2007年12月12日(水)
Mayu-ココロの星-
シネマ×8
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乳がんがテーマ
先月の映画ですが、「象の背中」を観にいった時に、気になる予告編が・・・
札幌の21才の女性がモデルの映画化
平山アヤ主演の映画「Mayu -ココロの星-」
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「像の背中」が主人公が同じ年代ということもあり、共感部分がすごく多く
限りある時間をどう自分なりに感じて生きるかという気付きの多い内容でした
「自分の時間=命」
ということに自分自身が腑に落ちるくらい実感できるようになったのは最近です
それを、次の「Mayu-ココロの星」では、主人公は20代・・・
『あ~この頃にもっと自分の時間の貴重さを感じていたらな~』って^^;
実は、この帯広にも32才の若さで乳がんと闘い、散っていった女性が
「乳がん」をテーマに昭和30年に映画化されています。
「中城ふみ子」
<参考サイト>
北海道が舞台の映画
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帯広図書館
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仕事柄、病に関しては興味がありその発病の背景には「ストレス」というものの存在が凄く大きいものだと感じております。
期せずして同じ道内の女性が、50年以上の時を経て同じ病気のテーマで映画化とは珍しいですよね!
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