2006年4月7日(金)
種雄牛人気アンケート

ジェネティクス北海道の種雄牛人気アンケートに応募した妻に、プレゼントのコートが当たりました。
ちなみにアンケートの結果は、ホルスタイン部門第1位がジェスロ、第2位がトップドリーム、第3位がジェーエーでした。移り変わりが激しい種牛の世界で、ジェーエーが3位に食い込んだのはすごいと思います。
実は妻が応募のとき書いた種牛の名前もジェーエーでした。なんだかわからないけど印象に残っていたんでしょうね。乳が出たとか、おとなしい牛が多かったとか。
昔は種牛の寿命は本当に長くて、マドコンとかクリスタンとか10年以上精液が流通していました。そういう意味ではジェーエーあたりが名前を覚えてもらえた最後の種牛だったのかもしれません。
今はどんどんいい牛が出てきてはどんどん去っていきます。加速度的に乳牛改良が進んでいるともいえますが、その結果が生乳の生産過剰だとすれば、長い目で見た理想の乳牛、そして酪農とはどんなものなんだろうと考えてしまいます。
ちなみにアンケートの結果は、ホルスタイン部門第1位がジェスロ、第2位がトップドリーム、第3位がジェーエーでした。移り変わりが激しい種牛の世界で、ジェーエーが3位に食い込んだのはすごいと思います。
実は妻が応募のとき書いた種牛の名前もジェーエーでした。なんだかわからないけど印象に残っていたんでしょうね。乳が出たとか、おとなしい牛が多かったとか。
昔は種牛の寿命は本当に長くて、マドコンとかクリスタンとか10年以上精液が流通していました。そういう意味ではジェーエーあたりが名前を覚えてもらえた最後の種牛だったのかもしれません。
今はどんどんいい牛が出てきてはどんどん去っていきます。加速度的に乳牛改良が進んでいるともいえますが、その結果が生乳の生産過剰だとすれば、長い目で見た理想の乳牛、そして酪農とはどんなものなんだろうと考えてしまいます。