2018年12月1日(土)
カラダのネットワーク
カラダの
おてあてをしていると
頭蓋骨はもちろん
骨盤や下腿、足先まで(手首も)
カラダ全体的に
捻れている場合も数多くあります。
なんで足先とかまで
捩れるの?
皮膚は
一枚の皮で覆われていますよね。
その皮膚は
唇から口のなかへと続いており
さらに口のなかから
食道、胃や腸、肛門へと
続いています。
つまり、消化器官は
内側の皮膚ということになります。
おてあてをしていると
受け手の方は
あたまを触っている最中などに
おなかが
ゴロゴロと鳴り出してきます。
(すぐにゴロゴロと鳴らない方もいれば、個人差があります)
これは
胃腸も皮膚1枚でつながっている
証拠です。
頭蓋骨などの調整を行なうと
自ずと緊張していた皮膚の下にある
筋膜も緩み
おなかの動きも活発になります。
皮膚のなかには
" 筋膜 " と呼ばれる
骨や筋肉、ないぞう
神経、血管などを
覆っている薄い膜があり
この筋膜は
ウェットスーツのように
カラダ全体に
張り巡らされています。
皮膚の動きに追従して
固まったり緊張したりしますが
皮膚みたいに伸縮性はないので
変な姿勢や
歩き方などのクセなどがあると
この筋膜は
どんどん捻れてしまい
タオルを絞った状態に
なってしまいます。
そうなると
筋肉のこわばりや張りなどを感じ
肩こりや腰痛
足が重だるいなどの症状が出てきてしまいます。
筋膜は
表層から深層まで何層にもなって
筋肉の間にあり
しかも
巻きつくように筋肉を覆いながら
隣の筋肉からその次の筋肉へと
連続してつながっていきます。
どこか1カ所に
こわばりや癒着が起きると
その影響は
筋膜のネットワークを介して
離れた部位へと波及してしまいます。
筋膜は
頭蓋骨や手足首の調整を行ない
捻れてしまった筋膜のネットワークを
整えていくと
固まっていた部分が
緩んでくる性質があります。
例えば
足首のおてあてをすると
突っ張りを感じていた
おなかが緩んできたり
頭蓋骨
または手首などをおてあてすると
挙がりづらかった肩が
挙げやすくなるとか
鎖骨をおてあてすると
呼吸がしやすくなるなど
このように
固まっていた部分が緩んできたり
離れた部位へ波及したもので
緊張していた部分が
自然と解放されていきます。
私たちのカラダは
これだけの素晴らしい
自然治癒力を
本来より持ち合わせているのです。
筋膜のネットワーク内に起こる
緊張や捻じれなどは
筋肉を
押したり揉んだりしなくても
頭蓋骨や腕、足を
整えていくと
自ずと
緊張が解放されていきます。
痛みを伴うような
ゴリゴリの圧をかけると
脳は
過剰な刺激と判断して
筋肉や組織を
収縮して固めようとします。
そうなると
余計にコリが深くなり
さらに
筋肉や組織を痛めつけてしまうのです。
筋膜の捻れや
筋肉に起きたこわばりには
さまざまな原因があります。
その原因を
根本から見直すと同時に
本来の自然治癒力を生かし
生活の質を高めてみませんか?
【問合せ】
メール a.hg.prana.37@gmail.com
* * GUIDEに
営業時間 11:00~21:00と記載されていますが、19:00までに変更となります。ご了承くださいませ。 * *
おてあてをしていると
頭蓋骨はもちろん
骨盤や下腿、足先まで(手首も)
カラダ全体的に
捻れている場合も数多くあります。
なんで足先とかまで
捩れるの?
皮膚は
一枚の皮で覆われていますよね。
その皮膚は
唇から口のなかへと続いており
さらに口のなかから
食道、胃や腸、肛門へと
続いています。
つまり、消化器官は
内側の皮膚ということになります。
おてあてをしていると
受け手の方は
あたまを触っている最中などに
おなかが
ゴロゴロと鳴り出してきます。
(すぐにゴロゴロと鳴らない方もいれば、個人差があります)
これは
胃腸も皮膚1枚でつながっている
証拠です。
頭蓋骨などの調整を行なうと
自ずと緊張していた皮膚の下にある
筋膜も緩み
おなかの動きも活発になります。
皮膚のなかには
" 筋膜 " と呼ばれる
骨や筋肉、ないぞう
神経、血管などを
覆っている薄い膜があり
この筋膜は
ウェットスーツのように
カラダ全体に
張り巡らされています。
皮膚の動きに追従して
固まったり緊張したりしますが
皮膚みたいに伸縮性はないので
変な姿勢や
歩き方などのクセなどがあると
この筋膜は
どんどん捻れてしまい
タオルを絞った状態に
なってしまいます。
そうなると
筋肉のこわばりや張りなどを感じ
肩こりや腰痛
足が重だるいなどの症状が出てきてしまいます。
筋膜は
表層から深層まで何層にもなって
筋肉の間にあり
しかも
巻きつくように筋肉を覆いながら
隣の筋肉からその次の筋肉へと
連続してつながっていきます。
どこか1カ所に
こわばりや癒着が起きると
その影響は
筋膜のネットワークを介して
離れた部位へと波及してしまいます。
筋膜は
頭蓋骨や手足首の調整を行ない
捻れてしまった筋膜のネットワークを
整えていくと
固まっていた部分が
緩んでくる性質があります。
例えば
足首のおてあてをすると
突っ張りを感じていた
おなかが緩んできたり
頭蓋骨
または手首などをおてあてすると
挙がりづらかった肩が
挙げやすくなるとか
鎖骨をおてあてすると
呼吸がしやすくなるなど
このように
固まっていた部分が緩んできたり
離れた部位へ波及したもので
緊張していた部分が
自然と解放されていきます。
私たちのカラダは
これだけの素晴らしい
自然治癒力を
本来より持ち合わせているのです。
筋膜のネットワーク内に起こる
緊張や捻じれなどは
筋肉を
押したり揉んだりしなくても
頭蓋骨や腕、足を
整えていくと
自ずと
緊張が解放されていきます。
痛みを伴うような
ゴリゴリの圧をかけると
脳は
過剰な刺激と判断して
筋肉や組織を
収縮して固めようとします。
そうなると
余計にコリが深くなり
さらに
筋肉や組織を痛めつけてしまうのです。
筋膜の捻れや
筋肉に起きたこわばりには
さまざまな原因があります。
その原因を
根本から見直すと同時に
本来の自然治癒力を生かし
生活の質を高めてみませんか?
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営業時間 11:00~21:00と記載されていますが、19:00までに変更となります。ご了承くださいませ。 * *
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