200946(月)

国際交流


国際交流

 清水町と相互訪問交流関係にある米国ミシガン州チェルシー市に、今年、次男が行ってまいりました。そして、昨年、我が家に泊まったアンディ君の家庭にお世話になりました。

 旅行中は、事前研修で学んだ注意事項を次々と破り、引率の方をすっかり煩わせてしまったようですが、アンディ君の家では大いに交流を深めることができたようです。

 大人の期待とは別に、子どもたちは子どもたちなりの学習をしてきたようです。

 引率の方が胃かいようになっていないことを祈りつつ、関係者の方々に感謝申し上げ、生徒たちがこの貴重な体験を活かしてグローバルな市民になってくれることに期待したいと思います。



 



200945(日)

我が家で一番おバカな犬


我が家で一番おバカな犬

 清水高校アイスホッケー部員のアップについてアイスアリーナまで行ってしまったこともあります。

 利口な犬もかわいいけれど、バカな犬もまたかわいいものです。

 



2009317(火)

御影診療所の件


 2人の議員が一般質問でこの問題を取り上げました。

 国の方針で、平成24年には、介護療養型病床が全廃され、御影診療所は老人保健施設などに転換しない限り、これまでのようにベッド数を維持することはできなくなります。

 問題は、老人保健施設などに転換するための建て替え資金の調達です。

 ここを解決しない限り、話は進展しません。町としても施設建設、あるいは資金的な支援について具体的解決のために取り組まなければなりません。

 クリアできなければ、診療所は規模的にも機能的にも大幅縮小を余儀なくされます。

 町として、それでもいいとするのか。その場合、入院は日赤に、ということにするのか。

 その部分を町民、特に御影の住民に明らかにせずに、荒井院長の志に期待して、御影診療所がなくなることはないのだと精神論をぶっても何の解決にもならないのではないでしょうか。

 期限はもうすぐそこに迫っています。



2009315(日)

地域医療のとらえ方


>御影在住さま

> 議会では16日に一般質問が始まりますが、そのなかで
> 御影診療所について質問される議員がいるみたいですが

 地域医療の問題は、行政がいかに地域住民の立場で考えられるかにかかっていると思います。 

 このままでは御影地域に入院できる医療機関がなくなるとか、時間外の診療ができなくなるとかいう住民の不安について、正面から向き合わなくてはいけないと思います。

 町として地域医療に関する構想を持っているなら、それを公に示して議論しなければなりません。

 スキー場閉鎖、温泉売却と、いわば損切りの形で不採算部門を切り離してきましたが、診療所を荒井医師の個人病院にしたのもそれと同じ発想だったということでは、御影の人たちは納得しないでしょう。

 地域医療の問題は、御影だけの問題ではありません。町としての基本的な姿勢が問われています。

 安心して働いて活気あるまちづくりを進めるためには、医療と介護の充実は欠かせません。

 言葉巧みに議会を乗り切れば済むとかいうことではなくて、住民の不安に応え、どこに問題点があるのかわかる議論を期待したいと思います。



2009313(金)

牛乳もち、もっちもち


牛乳もち、もっちもち

 妻が、酪農家向け情報誌に出ていた「牛乳もち」を作りました。弟子屈町4Hクラブが試行錯誤してレシピを作ったものが載っていました。

 妻いわく、くずもち とか わらびもち とかを作ったことのある人なら一発で作れますとのこと。



 
 チーズですか? それも作ったみたいですよ。
      
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橋本てるあき
橋本牧場(酪農)場主

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