シネマ(8)
2010年7月5日(月)
とかちワン・ワールド映画祭2010
シネマ×8
映画とイベントが合体♪
今月の18日(日)10時から
とかちプラザにおいて
帯広市共催として(手続き中)
イベント参加型?の映画祭
が開催されます♪
詳細はこちら→とかちワン・ワールド映画祭2010
もっとエコなとかちつくり・・・
十勝総合振興局(旧十勝支庁)生活環境課
まずは話題の映画
ガイアシンフォニー第7番
の音楽を担当された
地元の歌手“吉野大地”さんのライブコンサート付き!
5月に明治神宮での試写会(ガイヤシンフォニー公式ブログ)で話題になり
今月の全国一斉封切に・・・
そして
帯広神社の社務所正面入り口にも
極限無限を表す
陸別産Z石の上にドドーンと掲示して頂いています(7月9日~)
未来の食卓
オーガニック給食の体験会(50食×2回)
※要予約
ブルー・ゴールド
帯広畜産大学の関川先生がMCとして「水について語る」
全員参加型のワークショップ開催
しかも・・・
徒歩、自転車、公共の乗り物を利用して参加された場合は
当日、映画祭のチケット提示で
300円のクーポンがプレゼント!
そして、そして・・・
学生は3本の映画とイベント全てに参加できる
パスポートチケットが
なんと
2,000円
当店も、とかちプラザ前で開催される
おまつりマルシェに参加予定です
是非、お越しください!
前売りチケット取り扱い中
この記事のURL|2010-07-05 18:40:42
2009年2月24日(火)
おくりびと
シネマ×8
望郷の念
今朝の冷え込みで、十勝大橋の散歩コースは
河川敷の樹氷と十勝川の流氷の絶景でした
そんな中
昨日から映画「おくりびと」のアカデミー賞受賞の
報道をみる度に思わず笑顔に
今朝のニュースでインタビューを受ける
主演の本木さんが
「人生の後半に入り・・・親を見送ることを」
という内容に
自分も40を超えた時に特に意識をし
今があることを思い出しました
また、この映画の構想が彼のものであったことにも
驚きがありました
映画を見たみなさんも多いと思いますが
自分が特に印象に残ったシーンは
セリフをはっきり覚えていませんが
主人公が東京から故郷の山形に戻ってきて
橋の上からシャケの遡上を見て
通りすがった老人?が
「望郷の念だろう~」
と・・・
また、主人公と同じ職場の女性が
「帯広から逃げてきた」
というのもびっくりしたセリフでした
いま一度、大きな劇場で観てみたいな~
って思います
この記事のURL|2009-02-24 18:34:22
2007年12月12日(水)
Mayu-ココロの星-
シネマ×8
乳がんがテーマ
先月の映画ですが、「象の背中」を観にいった時に、気になる予告編が・・・
札幌の21才の女性がモデルの映画化
平山アヤ主演の映画「Mayu -ココロの星-」
「像の背中」が主人公が同じ年代ということもあり、共感部分がすごく多く
限りある時間をどう自分なりに感じて生きるかという気付きの多い内容でした
「自分の時間=命」
ということに自分自身が腑に落ちるくらい実感できるようになったのは最近です
それを、次の「Mayu-ココロの星」では、主人公は20代・・・
『あ~この頃にもっと自分の時間の貴重さを感じていたらな~』って^^;
実は、この帯広にも32才の若さで乳がんと闘い、散っていった女性が
「乳がん」をテーマに昭和30年に映画化されています。
「中城ふみ子」
<参考サイト>
北海道が舞台の映画
帯広図書館
仕事柄、病に関しては興味がありその発病の背景には「ストレス」というものの存在が凄く大きいものだと感じております。
期せずして同じ道内の女性が、50年以上の時を経て同じ病気のテーマで映画化とは珍しいですよね!
この記事のURL|2007-12-12 13:58:03
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