2008年1月6日(日)
納豆ダイエット vol.2
ダイエット自慢×19
サプリメントの必要性
前回より納豆ダイエットの序章として「健康オタクの勧め」という観点から
スタートしました。
今回は、毎食におけるサプリメントの必要性について2回にわたりウンチクを語りたいと思います。
※写真は、市販品の中でコストパフォーマンスの高いお勧めの
マルチビタミン&ミネラル+コエンザイムQ10(小林製薬)
日本人とサプリメント(前章)
●ダイエットについて
日本人は世界で3番目に太りやすい民族である。
(ちなみに1番はインデアン)
カロリー(食べたもの)をエネルギーに変える事を“代謝”という 。
代謝はビタミン&ミネラルがないと働かない 。働かないとカロリーを溜め込み脂肪細胞を太らす。
(脂肪細胞は増えるのではなく太る)
そして脂肪細胞からはインスリンを出すことを抑えるホルモンが出やすい
(悪循環に陥る)
★医者と栄養士が勧めるダイエットの現実
漢方外来(お金もかかる)+食事制限(結構つらい)
医者と栄養士のコンビでも以下の結果が精一杯
・ 3割が成功 最短3ヶ月 平均6~12ヶ月 平均4kg減
・ 4割が少し 効果有り
・ 3割が× まったく効果なし
★有酸素運動と日本人
欧米からエアロビクスとして大人気の有酸素運動。 しかし、日本人にはこれだけでは痩せにくい。
それは古代からの生活スタイルに理由がある。 欧米人は狩猟遊牧民族であり、野山を駆け回って生きた長い歴史がある。 しかし、日本人は農耕民族である。鍬やすきを持って筋肉を使って生きてきた民族である。
したがって必要な栄養素も違い、健康になる運動も違うのである。 何をやっても痩せない人は「筋肉トレーニング」をやると効果が出やすくなるはず。
健康的なダイエットとは⇒食事制限+ビタミン+運動+睡眠
これしかない!
●医者とサプリメント
医者は病気の専門家であり、健康の専門家ではない。
医者に健康の相談をすると・・・「バランスの良い食事と適度な運動」と答える。 また、医者にサプリメントの相談をすると、「やめなさい」と答える。 何故か? → 知らないから
組み合わせを知らないし勉強もしていない。
だから「どうなっても知りませんよ」とも言う。
※代替療法や的確な漢方やサプリメントの必要性を唱える医師も存在します
●日本人と和食
現代の日本人は身体に合わない食事を食べている。 ・・・もうこれを避けるのは無理でしょう~
日本人には“和食” ごはん、大豆、魚貝、根菜 が最適
カロリーは取り過ぎ・・・ 例えばカルシウム不足での乳製品なら以下で充分
・牛乳は最大400cc/1日 ベストは200cc/1日
・ヨーグルトなら小1個
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