2009年2月24日(火)
おくりびと
シネマ×8
望郷の念
今朝の冷え込みで、十勝大橋の散歩コースは
河川敷の樹氷と十勝川の流氷の絶景でした
そんな中
昨日から映画「おくりびと」のアカデミー賞受賞の
報道をみる度に思わず笑顔に
今朝のニュースでインタビューを受ける
主演の本木さんが
「人生の後半に入り・・・親を見送ることを」
という内容に
自分も40を超えた時に特に意識をし
今があることを思い出しました
また、この映画の構想が彼のものであったことにも
驚きがありました
映画を見たみなさんも多いと思いますが
自分が特に印象に残ったシーンは
セリフをはっきり覚えていませんが
主人公が東京から故郷の山形に戻ってきて
橋の上からシャケの遡上を見て
通りすがった老人?が
「望郷の念だろう~」
と・・・
また、主人公と同じ職場の女性が
「帯広から逃げてきた」
というのもびっくりしたセリフでした
いま一度、大きな劇場で観てみたいな~
って思います
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