自己紹介(45)
2008年5月17日(土)
トイレ掃除に学ぶ会(6中)
自己紹介×45
帯広第6中学校にて
3月に、音更町の小学校で初体験した「トイレ掃除に学ぶ会」
今回は近所の中学校で行いました
35年ぶりに訪れたこの学校は、自分が中学時代のバスケの試合で何度も通った思い出の地
その体育館だけは当時のままでした
市内の学童の減少で、この中学は3年後には隣の中学と統合されるそうです
時代の変化なのでしょうが、ちょっと寂しい話題も聞かされて・・・
今回のトイレ掃除はPTAの環境整備活動の一環として、呼ばれたようです
ここでなんと、高校時代の同窓生とバッタリ
なんでもこの中学の1年生に子供が通っているとのこと
同じ年代でも、また子育てに頑張っている友人の存在にちょっと驚きながら沢山の元気な中学生達から沢山のパワーをもらいました♪
そして、暑いくらいの陽気の中で一汗かき、掃除終了後には仕出し弁当で父兄や先生方と楽しいランチ懇親会にも参加
お掃除の会のTシャツも購入し、気分爽快・・・(^o^)丿
やはりこれは、お勧めです!
参考サイト> 「掃除の道」
この記事のURL|2008-05-17 18:51:57
2008年5月11日(日)
母の日に展望カフェ♪
自己紹介×45
久々の十勝晴れ~
今日は母の日
活発に出歩くのがちょっと難しくなった母に何をしてあげようか・・・
昨日から思っていたのですが
朝からスカッと晴れたので、十勝川温泉の展望カフェに母親を案内することにしました
千島桜も咲き、日高山脈が綺麗に見える素晴らしい景観に母親も大満足
帰りの車で母がひとこと
「60年近くこの十勝に住んでいるけど、ここは初めて来たよ! 地元の人にもっと十勝の素晴らしさを知って欲しいね~」
ほんとうにそうだね(^^♪
十勝川の河川敷から温泉街を見ると、黄色いタンポポのじゅうたんがとても綺麗でした!
今日も十勝平野一望カフェでは無料の珈琲の他、自慢の十勝ごぼう珈琲が試飲できます
午後3時までの開店です・・・お近くの方は
是非、お出かけください(^O^)/
この記事のURL|2008-05-11 12:24:36
2008年5月5日(月)
農民で画家と農民で歌手♪
自己紹介×45
カルチャーショック?
昨日は久々に激しい感動を味わってきました
帰りの車でもしばらく放心状態が続いていました・・・
午前中、十勝川温泉の十勝平野一望カフェでの“十勝ごぼう珈琲”の試飲会を午前中で切り上げ、午後から前から予定していた
・鹿追町にある地元の画家「神田日勝」さんの記念館で作品に浸る
・今年の1月に開催された“十勝有機栽培ネットワーク”の総会でお会いした宇井さんの農場へ行き熱く語る
この二つをこなして来ました~
神田日勝さんは農業から捉えた感性を絵に表わし
参考> 神田日勝記念美術館
過去のログ> 文化の香り
宇井さんも農業を通して人間と自然の素晴らしさを歌で表現しています
参考> 農業日誌
特に宇井さんはお会いするだけで、もう癒しそのものを感じるほど素晴らしいオーラをお持ちの方です 過去のログ
このようなライフスタイルって最高だな~♪
この記事のURL|2008-05-05 17:22:50
2008年4月21日(月)
誕生日は・・・
自己紹介×45
マザコン?
先ほど、帯広の実家に戻りました~
東京にいる頃からここ数年は「誕生日は母の傍で」としております
ということで、東京の仕事を早々に切り上げて、またゴボウまみれの生活に戻りました
それと、念願の農地での作業が出来ることになりました
先ずは以前畑だった荒地の開墾から・・・
こちらもとても楽しみです♪
さて、この土日の夜は西麻布のライブハウスで友人のお手伝いという名目でただ、飲んで踊っておりました
メインの写真は、同伴する方と待ち合わせに使った有楽町駅の改札で・・・
蒲田駅のリニューアルに続いての驚きの丸井のデパートが出来ていました
この地下にあるフランス製のオーガニックのハーブを扱うお店で十勝ゴボウ珈琲を熱く語ってきました(笑)
そして、ライブハウスのリハーサル風景と本番の様子です
いや~ かなり発散しました♪
この記事のURL|2008-04-21 20:52:38
2008年4月13日(日)
供養とは
自己紹介×45
最後のお別れ
先ほど、友人の母親のお通夜から戻ってきました
訃報を受けたのは昨日の午後
この1月に父親を亡くしたばかりなのに・・・
実はこの友人の父親と母親の二人ともが教員で、その関係でうちの母とは親交の深い仲
そういうことで、自分も小さい頃からこの家族とは付き合いがありました
また、この友人は同じ“一人っ子”ということで、境遇も似ています
ただこの友人の母親は息子の事をボロクソに言うことが有名
そして、ビールが大好きで去年の今頃に母親達の教師時代の仲間の会で一緒に昼間から飲んだのが最後になりました
今夜の葬儀でみた有り日の写真は、缶ビールを片手に満面の笑顔
焼香の時に思わず悲しみの中にも笑顔に・・・
そして、こちらではお経の後に坊さんの説法があります
今夜は「供養」について
人は人の死に直面することにより「命には限りがある」ことを実感します
お釈迦が死に際に出弟達に言ったことは「自分の死が最後の教え」だと
供養とは・・・“人が共に養う”ということ
人の死が今生きている人に、人生について気付きを与えるということだそうです
線香の匂いと、久々に聞く独特なお経のハーモニーがスピリチュアルな気分になりました
僕が何故、両親の元で今暮らし始めているのか・・・
それは
両親の最後を見届けるために、両親が元気なうちに傍に居たいということで、10年前から脱サラを決意して昨年かな念願?の生活を始めたのです
この思いが、同じ境遇の友人の葬儀で益々強くなりました
この記事のURL|2008-04-13 21:11:20