薬効食材(15)
2008年9月12日(金)
そうめんカボチャ
薬効食材×15
頂きました~
予報通り、朝から雨になりました~
ということで畑での草取りはお休み
今月に入ってから昨日までて7日間、早朝草取りを行いました
平均すると2日に1度のペースですね
この作業を農場ダイエットと称し
先月から始めたのですが・・・
疲れた体には甘いものみたいな言い訳で、大好きな六花亭さんに通う頻度が多くなり
現在のところ体重&体脂肪率に変化無し(^^ゞ
参考(以前のログ)> 農場でダイエット
ただ、毎回の大汗をかく日の出からの3時間作業はきっと体に変化があるハズ(と思いたい)
そんな思いの中、昨日は作業をさせて頂いているトカプチ 森農場のお婆さんから
そうめんカボチャ
を頂きました~
「半分に割り、醤油とお砂糖で甘辛く煮る」
という料理方法を教えて頂き、さっそく半分を調理
そうめんのように細い紐状になってグルグル取れていくんです
味は、いたって淡白・・・ジャガイモのようでもあります
そこで、残りをジャガイモ風にアレンジしてみました
フライ とポテトサラダ風 に
なかなかイケます♪
今度はパスタ風に使ってみても面白いかも
納豆なども合いそうです(^_-)-☆
【カボチャの効能】
参考(以前のログ)> カボチャの食べ方
この記事のURL|2008-09-12 07:24:13
2008年8月25日(月)
ピュアホワイト
薬効食材×15
噂通りの美味しさ
昨日の帯広駅のエスタ西館にある ナチュラル・ココ さんでゲットしました!
人気で貴重がものだそうですが、有機栽培となると
もっと数が少ないようです
薬効としては、下記の通りですが
この天然の甘み(糖度18以上)に利尿効果や浮腫みに効果があるとは有機栽培のゴボウと同様ですね
この有機栽培のピュアホワイトと同じ有機栽培仲間で
十勝ごぼう珈琲を一緒に摂ると・・・
痩せるかな~
トウモロコシの薬効
利尿(りにょう)、腎機能の改善、むくみ、黄疸(おうだん)、肝炎、胆のう炎、胆血石、糖尿病などで、薬理試験でもすぐれた利尿作用、血圧降下、末梢(まっしょう)血管拡張作用があります
この記事のURL|2008-08-25 08:30:51
2008年5月16日(金)
寒天とごぼうで・・・♪
薬効食材×15
寒天とダイエットの相乗効果♪
粉寒天を使い、十勝ごぼう珈琲で「珈琲ゼリー」を作ってみました
寒天とゴボウの組み合わせは最強の便通、いやダイエット効果のスイーツですよ(^_-)-☆
濃いめにに入れた十勝ごぼう珈琲(10gで5杯程度)を使い、適当にオリゴ糖と適量の粉寒天を入れてつくりました
常温でも固まる伊那食品さんの「かんてんぱぱ」はかなりのすぐれものです♪
参考サイト:伊那食品> かんてんぱぱ
寒天の効能
以前のログでゴボウの効能に、水溶性と不溶性の食物繊維について述べました
この寒天も食物繊維の宝庫と言われています♪
その効能としては・・・
●寒天自体が低カロリーなのでダイエット効果が期待できる
●腸の中でコレステロールをお掃除する。(吸収させない)
●血糖値を下げる効果
●コレステロール、血糖値を下げることにより血圧の安定効果
●繊維質かつ水分を保ったまま腸まで届くので便通を改善する(便秘改善)
この記事のURL|2008-05-16 09:10:22
2007年12月28日(金)
納豆の味噌で・・・
薬効食材×15
味噌の効能は・・・
本日は年末の挨拶も兼ね仕事上でもお世話になっている中田園さんに
お邪魔したところ・・・
会長である女将さんが自分のアイディアで今年商品化したお味噌
“朝味(ともみ)”の発送に追われていました~
健康オタク仲間でもある会長さんとは健康談議に毎回花が咲きます
実はこの味噌も今年の初めから材料にこだわり、色々と試行錯誤の上出来上がったものです。
納豆そのものから味噌を作ったり・・・これが最高なんです^^
今日は、その試作品の『納豆味噌』を少し分けてもらいました
今夜は「モロきゅう」で一杯でしょうか~♪
味噌の効能
大豆と麹が主原料の発酵食品ですから、いわずと知れた効果が列挙されます
ガン予防、胃潰瘍防止、毒素分解、消化促進、タバコの害防止
その中でちょっと気になるのが、タバコの・・・
昔から「タバコ好きにはみそ汁」と言い伝えられてきたそうです。
これは、江戸時代、ヤニでつまったキセルの掃除にみそ汁が役立ったことからこのような言い伝えがでたのだとか・・・
栄養的にみると、味噌に含まれるビタミンB群にはタバコの有害分を取り除いてのどを守る作用があると考えられているそうです
また、デトックス効果などで、アメリカではダイエット食品扱だそうです♪
これに、納豆をプラスですから最強の発酵食品ですよね~ (*^^)v
この記事のURL|2007-12-28 18:28:11
2007年12月26日(水)
ご機嫌なコボウ♪
薬効食材×15
有機栽培のゴボウ(常豊)
今、有機栽培の農業を頑張っておられる方から譲って頂いているゴボウは
写真のように“太い”ものには鬆(す)が入っています。
実はコレ、京野菜に「堀川ごぼう」といって高級なド太いゴボウがあるのですが・・・
こちらも、太くで鬆が入っているようです・・・そっくり(^^ゞ
その、「堀川ごぼう」の調理方法を真似て、鶏のひき肉に黒豆納豆(これが重要!)を使って電子レンジで酒蒸し、醤油出汁で20分ほど煮る簡単調理をしてみました~
ゴボウが柔らかくて、香りも・・・とても美味しい!
お正月っぽい料理になりました~♪
ゴボウの薬効
中国から「薬」として伝来したのですが、食用として一般的に使われている国は日本だけのようです。
(韓国と台湾の一部で食用利用はされているようですが・・・)
そんな薬膳的な利用が日常の食事に利用できるゴボウ、さすがに「薬」としての薬効はすばらしく・・・特に女性には嬉しい効果が!
また、ハーブとしての切り口では・・・
ゴボウは、西洋ハーブ医学ではよく使われるそうです。
西洋ではバードックと呼ばれ
解毒作用を促し、代謝時に排出された不要物質を体の中から排出するのを促しす。
そのため、肌の問題、特にアトピーや乾癬などの慢性の肌の問題に使われるとのこと。
また、痛風やリュウマチにも使用。そして、体の老廃物を分解して、腎臓機能を高めるので、「毒消し食品」ともいわれ、血液を浄化して全身の働きを正常にする食品でもあるそうです。
これはまさに、デトックス効果ですね!
旬のこの時期は、特に毎日の食卓に乗せたい薬効食材です♪
この記事のURL|2007-12-26 10:27:35