2008年9月24日(水)
十勝から最高の有機栽培を♪
自己紹介×45
バイオ・ダイナミック農法
有機栽培の最高峰と言われる「バイオダイナミック農法」の勉強会に参加してきました~
北海道での勉強会としては今年で11年目になるそうです
そして、今回の主催は今年から“十勝ごぼう珈琲”でお世話になっている農場の敷地の一部を借りて就農(王バイオダイナミック・ファーム されたアメリカ人(ベンさん)と日本人(このみさん)の奥様夫妻がされた事で、実際に農業に携わっていない自分も参加させて頂くことができました♪
このバイオダイナミック農法(BD農法)と呼ばれるものは、オーストリア人の“ルドルフ・シュタイナー”さんが唱えた数多くの分野の農業編です
Wikipedia より抜粋
シュタイナーは有機農業のような地球次元だけでなく、天体の動きなど宇宙との関係に基づいた「農業歴」にしたがって、種まきや収穫などを行うという自然と調和した農業、「バイオダイナミック農法」(ビオダイナミック、ビオディナミとも、BIO-DYNAMIC)を提唱した。
ヨーロッパを初め世界各国で研究・実践されている。シュタイナーの農業理念に基づいて設立されたドイツ最古の認証機関であるデメター(demeter)は有機農法の連盟の中でも代表的な団体であり、厳格な検査によって、バイオダイナミック農法の商標の認証を行っている。日本では 1985年に千葉県(現在は熊本県)の農場で「ぽっこわぱ耕文舎」が日本で初めて「バイオダイナミック農法」を始めた。
ということになり
このBD農法の日本初の実践者 「ぽっこわ耕文舎」 の主宰である假野祥子さんと彼女の旦那さまであるドニー・ピリオさんを講師に招き、日曜から火曜日までの2泊3日の研修のうち、後半の2日間に参加しました
今回の講義に参加しての理解度は 10%以下だったと思いますが、最終日の農場見学はとても興味深くそして楽しい1日となり
(八千代にある中川さんの素晴らしい農場とお住い方に感動♪)
また、
『自分の“有機栽培を十勝から”の思いを自信作「十勝ごぼう珈琲」に託す』との自己紹介がウケ?且つ、商品も絶賛された事が最高の喜びとなりました。
これからも、このような機会をドンドン活用して少しでも有機栽培の優位性を自分なりに理解して商品にフィードバックできるようにしたいものです
それにしても久々に「脳」を使ったせいか、凄く疲れを感じてこの2日間はタップリ各8時間以上の爆睡状態でした(^^ゞ
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