今日は曇天の朝でしたが早くにゴボウの乾燥をスタンバイさせて
かねてから行きたかった十勝千年の森に行ってきました～

地元の十勝毎日新聞社が紙＝木の環境問題をテーマに1000年先の森を作る壮大なテーマで企画された現在約２００haの大地

曇天の帯広とは違い、小雨の降る中の散策となりましたが雨の落ちる森も格別な雰囲気
（今のところこのような天気でないとオフは取れないですが・・・^^ゞ）


今日はこの施設のある先の町「新得町」で蕎麦体験をしてそれを食べる予定でしたが、あいにく予約いっぱいとのことでこちらでランチを取ることにしました
目指したののこの森にあるお蕎麦屋さんでしたが・・・
途中にあるレストランの景観に圧倒されて、そのまま中へ


珈琲を飲むつもりで入ったところ 地物の
野菜のバイキングがあるではありませんか～
即、こちらをランチに採用ということになりました


この内容に、今回はパスタにしましたが数種類のプレートが一品チョイスでき
珈琲や紅茶にハーブティーやビネガードリンクにケーキ類が３種類ついて
なんと 1,400円 です

お味もよろしく、最高のランチタイムとなりました(*^^)v

そして、ランチ後は併設の売店で本を購入


広小路人情譚 鳴海章 著　写真：荘田喜興志
十勝の同世代の作者が執筆した2030年の近未来の小説に、荘田氏が撮影した昭和30年代のメイン商店街、帯広駅前通りと交差する広小路付近の写真を掲載したこの本！
自分にとっては“涙もの”の内容です


こんな風景の中でもっとゆっくりできたらな～と思いながら
近くのヤギのチーズ工房で購入した
フロマージュ＆ハスカップジャムを食べながら午後のひと時を過ごさせて頂きました～


参考サイト＞　「十勝千年の森」

ヤギの乳でチーズ作り
壮大な景色の自然の中で生活する喜び

自分がやりたいことがテンコ盛りのこの施設
また訪れたい♪