カード撹拌のときに急に温度を上げないようにして作ったゴーダタイプチーズ。やわらかい出来上がりと牛乳の味がするのが特徴です。
　軽い感じのワインが合うのではないかと思っていたら、棚にあったのが おたる初しぼり。飲んでみてビックリ。こりゃ、このワインを飲むためのチーズだ！ いや、違った、こりゃ、このチーズを食べるためのワインだ・・。

　１８人から１３人へ定数が５減って、集合写真も４年前よりずいぶん人数が少なく感じます。

　人数が減った分、一人当たりの責任は増したように感じます。日頃の勉強を今まで以上にやらなければならないのはもちろんですが、専門的なことは専門家の知恵を借り、判断に迷ったときは多くの人の意見を聞くことを心がけたいと思います。

　28日、町民スケート大会が開催されました。
　大会新記録が出るなどレベルの高い少年たちと、速い遅いの問題ではない、参加することが大事と言いながら、とてもそうは見えない大人気なさを見せた一般参加者。みんなががんばった「町民」スケート大会でした。

　納豆ダイエットを捏造して紹介した「あるある大辞典」が放送打ち切りになりました。

　そんなうまい話があるわけないと思いながらも、納豆を買いだめした人は多かったのではないでしょうか。それだけダイエットは関心が高く、しかし困難な課題だということでしょう。

　町の財政健全化もそんなようなものです。100億円を大きく超える借金を抱えて、配分される財源は減らされる中、地道に節約しても不意の出費でそれが吹っ飛んでしまったりすると、何かどこからか引っ張ってこれるお金はないのかと言いたくもなります。ウルトラCに期待してしまいます。

　町の予算で宝くじを大量に買って１等を当てたらどうかなんて冗談も飛び出します。

　しかし、道や国に何とかしてもらおうと思っても、道は事実上の再建団体。国も財政がひどいので地方交付税を減らそうとしているわけですから、頼れるはずがありません。

　町のような身近な政府のいいところは、お金がなくてもモノやサービスでまちづくりができそうなところだと思います。

　お金のないときこそ、力を合わせ、知恵を出し合って、まじめに取組んでいかなければならないと考えます。

　公選法上、選挙期間中はホームページの更新ができませんでした。

　もっとも、それが可能だったとしても実際は無理だったと思いますが。変な話ですが、選挙って体力勝負だなあと実感しました。

　選挙運動はしっかりやらないとダメなんだということははっきりしましたが、選挙カーのスピーカーの音量と得票数にはなんら相関は認められませんでした。