200926(金)

1億7553万円


 地域活性化につながる事業や生活対策を行うため、2次補正予算に盛り込まれた「地域活性化・生活対策臨時交付金」、清水町は1億7553万円との報道がありました。

 中途半端な金額との声もありますが、財政の厳しいわが町にとっては、非常に重要な財源です。また、国の財政状況からいっても、決してムダには使えません。

 この臨時交付金の使途について、議論なしに決めるということになるのかどうかが、まちづくりのあり方についての考え方を示す一つのポイントになると考えます。

 骨格予算を組むべきこの時期に、使途を決めなければならないとすれば、現町長と私のどちらのマニフェストにも載っている事業を行うことにするか、違う事業を行うならば争点の一つにしなければならないのではないかと思います。

 こっそり選挙対策としてばらまくようなことがあってはならないと思います。



200923(火)

清水町の未来を考える集い


橋本てるあきとともに清水町の未来を考える集い

(橋本てるあき後援会主催)を

平成21年2月6日(金)午後7時から

清水町文化センター 大集会室にて

開催します。

多くの方のご参加をお待ちしています。



200923(火)

御影に


後援会連絡所を設置することになりました。



200921(日)

よくある質問


 よくある質問にお答えします。

Q1.町議をもう一期やれば年金がもらえるんだから、それから町長立候補でもいいんじゃないの?

A1.「いつかは町長という職につきたい」と考えていたわけではないんです。削減と節約だけで未来が見えてこない現状を何とかしなくてはいけない。そんな、せっぱ詰まった思いからなんです。それは、4年後ではなくて今なんです。年金の話など論外です。


Q2.町長になったら家業の酪農はどうするの?

A2.もちろん、農作業をしながらということにはなりません。放牧酪農への転換で、結果的に手間のかからない経営を実現したので、家族を中心に雇用や外注でカバーしていこうと考えています。


Q3.政治的スタンスは?

A3.まちづくりの課題と国政は別物と考えていますので、一党一派に偏らず、草の根の運動を広げていこうという後援会活動を続けていますが、マニフェストに賛同していただける団体、組織の支援は広く受けていくつもりです。


Q4.現町長が111億円もの借金を返したことをどう評価しますか?

A4.借りたお金を返すのは当然のことで、毎年行うべき返済を滞らせるわけにはいきません。借金返済も含めて必要な経費には地方交付税が出ますから、借金返済額よりも基金の取崩し額をしっかりと見ていく必要があると思います。
 むしろ、国と約束していた御影畑総の繰り上げ償還をドタキャンしたことによって、信用の喪失と財政健全化の取組みの遅れを招いたと思います。計画的に財政健全化に取組んでいれば、こんなにも大きく削減しなくても済んだのも事実なんです。
 そもそも、こんなに大きな借金払いが必要になったのは、財政規律をないがしろにしてハコモノ行政を行ってきたことのツケです。行政依存から抜け出すには、民間の発想を取り入れることが欠かせないと思います。



2009130(金)

政治的スタンス


 新聞によると(今のところこうしか言えない)、民主党清水支部が私を支持、連合清水が推薦してくださる方向ということです。

 私たちの後援会は、緊縮財政の中からも限られた予算を有効に使って、未来が展望できるまちづくりを進めようという志を持った人たちが、保守も革新もなく(この言い方も古いなぁ)集まって構成されています。

 まちづくりの思いを共有できる人を一人でも増やして、活気のあるまちづくりを進めたいと考え、マニフェストに示した考え方に賛同してくださる方のご支援を幅広くお願いしているところです。

 したがって、何らかの特別な要求や条件を飲んだり、逆に、何かお土産を持って支援を要請しているものではありません。

 当初のスタンスはこれからも変えるつもりはありません。

 「役場出身でない橋本は、現職よりも行革に関する考え方は厳しい」と言われている中で、連合が推薦してくださるということは、まちづくりを町民が一体となって進めようという考え方、議論を尽くして合意の上で実行しようという考え方が理解されたものと受け止めています。



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 ABOUT
橋本てるあき
橋本牧場(酪農)場主

性別
年齢50代
エリア清水町
属性個人
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