2008年1月8日(火)
納豆ダイエット vol.3
ダイエット自慢×19
日本人とサプリメント(後半)
前回に続き“納豆ダイエットのウンチク”に欠かせない
サプリメントの必要性を説きます(^_-)-☆
●加工食品とサプリメント
光・水・熱 に弱いのがビタミン&ミネラル
逆に・・・強いものが 糖分・脂肪・炭水化物
下の囲んだ2つが食品とすると
_____
|ビタミン |←ビタミン&ミネラルを削っている
|ミネラル |
|_____|
| ←この部分を「加工食品」という
|カロリー |
|_____| 残っているのがカロリーだけ
だから太る!
_____
|ビタミン ←この部分を『サプリメント』という
|ミネラル |
|_____|
| |←この部分を削ったもの
|カロリー |
|_____| 残っているのがビタミン&ミネラル
だから太らない!
↑以上でわかるように加工とはビタミン&ミネラルを削り取ることを言います。
★ビタミン剤とサプリメント
・ビタミン剤は医薬品扱い、効能が書ける、即効性を期待、治ったら服用をやめなくてはならない
・サプリメントは食品扱い、効能は書けない、効果は緩やか、成分が働くように生活しなくてはダメ
●日本人に必要なサプリメントの順位
1.主栄養素①・・・ビタミン、ミネラル、プロテイン(納豆で代替え可能!)
2.主栄養素②・・・レシチン、EPA・DHA、ファイバー
↑納豆で半分はOK!
3.準栄養素 ・・・コエンザイムQ10、クエン酸、コラーゲン、グルコサミン等
4.ハーブ ・・・エキナセア、イチョウ葉 等
※日本人はランク1だけを補給すれは健康でいられるはず
(プラスしてランク2程度)
今、流行のランク3、4はランク1,2を底上げするものなので単独では効果が薄い
●食事とサプリメント
日本人は和食を食べなくなり欧米人と同様の生活習慣病が増加している。
※体質が違うので欧米人を上回る悪化傾向
食品の栄養素は100年前の1/4程度まで減少している。これを補填できるは「サプリメント」だけ。
食事を増やせは加工食品の多い現代はカロリーが増える。
カロリーが増えてもエネルギーに変えるビタミンやミネラルが少ないので肥満や生活習慣病を招く。
「私はバランス良く食事しているから大丈夫よ」は現代では殆ど無意味な言葉
(例)糖尿病と食事制限
栄養士は糖尿病患者に低カロリー食を与える。しかし、カロリーは下がっても加工が増えており、ビタミン&ミネラルも減少している。
よってエネルギーに変えることが出来ずに体力低下を招く。
体力の低下とともに免疫力の低下となり、あらゆる病気を併発する。
これが合併症の一因です。
●日本人に合った正しいサプリメントの使い方
①現代食 + ②ビタミンミネラルのサプリメント + ③筋肉運動 + ④睡眠
①和食が摂れない、加工食品が多い、素材の栄養素が減少しているのが現代の食事
②ランク1,2にあるサプリメントを摂取
※特にマルチタイプのビタミン&ミネラル
③有酸素運動ではなく筋肉トレーニングを行う
※レジスタンス運動が簡単で効果大
④筋肉も寝ている間に回復する。免疫力もアップする。
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