2008年1月24日(木)
温故知新
自己紹介×45
地元の先輩と友人
昨日は、先日デビューした十勝ごぼう珈琲のお披露目で貸しビル業を営む高校時代の友人と不動産業を営む先輩に会ってきました。
この両名は、自分が故郷に戻ってくる決意を固めた良きアドバイザーであり、自分の「夢」を素直に聞き入れてくれる気の置けない仲間的な存在です。
今回も長々と地元に対する思い入れを熱弁してきました(笑)
(追加掲載の写真:1/25に空港へ向かう車内から撮影)
特に、先輩は10才年上ということもあり健康の事なども含め色々とアドバイスを頂いています。
出会いは自分が40才の時に、当時経営が思わしくなくなって来たころの帯広のテーマパークグリュック王国の集客についてある所から相談があり、自分がサラリーマン時代の東京でお会いしたのが初めてです。
その時に彼から聞いた“十勝に対する熱き思い”に感銘し、「この人みたいなオヤジになりたい!」と思いました。
それから10年、そのテーマパークは無残な状態にありますが先輩の十勝に対する気持ちは変わらず昨日の元気な姿にパワーをもらってきました。
友人の方は「北の屋台村」を成功させた人物、観光カリスマ?として全国の自治体を中心に公演活動に忙しくしているようです。
現在は社史を自分で書くということに熱中しているとのこと・・・
先人の足跡をたどり自分にフィードバックする姿勢は、年齢からくるものかもしれませんが、共感することが大変多いです。
「これから帯広でよろしく」
この二人と会話をしていると、とても楽しく時間の過ぎるのを忘れます。
やはり「夢を語る」っていくつになってもいいですよね♪
参考サイト> 観光カリスマのブログ
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