200811(火)

元旦に年賀状をいただいた方


元旦に年賀状をいただいた方

とにかく尊敬の一言です。

 公選法上、町内の方には自筆での答礼しかできないということになっているので、最近は年が明けてから書き始めております。

 と言い訳しながら、期限設定と実行のできている方に尊敬の念を深めている次第です。




20071231(月)

ステーキ肉 ジャージー&ブラウンスイス


ステーキ肉 ジャージー&ブラウンスイス

>cowbellさま
> このジャージー牛でステーキとかできますか?
> 部位によるのでしょうか?

 左がジャージー、右がブラウンスイスのロースステーキ(冷凍)です。どちらも最後の7か月は放牧地の草のみで育っているのですが、ジャージーはブラウンスイスに比べて明らかに脂肪交雑が入っています。ブラウンスイスのほうはとにかくまっ赤っかです。

 霜降り肉がいいとか脂肪は白くなきゃダメという人には全く評価されませんが、最近は健康な牛からとった牛肉のほうがいいと言ってくれる人も増えたように思います。




20071228(金)

どうにかリンクOPENしました


どうにかリンクOPENしました

 降雪不足で遅れていた清水小学校スケートリンク造りですが、どうにか冬休み前のOPENにこぎつけました。

 私のようにまだ2回しか作業に出ていないものがいる一方で、子どもが卒業してしまっているにもかかわらず毎日のように顔を出してくれる先輩もいます。地域ぐるみの教育を打ち出す教育委員会の方針が、躊躇ないOBの参加を促進しています。

 



20071221(金)

ビーフジャーキー・ジャージーの巻


ビーフジャーキー・ジャージーの巻

 放牧地からの乳生産(乳固形分生産)で高い能力を発揮するのがジャージー種です。輸入穀類を原料にした配合飼料が高騰し、放牧や自給飼料を主体とした飼養管理に向いた乳牛の品種として、もっと注目されてもいいのですが、体が小さく乳量が少ないため(乳成分は濃いのですが)、個体販売や肉利用でメリットが出ないのが玉にキズです。

 うちにいるジャージーもメスが生まれればいいのですが、オスだと誰も買ってくれないので自分で育てるしかありません。彼らは、冬は搾乳牛の残飼を食べ、春からは放牧地で搾乳牛が食べきれなかった草を有効に利用して成長します。

 秋になり、放牧地の草がなくなり、彼らが1歳半になるころ、肥育は終わります。肉牛業界から見ると肥育とはいえないかもしれませんが、世界基準では立派なグラスフェッドビーフです。

 そんなジャージー牛のモモ肉を使ってビーフジャーキーを作っってみました。スモーカーは友人が刑務所で買って倉庫で眠らせていたのを使わせてもらいました。

 味見はこれからです。



20071221(金)

甘酒の日本酒割


甘酒の日本酒割

 母の好物。それならはじめから日本酒を飲んだらといいたくなりますが、少し入れるのがいいそうで。カクテルみたいなもんかなぁ。




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 ABOUT
橋本てるあき
橋本牧場(酪農)場主

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年齢50代
エリア清水町
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