2008年4月15日(火)
津田公園
お勧めスペース×73
西帯広の開拓のフロンティア
昨日は、友人の母親の告別式のあと1月に亡くなった友人の父親と自分の母親が働いていた帯広第二中学校付近の散策をしてきました
もともと小さな駅は無人駅になており、駅前には昔の面影が少しだけ残っているような感じでした
確か、線路脇に沼があり、冬になるとスケートリンクとなったいた場所があったはずですが、発見できず・・・
それにしても当時とは違い、沢山の家が建っていました
そんな中、とても素敵な公園をみつけました
津田公園
葬儀のあとなのか、ザゼンソウを発見
メイン画像のアヅマイチゲはもう少しで可憐んな花が咲き乱れそうです
そして人工的に作られたような小川が流れ、ちょっとした散策にはとても良い環境にあるようです
公園の入口には由来がわかる石碑と説明看板が
宮崎濁卑
明治18年から、この西帯広地区の農業開発の担当役員として赴任し、退職後は津田禎次郎氏らと開発の組合を作り、出身の富山県から開拓の人材を募集してこの西帯広の農地開発に寄与された方のようです
公園の名は、ここに出てくる「津田」という方の名前が由来かも
葬儀のあとということもあり、亡くなっても尚みんなの記憶の残るような先人達の足跡を知りとても神妙な気持ちになる1日でした
この公園、お勧めです(^^♪
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