、みなで手をかけ監視してきたことで、明らかに年々ゴミの量は減っています。